暫くテーブルにあったのは羊羹。
どこのものでしたっけ、白樺の幹をイメージした筒に詰められたもの。
ほら、底から押し出して糸で切って行くヤツ。
五勝手屋羊羹と同じタイプ。道南の江差町にあるお店。
ところでこれはどこのですか。
調べたら六花亭。
蓋に近いところは白くガサガサなのが少々。
この長さなら4口。
もちろんひとり分。
食べ始めたら止まらない。
でも写真も撮りたいカメラオヤジは、そのひと口ずつをパチリ。
面倒なオヤジでございます。
予想通り4口で大丈夫だったのですがね。
お名残惜しいカメラオヤジだもの、後半はだんだん薄く…。
6口で終了。
ごちそうさまでした。