今日の海。
沖を行く白い船は漁船じゃ無いです。
いつもの貨物船でも無し。
保安庁の船ですわ、船首側に青のラインが見えましたから。
そして、この時は船底の赤い部分も見えたような…。
波が荒かったのでしょうね。
それとも全速力だったのかな。
何度撮ってもハッキリ写らず。
中でもマシなのを1枚貼っておきます。
国会は閉会する方針だと言う。
人間、休みは大事です。
頭を冷やすために。そして違う言葉で答えるために。
何だろう、最近感じるこのムニャムニャとした幕引き。
コロナウイルス感染症の対策で、国会議員の皆さまも奮闘の毎日だったのでしょうから、そろそろ休憩しなきゃ体が悲鳴をあげていらっしゃるのでしょう。
それとも地盤への挨拶回りが気になりますか。
そもそも前政権からの習わしだから。
国会に説明などしなくても、独断で素晴らしい政策を打ち出せるの。
予備費もあるし、忖度集団も大勢控えているんから。
第3次補正予算案の編成を急ぐためにお休みをいただく。
それもまた理由ですか。
総合的、俯瞰的に見てもよろしいのではないでしょうか。
どうせ世の中、何も変わりはしないんだから。
昨日の帰りは少し遠回り。
仕事終わりは海に向かって坂道を下ります。
ロードヒーティングが始まりましたからね。
路面は黒光りしています。歩道は白いけど。
雪は少々粘り気の出るタイプ。
サラサラじゃありませんでした。
さて、ワタクシの向かう先はここ。
地酒の酒蔵“國稀”でございます。
イルミネーションを設置したらしいとの情報を得ましたので。
ほら、これこれ。
4時から6時まで点しているの。じゃあと30分ほど。
あら、見つけましたよ。2階の窓に2つ。
ツリーのようですな。
もう12月かぁ、ここにもサンタが来るのでしょうか。
どこから来るのか不明な方は…。
たとえサンタという職業であっても、きちんと手指消毒にマスク着用、ソーシャルディスタンスをとられますようお願い致します。
昨日の晩ご飯は豚ジスカン。
いつものように大皿でドンと出されます。
さて、問題は何枚食べるか。
食べる前に、自分の量ってものを決めておきます。
そう、そうしなきゃ歯止めってものの無い夕食になってしまいますもの。
とりあえず2枚。
マカロニサラダはいつもと同じ。
でも家族は「ちょっと味違うんじゃ…」。
そうかなぁ、ワタクシには同じ味に思えるんだけど。
あら、アメ食べてたんだと。
結局、2枚で終了します。
そしてマカロニもこの小鉢1回のみ。
味噌汁もそう、赤カブの酢漬けも。
その後、ペダルこぎをたっぷり40分。
やれば出来るコなのでございます。
裁判中だから発言を控える。
これにはどんな意味が含まれているのでしょうね。
余計なことを喋ったら損するかも知れないという恐れですか。
そもそも財務省は、何に対してどんなことをしていたのですか。
国の予算を背負う部署には、強大な権限もあるとは思いますが…。
結局は、どこかで誰かがコソコソと何かを扱っているんじゃ無いのかと疑ってしまう。
憲法が国会に認めている国政調査権。
衆院規則では、それを補完するための予備的調査という制度もあるのだとか。
でも与党はその要求には応じない。
憲法改正を急ぎたい与党って、結局のところ、そんな制度も廃止するんでしょ。
だって実際の行動とズレが出る条項なんだからさ、今回の改正で消し去りましょう。
ルール通りに出来ないものは削らなきゃ。どんなルールであれ決められたものは守るのが基本。
問われたことに誠実に答えない。
それは別に悪いことでは無いのですね。
それもまた議論テクニックのうち。
のらりくらりと交わすのも熟練の技が必要なのでしょう。
国会に送り出された人にしかわからない。
一般人とは全然違う感覚の人。
お昼はパン。
昨日は木曜だったのでレーズン食パンがあるかなと思ったのに…。
結構売れてしまったのですね。
そんな時は菓子パンを少々。
そして何か甘い飲みものも。
あら、1コで良かったんだけどなぁ。
既におにぎり1コを頬張ったワタクシ。
とりあえずこの中から1コだけ。
贅沢生クリームのとろけるココア、いただきます。
いい年をしたジジではありますが…。
美味いものの魅力には敵わない。
そういうのっていつまでもありますよね。
家のご飯だから、好きなものばかり出るのもわかりますよね。
それを好きなだけ食べないようにするんだから…。
体には良くても、精神的にはどうなんだろう。
朝は少量、昼もそうだな。
そして夜もサラッと。
でもね、そう上手くは行かないのです。
なのでたまにはガッツリと食べてしまう。
キャベツもスープも。
もちろんチャーハンだって、全て2杯ずつ。
たまにはいいですよね。
今回の多事奏論は、首相のメッセージ 「来賓のあいさつ」 いつまで、ってタイトル。
スガ総理のことをたたき上げの苦労人、庶民の感覚を理解する人って思う人とのやりとりから話は始まるの。
そして、新型コロナウイルス感染症拡大も第3波が来たと言うのに、スガさんはこの間まともに記者会見も開かないとも。
用意された紙に目を落としながら読み上げるだけ。
「静かなマスク会食をぜひお願いしたい。」
あら、首相がそんなお願いをするんだとワタクシも驚いたもね。
それが何かに似ている。
話し方ですわ。
子どもの頃の運動会や卒業式での来賓あいさつだと。
地元名士による挨拶は、文字通りに型通り。
子どもたちに特段の思い入れは無いから、自分なりのメッセージを届けようとの意欲も無い。
国会で答弁を差し控え、自ら語れば来賓あいさつ。
それは実務家だから。
結果的にウソとなる雄弁家よりはマシか。
スガさんの得意技は、人事での冷酷な切り捨て。
だけどその判断は、時に国民側に向かっても出されてたんじゃないでしょうか。
忖度政治に明け暮れているようでは、それも難しいのかなぁ。
心を読めず説明も下手。
そんな方々の志ってどこに向かっているんだろう。
上を目指す。
でもそれは人々の暮らしを向上させることとは少し違うのかも知れません。
スキャンダルで緊急入院された方も出たようだし。
大変ですな。
皆さまどうぞご無事でこの難局を乗り越えてくださいませ。
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