もう食べ尽くしたような気もするんだけどね。
まだまだありますね。
我が家の食べる量を考えて料理しているおばあちゃんだから。
年越しの晩からずっとお腹が苦しいです。
だよね。
食べては寝ての繰り返しだもの。
それでも昨日はペダルこぎ300キロカロリーをやりました。
いつもの半分だけど…。
ずっとサボってたからね。
そう言い訳するのは既に自分に甘くなっている証拠だな。
少しずつ時間を増やして馴らしていきましょう。
だけどあるものはしょうがないですからね。
まずは紹介しておきましょう。
ザンギは我が家のご馳走としては定番です。
特にお祝いの時じゃなくても登場しますがね。
年越しには必ずあって欲しいメニューなの。
そしてうま煮。
「これが一番面倒なんだわ。」とおばあちゃん。
一つひとつを煮て味付けをするのだとか。
なるほどな…。
小さい頃。
自分も楽しみにしていた料理だったような気がします。
正月にはいつも寒いところにしまわれてて、ご飯の時に少しずつ盛りつけられるの。
よくつまみ食いしてたな。
茶碗蒸し。
我が家的にはもうお正月にしか登場しなくなっちゃいました。
もともと相当甘めに仕上げられるものですがね。
最近は甘さ控えめです。
ちょっとだけだけど…。
ウチの高校生は、残ったタマゴでドンブリに作る茶碗蒸しが無いのかと催促してたけどね。
今回はちょっきりだったようです。
残念…。
ちょっと脂ののりが悪かった鮭。
塩っ気はちょうどいいんだけどねぇ。
ワタクシ的にはこういうのが好きなんだけど。
茹でエビは外国産。
アルゼンチンの。
店頭でボタンエビと比べて悩んだんだけどね。
価格の安さでアルゼンチンの勝ち。
ま、もう少し食べる量が減ってきたらいい物を買うことにしましょう。
子どもたちがまだ小さい頃。
おじいちゃんも車イスじゃなかった頃だな。
正月は花札をしたり宝引きをしたり。
何時間も笑いの絶えないものだったんだけどね。
みんな大人になりました。
静かなもんです。
それはそれでのんびりとした時間なんだけどね。
少し物足りないかな。