再開されたイートインコーナーでひと息、島岡美延です。
以前とは違う椅子の配置でも、“何もなかった空間に、日常”が戻ってきた印象。
昨日、専門家会議が「緊急事態宣言は感染の抑制に貢献したとする一方、感染のピークは4月1日ごろで、宣言前だった」ことを明らかにしました。
アベノマスクを配ると決めた頃ですね。
もはや、小さな布マスクは、直接、子ども向け施設に届けることが最も有効でしょう。
先日、日本小児科学会は、学校の休校や保育施設の休園について、「感染防止効果は乏しい一方、子どもの心身に及ぼすデメリットが大きい」とする報告書をまとめました。
インフルエンザと違い、子どもの感染は、ほぼ親からで、かつ軽症。
3ヶ月に及ぶ休校、休園は、卒業や入学、クラス替えもあった時期。
ようやく、慣らし運転のような分散登校へ。
子どもも先生たちも、マスク、シールド、つい立て越し…、手探りの対話からスタート。
クラスで感染者が出た時には、冷静に根拠ある対応を取ることが大事。
“コロナはいる”前提の日々なのだから。
以前とは違う椅子の配置でも、“何もなかった空間に、日常”が戻ってきた印象。
昨日、専門家会議が「緊急事態宣言は感染の抑制に貢献したとする一方、感染のピークは4月1日ごろで、宣言前だった」ことを明らかにしました。
アベノマスクを配ると決めた頃ですね。
もはや、小さな布マスクは、直接、子ども向け施設に届けることが最も有効でしょう。
先日、日本小児科学会は、学校の休校や保育施設の休園について、「感染防止効果は乏しい一方、子どもの心身に及ぼすデメリットが大きい」とする報告書をまとめました。
インフルエンザと違い、子どもの感染は、ほぼ親からで、かつ軽症。
3ヶ月に及ぶ休校、休園は、卒業や入学、クラス替えもあった時期。
ようやく、慣らし運転のような分散登校へ。
子どもも先生たちも、マスク、シールド、つい立て越し…、手探りの対話からスタート。
クラスで感染者が出た時には、冷静に根拠ある対応を取ることが大事。
“コロナはいる”前提の日々なのだから。
医療関係者のみな様に頑張ってもらって、早く特攻薬や予防薬ができるようにと願うばかりです。
ややしつこくなりますが、あのときに専門家会議のひとり、川崎にいらっしゃる岡部先生は、そんな議論もないし、意味がないとおっしゃってました。ところが、翌日に尾身氏が「感染しても症状の出ない若者がコロナを撒き散らす」かのようなコメントで、休校を後押し。その際に、あるテレビで「スポーツを子供たちがやるのはどうなんでしょうか」という質問をしたのに対し、彼は「スポーツはいいのですが、若者はその後に打ち上げをやるのが問題だ」と。おそらく私はこのコメントを一生忘れないでしょう。聞いた方は小中学校を前提に聞いていたのに、打ち上げの飲み会が問題と。
はからずも、休校により、給食業者をはじめ多くの仕事に影響が出て、またその結果仕事に行けなくなったお母様もたくさん出て、その悪影響が明らかになりました。
第二の波が来たときに休校はやめてほしいものです。
一人一人が注意することで、医療関係者にさらなる負担をかけないようにする、これしかないですね。
川崎市は3月4日(水)から休校。でも全国で多くの学校が、木曜夕方の突然の要請を受けて、金曜が最後の授業…。どこまで現場への想像力がないのか。
先日、某番組で、岡部先生が「つかみ合いこそならないが、怒鳴り合いくらいは・・・」と語っていた専門家会議は議事録はなし、のようですね。
検証できる記録、やはり、残す気はないのでしょうか。