寒い、と言ってしまう朝、島岡美延です。
冷たい雨は、身体を戸惑わせます。
こちらは梅雨入りした沖縄が舞台ですが、青い海と夕陽が素敵。
映画『クジラの島の忘れもの(12日公開)』をご紹介します。
日本とベトナム、日越国交樹立45周年記念映画です。
沖縄で叔母と暮らす愛美(大野いと)は、新社会人。
勤め先の旅行代理店で、取引先のベトナム人研修生・コア(森崎ウィン)と出会う。
「母との思い出、クジラのブリーチをもう一度見たい」と話す愛美に心惹かれていくコア。
彼らの社員旅行に同行し、座間味島で海を見つめる愛美、実は、阪神淡路大震災で母を亡くしていた。
「過去は変えられないけど、未来は自分の手で…」と純粋でストレートに感情を表現するコアに心を開いていくが、二人の関係を心配する叔母は…。
実話をベースにした物語。
この映画の時代設定は、2007年。
阪神淡路大震災の時に10歳だった少女が、社会人としての一歩を踏み出す頃。
主人公と一緒に“ピュアな心”に触れる体験をどうぞ。
冷たい雨は、身体を戸惑わせます。
こちらは梅雨入りした沖縄が舞台ですが、青い海と夕陽が素敵。
映画『クジラの島の忘れもの(12日公開)』をご紹介します。
日本とベトナム、日越国交樹立45周年記念映画です。
沖縄で叔母と暮らす愛美(大野いと)は、新社会人。
勤め先の旅行代理店で、取引先のベトナム人研修生・コア(森崎ウィン)と出会う。
「母との思い出、クジラのブリーチをもう一度見たい」と話す愛美に心惹かれていくコア。
彼らの社員旅行に同行し、座間味島で海を見つめる愛美、実は、阪神淡路大震災で母を亡くしていた。
「過去は変えられないけど、未来は自分の手で…」と純粋でストレートに感情を表現するコアに心を開いていくが、二人の関係を心配する叔母は…。
実話をベースにした物語。
この映画の時代設定は、2007年。
阪神淡路大震災の時に10歳だった少女が、社会人としての一歩を踏み出す頃。
主人公と一緒に“ピュアな心”に触れる体験をどうぞ。