継続的な大麻使用を周囲は知っていたよう、島岡美延です。永山絢斗被告、中2で初めて使用。この夏、小中学生は何と出会った?
どんな家で生活するかは大事、でも――。映画『スイート・マイホーム(9月1日公開)』をご紹介します。新人離れした表現力を持った神津凛子による同名小説を実写映画化したのは俳優の齊藤工。監督として、恐怖を増幅させる演出が見事。
長野に住むスポーツインストラクターの清沢賢二(窪田正孝)は、愛する妻(蓮佛美沙子)と幼い娘のため、念願の一軒家を持つ。〈まほうの家〉と謳われた住宅の地下には巨大な暖房施設があり、家全体を暖める仕組み。理想のマイホームで新生活を楽しむ一家。だが、ある不可解な出来事をきっかけに、幸せは身の毛がよだつ恐怖へと転じていく。差出人不明の脅迫メール、赤ん坊の目に映る「何か」に戦慄する妻。そして、賢二の実家には監視の目に脅えて暮らす兄(窪塚洋介)が・・・。
あなたの家にもありませんか? 日常の裏側に潜む秘密の「何か」。
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