曇りがちの空が増える日々、島岡美延です。
雨を降らすかどうか迷っている空のような“さじ加減”がアカデミー賞にも?
様々なお騒がせ問題もありつつ、やはり映画界最大のお祭り。
近年まれに見る大混戦、との前評判通り、最多部門ノミネート作品の“総取り”にはならず。
日本で今週公開『グリーンブック』の作品賞、良かったです。
“超大作”というより、性格も背景も正反対の二人がぶつかりながら、ある目的の実現に向かって…、という物語は、脚本家自らが、父親から聞かされていた実話を映画化したもので、脚本賞と助演男優賞も受賞しました。
大ヒットが続いている『ボヘミアン・ラプソディ』は主演男優賞を含む最多4部門で受賞。
私が昨年見た映画の中で、最も胸をアツくした『ブラックパンサー』は、アメコミ映画史上初の作品賞ノミネートでしたが、作曲賞など3部門受賞。
ネットフリックスだけで配信、という劇場公開なしの『ROMA/ローマ』も監督賞を含む3部門受賞。
さて、あなたのお気に入り、見つかりましたか?
雨を降らすかどうか迷っている空のような“さじ加減”がアカデミー賞にも?
様々なお騒がせ問題もありつつ、やはり映画界最大のお祭り。
近年まれに見る大混戦、との前評判通り、最多部門ノミネート作品の“総取り”にはならず。
日本で今週公開『グリーンブック』の作品賞、良かったです。
“超大作”というより、性格も背景も正反対の二人がぶつかりながら、ある目的の実現に向かって…、という物語は、脚本家自らが、父親から聞かされていた実話を映画化したもので、脚本賞と助演男優賞も受賞しました。
大ヒットが続いている『ボヘミアン・ラプソディ』は主演男優賞を含む最多4部門で受賞。
私が昨年見た映画の中で、最も胸をアツくした『ブラックパンサー』は、アメコミ映画史上初の作品賞ノミネートでしたが、作曲賞など3部門受賞。
ネットフリックスだけで配信、という劇場公開なしの『ROMA/ローマ』も監督賞を含む3部門受賞。
さて、あなたのお気に入り、見つかりましたか?