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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

最期は故郷で、自分の・・・

2020年02月11日 07時07分21秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
もし、クルーズ船から降りていたならこの人たちは…、島岡美延です。
昨日は新たに65人が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
“この先、さらに悪くなる”と感じるストレスほど、私たちを苦しめるものはないかも。
自分に残された時間がわかったら、あなたはどうしたいですか?
映画『山中静夫氏の尊厳死(14日公開)』をご紹介します。
昨日のラジオに村橋明郎監督が登場。
20年以上前に、医師で作家の南木佳士氏の原作を読んで、映画化に動くも、重いテーマゆえに企画は敬遠され続けたとか。
肺がんで余命宣告をされた山中静夫(中村梅雀)は、最期はふる里の浅間山が見える病室から、自らの墓を造るべく、誰もいない実家のそばに通う。
そんな最期を見守る医師・今井(津田寛治)は、人間の死を見過ぎてきた日々の中で、自らもうつ病になり、尊厳死とは何か、尊厳死はありうるか、を考え続ける…。
魂を込めたダブル主演が見事。
病院で起きていること、余命宣告を受けた患者の家族…、冷静かつリアルに描き出されています。




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2 コメント

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Unknown ()
2020-02-13 06:29:02
遅ればせながら、この見出しに勘違いしてました。
もと某局のアナウンサーの山川静夫氏の実話かと(汗)

それはさておき、まだ今すぐとは言わないまでも、小生も還暦を過ぎてから人生のおしまいをどうするのか、よく考えます。事故などで、ある日突然というのもありますが、この映画のように余命宣告されたらとか、いろいろなパターンを考えます。
この映画見たくなりました。
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桂さまへ (島岡美延)
2020-02-13 08:31:44
いつもありがとうございます。
これを見ながら考えさせられるのは、「ある程度、準備(覚悟)できる最期」と「突然の最期」、そのどちらがいいのだろう、ということ。
野村克也さんは、妻の“突然”にショックを受けたままの日々を過ごす中、ご本人も“突然”に。
映画では、家族にとっての“最期”の意味にも迫っています。
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