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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

休校は、“感染防止の効果薄”

2020年05月30日 07時22分16秒 | 姿勢&見た目
再開されたイートインコーナーでひと息、島岡美延です。
以前とは違う椅子の配置でも、“何もなかった空間に、日常”が戻ってきた印象。
昨日、専門家会議が「緊急事態宣言は感染の抑制に貢献したとする一方、感染のピークは4月1日ごろで、宣言前だった」ことを明らかにしました。
アベノマスクを配ると決めた頃ですね。
もはや、小さな布マスクは、直接、子ども向け施設に届けることが最も有効でしょう。
先日、日本小児科学会は、学校の休校や保育施設の休園について、「感染防止効果は乏しい一方、子どもの心身に及ぼすデメリットが大きい」とする報告書をまとめました。
インフルエンザと違い、子どもの感染は、ほぼ親からで、かつ軽症。
3ヶ月に及ぶ休校、休園は、卒業や入学、クラス替えもあった時期。
ようやく、慣らし運転のような分散登校へ。
子どもも先生たちも、マスク、シールド、つい立て越し…、手探りの対話からスタート。
クラスで感染者が出た時には、冷静に根拠ある対応を取ることが大事。
“コロナはいる”前提の日々なのだから。

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4 コメント

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Unknown (bene_vale_vobis(good luck to you))
2020-05-30 10:49:06
休校やマスクについては詳しく分からないのでいろいろと言うことはできませんが、ここ数日、北九州や札幌、そして東京などの大都市周辺でまた増えてきているようでそのことに心を痛めています。
医療関係者のみな様に頑張ってもらって、早く特攻薬や予防薬ができるようにと願うばかりです。
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Unknown ()
2020-05-30 22:39:30
拙ブログにおいても、突然の休校要請の際に、愚策と書きましたが、医療関係者から今回の小児科学会の声明のようなことをすでに聞いていたからでした。

ややしつこくなりますが、あのときに専門家会議のひとり、川崎にいらっしゃる岡部先生は、そんな議論もないし、意味がないとおっしゃってました。ところが、翌日に尾身氏が「感染しても症状の出ない若者がコロナを撒き散らす」かのようなコメントで、休校を後押し。その際に、あるテレビで「スポーツを子供たちがやるのはどうなんでしょうか」という質問をしたのに対し、彼は「スポーツはいいのですが、若者はその後に打ち上げをやるのが問題だ」と。おそらく私はこのコメントを一生忘れないでしょう。聞いた方は小中学校を前提に聞いていたのに、打ち上げの飲み会が問題と。

はからずも、休校により、給食業者をはじめ多くの仕事に影響が出て、またその結果仕事に行けなくなったお母様もたくさん出て、その悪影響が明らかになりました。

第二の波が来たときに休校はやめてほしいものです。
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bene_vale_vobis(good luck to you)様へ (島岡美延)
2020-05-31 09:53:00
日常が戻りつつある首都圏では、すぐに「密」な場面が増えると思われます。
一人一人が注意することで、医療関係者にさらなる負担をかけないようにする、これしかないですね。
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桂さまへ (島岡美延)
2020-05-31 10:05:56
そうなんです、川崎市健康安全研究所の岡部所長と福田市長の対談は、複数回、市のホームページで公開されていて、頼りにしています!
川崎市は3月4日(水)から休校。でも全国で多くの学校が、木曜夕方の突然の要請を受けて、金曜が最後の授業…。どこまで現場への想像力がないのか。
先日、某番組で、岡部先生が「つかみ合いこそならないが、怒鳴り合いくらいは・・・」と語っていた専門家会議は議事録はなし、のようですね。
検証できる記録、やはり、残す気はないのでしょうか。
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