ピリ辛

昨日の晩ご飯は煮物。

コンニャクにカマボコ、ダイコン、ニンジン、そしてタマゴ。

そうなんです、苫小牧から送られて来たのがあるじゃないですか。

だけど残っていたものから使ったので、マザーズの玉子は2コだけ。

どれがどれだかわかりませんから。

こちらは同じ卵でもカジカのコ。

数日前に醤油漬けされたものですがね。

おばあちゃん、南蛮入れ過ぎらしいです。

パッパッパッと3回のところ、調子よく5回振ってしまったのだとか。

確かに辛かったです。

ま、ホカホカご飯ならそれもよし。

玉子も美味し。

食べ過ぎに注意します。

晴れろ

雲は張り詰めているのですが、遙か向こうに青空も望めます。

降ったり止んだりを繰り返す冬の空。

まだ大雪は無く、徐々に…と言うか随分ゆっくりと冷えているようにも感じます。

やっぱり晴れはいいですね。

水平線ならどこまでも見渡せるような気もしますが、せいぜい４、50キロってところでしょうか。陸地で言えば、苫前辺りまでが肉眼の限界。

それも風車群のところだから上平地区辺り。

そこから先で見えることがあるのは天売焼尻と利尻富士だけ。

もっと近いところなら小平のスキー場かな。

どこも雪景色になって来ましたね。

さ、スキーの用意でもしておこう。

次の世代は

経済対策で国費30兆円を支出。

閣議決定でコロナ対応…。

今年度の歳出は180兆円になってしまうのだとか。

そりゃ国民の生活を守るためだもの、多少の大判振る舞いもしてもらわにゃ…。

コロナ禍になる前は100兆円くらいが年間の予算でしたっけ。

100兆の大台に乗ることもニュースになった記憶もありますけど。

ところで使ったお金は全てが借金らしいけど、大丈夫ですかね。

将来の世代が返すことになる国債発行は、今年度分だけで既に90兆円超え。

追加追加でさらに支援は続きます。

太っ腹な政権。やるときはやるのです。

そしてその先のことは…。

今を生きる人が、どの世代に属しているのか、ちゃんと考えているのでしょうか。

その上で、これでいいんじゃないかって答えが出ているのなら構いませんがね。

ワタクシ、次の世代じゃ無くてホッとしています。

観ますとも

作り手の神髄、今も昔も変わらない。

倉本×是枝　映像語る。

来月、道内のローカル局HBCの特番が紹介されていました。

1月23日の土曜、午後2時から。

倉本さんと言えば、駅STATIONの脚本を作られた方。

道内では「北の国から」の方が有名でしょうけどね。

是枝さんは、三度目の殺人という映画で増毛を使っていただきました。

全然住む世界は違うけど、親しみを感じてしまいます。

2人の映画にかける思い。

記念番組終了後には、幻の町という1976年のドラマをアンコール放送するのだとか。

どちらも楽しみにしておきます。

2コでいいです

コロッケの晩ご飯。

最近食べたような気もするんだけど、先月だったかな。

その時も結構な量が並べられてたような…。

一緒に並ぶのは小松菜のシーチキン和え。

ホウレンソウのものも好きだけど、小松菜のシャキシャキ感もなかなかです。甲乙付け難し。

コロコロの丸形コロッケ。

たくさん作って冷凍していたのだとか。レンジでチンすれば、熱々でホクホクをいただけます。

もちろんソースは少量で。

衣の一部が染まる程度。それ以上でも以下でもダメなんだな。

ビミョーさ加減を楽しむ太っちょオヤジでございます。

キャベツの味噌汁は珍しいかな。

ジャガイモとワカメ、豆腐と揚げが好きなワタクシ。

だけど近頃は野菜もいいなと思うようになりました。

長ネギだって大きなのかゴロゴロでも大丈夫だもの。

成長しましたわ。

でも…、ナスだけは苦手です。

食べる回

漁場は近いの。

ホタテの養殖場は、それぞれの船ごとに割り当てられていますからね。

向かう先も微妙に違います。

作業する時間も…、向かう船もあれば戻る船もある。

どちらも全速。

波しぶきを上げて進みます。

そんな中を割って入るのはタコ獲りの船でしょうか。

冬のタコって美味いんでしょ。それともカレイかな。

そうそう、岸壁ではニシンも釣れているそうな。

15センチくらいのが入れ食いってこともあるのだとか。

脂ののりはイマイチらしいけど。

甘露煮とかで…。

釣りか…、ワタクシも参加したいです。

仕舞いこんだ道具を探し出します。

まだまだしなきゃならないことも多いのでしょうね。

しなきゃダメってことでは無いんだけど。

このマチで暮らすために。

いや、遊んで楽しむため…。

真面目です。

でもね、ワタクシの今回の人生は美味いものを食べるって回だから。

それが出来れば問題無し、あまり無理しないでおこう。

カズノコ品薄

カズノコが足りないのだとか。

産地のアラスカやカナダでの水揚げが減っているから。

ここにもコロナウイルスの影響が出ています。

パリパリ、ポリポリ。

この食感が堪らない。

道内では近海のニシンも獲れ始めていますけどね。

資源はまだまだ少ないからなぁ、加工技術だけではどうしようも出来ない現実。

とりあえず今年は何とかなるんだって。

じゃ来年は…、これも食生活の変化ってことにならなきゃいいけど。

ビビります。

ゴム長の出番

昨日の朝は、ちょっと暖気でしたね。

青空も見えて気分も良し。

スタスタ、スタスタ。

いつものゴム長です。

毎日ペダルこぎを欠かさないワタクシ、足取りも軽くなりましたよ。

そこそこのスピードで歩いても息切れせず。

ロードヒーティングしている坂道。

交差点の近くだけを溶かす仕掛けなのですが、暖気はその先まできれいサッパリ。

転倒の心配もせず横断します。

食後すぐ

冷凍庫に入れていた中花まん。

町内の中村屋製菓のもの。

出来立てで食べ切れない時は、すぐ冷凍して保存します。

さて、眠らせてしまったのをいつ食べるのか。

運動もしながら食べる量も気にするワタクシ。

なので、食事の合間に食べるものなどどうしたものか。

出来れば食べずに済ませたい。

んなこと出来るワケがありません。

ほら、薄い色の餡が魅力的。

その日のご飯とのビミョーなバランスを取りながら、食後のデザートとして食べ切ります。

あー、何だか健康診断の前日みたい。

その緊張感も慣れればおもしろい。