託します

JR国の支援継続が決定。

日本全国に伸びている鉄路。

どんな田舎にでも行くことが出来るってのが魅力だったのですがね。

世の中は便利さと引き替えに、効率の悪いものはどんどん切り捨てるのが普通になりました。

住み続ける義務は無いんだよ。

そう言っているようにも聞こえますな。

コロナ禍では黒字のJRまで赤字転落するところも出始めたそうな。

そりゃ乗らないんだから稼ぎようもありません。

運休も多いし。

お客が増えたらまた考えます。

そう、乗ってくださいと訴えることはせず、お客が乗せてくれとお願いする立場だからなぁ。

まあそのうち何でも空を飛ぶ時代が来るんでしょ。

そうすれば道路も要らないし、鉄路だって…。

発電も自家でそれぞれ。

未来はどんなスタイルなんだろう。都会って特別な場所なんだろうか。

浪費型が染み付いた生活しか出来ない太っちょオヤジ。

未来型の快適な暮らしは次の世代に託します。

食べちゃう

ピーナッツ好き。

いつまででも食べちゃう。

酒のつまみなんだけどね、飲まなくても食べちゃう。

いい加減にしよう。

巻き上げる

吹雪の中を札幌まで行く。

速い車もいれば、遅い車も。

バスもいればトラックもあるし、除雪車だって走ります。

そんな中を乗用車が走るんだからペースもさまざま。

慎重になれば、多少の遅れを気にするよりは安全確保が何より大事。

そもそも事故に遭ってしまったら元も子も無いんだから。

急がば回れが冬道の鉄則。

それにライトを点灯させて自分の位置も伝えなきゃ…。

明るい時間帯ですが、ライトがあると対向車に気付くのも早いです。

自分のためにもお忘れ無く。

石狩から当別経由で札幌へ。

雪もチラついていますけど、何だかいい天気になりそうな…。

ほら、青空も見えて来ます。

路面は圧雪、一部アイスバーン。

まだ12月半ばだから、ちょっと早過ぎるような気もしますけどね。

ドカ雪になっている場所もあるって思えば、この程度で済んでいることがありがたいことかも知れません。

そうそう、走っていて気を付けなきゃならないのは、巻き上げた雪。

ナンバーが見えなくなることは仕方が無いとして、ストップランプやウインカーまで見え辛いんだもの。

長い距離を走ると、どうしてもそうなってしまいます。

そしてこの後、自分の車はもっと酷かったことに気付くのでございます。

思えば厚田の道の駅でも後ろは見なかったもね。

反省します。

気になります

気になるタイトル。

見るものをどう信じるのか。

確かにネット情報をそのまま信じる傾向も強くなってるし。

じっくりと読んでみようと思います。

寒い夜には

ひと晩おいたホッケの煮付け。

元々薄味に仕上げてもらったものですからね。

ちょうどいいしょっぱみです。

やわらかかった身もいいあんばいで締まりました。

これまた美味し。

月曜の夜はクリームシチュー。

それといつもの山盛りサラダ。

似たような食材が投入されますが、野菜好きなワタクシだもの。

どちらもバクバクッと頬張りますから。

ジャガイモんまいねぇ。

コーンも入っているんでしょ、それがまたいい。

お代わりしてしまいましたわ。

長けりゃいいのか

衆議院議長が在任期間最長を記録したのだとか。

そりゃおめでとうございます。

名誉ある職だもの、さぞかしめでたい。

地元でもお祝いムード漂う何かしらの動きでもあるのでしょうかね。

アベ君だって地元の役所に垂れ幕まで掲げられたのに。

これは日経だったかな。

小さな囲み記事。

印象的だった出来事は、天皇陛下の退位を実現する特例法制定の取り組みなんだそう。

政権側の不祥事もたくさんあったけど、それらの問題は特に大きな問題でも無し。

議会人としては常に改革の意識を持って何事にも臨むべし。

5年半もその地位にいて何をどうなされたのか、今度はそんな話も聞いてみたい。

うす味で

晩ご飯にホッケの煮付け。

ちょっと身がやわめでしたけどね。

味はよかったです。

醤油も薄め。

それにホウレンソウのおひたし。

毎度思うんだけど、何人前なのか、それとも何日分なのか。

好きだから何度もお代わりしたい気持ちになってしまうワタクシですがね。

最近は、それをしないことにしている身。

なのでちょっとストレス。

紛らわせようと思っているのか、多めなカツオ節に少量の醤油を垂らし、素材の味を確かめていただきます。

そしてすぐにペダルをこいで、食から遠離るの。

だいぶ慣れました。

大きめ

バチバチッ。

巻き上げた雪を落として車庫にしまうのですが、大粒のあられが降って来ましたもの。

こんな時は外で出たら痛いだけ。

カメラオヤジは、のんびりとカメラを構えます。

ガラス越しに打ち付けるアラレを撮るために。

それにしてもでかいですなぁ。

７、８ミリはあるんじゃないですか。

車から降ろした木材は厚みのあるものと平たいものの2種。

これを組み合わせて布団を置く台を作ります。

イメージ的には目の粗いスノコ。

市販のものだと長さが足りず自作します。

168センチ×88センチ。

丸ノコも使えると早いのですがね、今回はいつものノコギリを引きましょうか。

刃を研いで無いからキレもイマイチ。

ああ、手入れ方法もネットで調べとこう。

所詮ムリなこと

政治資金報告書のシステムを使う国会議員は少ないのだとか。

面倒なら使わなくて済んじゃうものなんですね。

システムに36億円も投入したって…。

ま、どうでもいい人の金ってことでしょう。

作業量増加、パソコン不慣れ。

やれない理由はもうたくさんです。

やる気があるのかどうなのか、人がどうあれ、やらなきゃダメなものは自分が率先して実行する。

そんな根性を見せて欲しいです。

なんて…、青臭いことを言うのは止めますか。

全ては自分のためでしか無いんだから。

その繰り返し

夕日を受けて色付く雲。

だけどそれも一瞬のこと。

厚い雲は、間もなく暗闇を連れて来るの。

灰色の部分に、少しだけ白と朱を見つけます。

青空は随分遠くなりました。

それでもところどころ海が輝く場所があるのです。

降って止んで。

ああ、今日もまた横からの雪。

帰り道は向かい風だからなぁ。

毎日その繰り返し。

慣れは人を強くするのか、それとも受け身なだけの弱さしか残らないのか…。