縁あって手元にやって来た夏帯です。
私には非常に珍しいアンティークぽい鳥の紗。
鴨?カモーン♪
オシドリぽい頬っぺたのようでもあります。
胸元のラインがヒント?
使用感が無いので嬉しいのですが、
締めた時の芯と帯の生地を数えてみると、お腹回りに6枚重なるのですよね。
真夏に!死ぬね!
と、作られた持ち主さんが締めなかったのかも知れません。
前に来るのは
銀の蛙の帯留めが欲しくなりました。
濃紺の小千谷に合わせたら、濃いなー。
合わせる夏着物が無いってことに気がつきました。
世の中こういう事になってるんですよーだ。