車の屋根にうっすら雪、島岡美延です。
今日は外出予定、早めに帰ってくるほうがよさそう。
連日、新しい事実を聞くたびに、胸が痛くなる、野田市の事件。
児童相談所、教育委員会、学校…、その不手際を追及する必要はあるでしょう。
でも、それだけで、今の“児童虐待増加時代”を食い止められるのかしら。
逮捕された父親は「悪いことをしたとは思っていない」と語っているよう。
自分の子どもの命が失われるまで、眠らせない、立たせ続ける、冷水を浴びせる…。
もはや、児童虐待というより、映画で見るテロリストの拷問のような行為。
それを“止められない”人間は、自分たちと違う鬼のような存在、と考えるのではなく、なぜそういう行動に出てしまうのか、を突き止め、変えていかない限り、虐待する親はなくならいのかも。
窃盗を止められない病気があることを元マラソン代表選手の事件で知りました。
ゲーム、買い物、アルコール、タバコ…、その依存症の治療があるなら、“止められない虐待”の治療こそが不可欠では?
今日は外出予定、早めに帰ってくるほうがよさそう。
連日、新しい事実を聞くたびに、胸が痛くなる、野田市の事件。
児童相談所、教育委員会、学校…、その不手際を追及する必要はあるでしょう。
でも、それだけで、今の“児童虐待増加時代”を食い止められるのかしら。
逮捕された父親は「悪いことをしたとは思っていない」と語っているよう。
自分の子どもの命が失われるまで、眠らせない、立たせ続ける、冷水を浴びせる…。
もはや、児童虐待というより、映画で見るテロリストの拷問のような行為。
それを“止められない”人間は、自分たちと違う鬼のような存在、と考えるのではなく、なぜそういう行動に出てしまうのか、を突き止め、変えていかない限り、虐待する親はなくならいのかも。
窃盗を止められない病気があることを元マラソン代表選手の事件で知りました。
ゲーム、買い物、アルコール、タバコ…、その依存症の治療があるなら、“止められない虐待”の治療こそが不可欠では?