1ヶ月前の寒さで何を着たら…、島岡美延です。
長い連休明けの昨日は、世の中、ゆっくり、今日から国会も論戦モードへ。
先日、ちょっとした移動の合間に立ち寄った、日比谷の帝劇ビル9階にある出光美術館。
上野の大きな博物館などと違って、ビルのワンフロアのプライベート空間、こういうところもいいですよね。
現在、『神秘のやきもの 宋磁』展、開催中です(6月10日まで)。
中国・宋代の陶磁器、宋磁。
陶磁史上、美の頂点に達したとも評される、青磁、白磁…、鑑定団のセンセイでなくても、その美しさには、シンプルに引き込まれます。
遠くから見ていたらわからない、ものすごい細かい線が彫られていたり。
展示室に数人…、と混雑とは無縁の空間を楽しんだのですが、やや気になったのが、二人組のお客さんが、ほとんど、何か話をしていたこと。
展示品に関しての感想や解説とはいえ、一人で“静謐な空間”を楽しみたかった私としては…。
皇居を眺めながら、お茶サービスコーナーでひと休みもオススメです。
長い連休明けの昨日は、世の中、ゆっくり、今日から国会も論戦モードへ。
先日、ちょっとした移動の合間に立ち寄った、日比谷の帝劇ビル9階にある出光美術館。
上野の大きな博物館などと違って、ビルのワンフロアのプライベート空間、こういうところもいいですよね。
現在、『神秘のやきもの 宋磁』展、開催中です(6月10日まで)。
中国・宋代の陶磁器、宋磁。
陶磁史上、美の頂点に達したとも評される、青磁、白磁…、鑑定団のセンセイでなくても、その美しさには、シンプルに引き込まれます。
遠くから見ていたらわからない、ものすごい細かい線が彫られていたり。
展示室に数人…、と混雑とは無縁の空間を楽しんだのですが、やや気になったのが、二人組のお客さんが、ほとんど、何か話をしていたこと。
展示品に関しての感想や解説とはいえ、一人で“静謐な空間”を楽しみたかった私としては…。
皇居を眺めながら、お茶サービスコーナーでひと休みもオススメです。