1ヶ月前、こんな8月を想像していましたか、島岡美延です。
東京五輪2020の頃にはワクチン接種が進み、感染者数が抑えられ、開催中止と言っていた人も盛り上がる、と信じていたのは緊急事態宣言を行う人。
全国の感染者は連日一万人を超え、過去最多を更新する都道府県も次々と。
五輪は「感動でひとつになる」という大会モットーの中、日程が進む…。
競泳で2冠に輝いた大橋悠依選手のエピソードに目が留まりました。
400㍍個人メドレー金メダルのあと、スマホのツイッターやLINEの通知設定をオフにしたそう。
そこで今月の姿勢テーマは『つながらない時間を作ることも大事』です。
彼女がそうした理由はただ一つ、次の個人メドレー200㍍に集中するため。
2017年の世界選手権、初の銀メダルを獲り、祝福メッセージの返信が夜中までかかり、本命レースが4位だった苦い経験が生きたよう。
「つながる」ことが良しとされる時代、「つながらない」大切さを見失いがち。
SNSの中傷が大きな悲劇を生む今、あらためて考えてみませんか。
東京五輪2020の頃にはワクチン接種が進み、感染者数が抑えられ、開催中止と言っていた人も盛り上がる、と信じていたのは緊急事態宣言を行う人。
全国の感染者は連日一万人を超え、過去最多を更新する都道府県も次々と。
五輪は「感動でひとつになる」という大会モットーの中、日程が進む…。
競泳で2冠に輝いた大橋悠依選手のエピソードに目が留まりました。
400㍍個人メドレー金メダルのあと、スマホのツイッターやLINEの通知設定をオフにしたそう。
そこで今月の姿勢テーマは『つながらない時間を作ることも大事』です。
彼女がそうした理由はただ一つ、次の個人メドレー200㍍に集中するため。
2017年の世界選手権、初の銀メダルを獲り、祝福メッセージの返信が夜中までかかり、本命レースが4位だった苦い経験が生きたよう。
「つながる」ことが良しとされる時代、「つながらない」大切さを見失いがち。
SNSの中傷が大きな悲劇を生む今、あらためて考えてみませんか。
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