穏やかな日

今日は、穏やかないい日でした。

朝の通勤も快適です。

ついつい周りの景色をパチリ。

でも、明日からは崩れる予報です。

まあ…、それが日本海の冬だから。

荒れて当然、穏やかならラッキー。

晴れた日が嬉しいと感じます。

雲の切れ目からこぼれる日差し。

ここには届かないけど、ちょっとだけ貰ったつもり。

あら、頭の上は青空でした。

ホンの少しだけど。

留萌の沖には巡視船かな。

今日は、どこまで行くのでしょう。

どうか荒れませんように。

団子2種

休日は、食べ物を目にすることが多いです。

お昼に中花まんを食べたワタクシですが…。

3時過ぎには串団子だもの。

ああ、それも好きだなぁ。

いやいや、止めとこ。

だけど“ごま”もあるの。

1人2本ずつ食べなきゃ無くならない。

ふぅ…、そんな日はペダルを多めにこがなきゃいけません。それが美味いものを食べるため。

頑張ります。

会社のような国

近頃の新聞は、ガースーさんの評価ものが多いですね。

今回目に止まったのは「株式会社化する日本」というもの。

日本学術会議の任命拒否問題について、長期的には日本全体の国益を損ねると。

国益…、与党の皆さんは普段からよく使われるセリフだけど。

スガ政権発足から3か月。

ガースーさんは、選択と集中で無駄を排除する新自由主義的な性格が強いとも書かれていました。

感染症対策には医療資源の戦略的備蓄が必須なのに、感染が広がっていない時には無駄に見える。

だから新自由主義には馴染まないのだ。

なるほど…。

いつまでに、どういう手段で、どんな数値目標を達成しようとしているのかを明示しない。事後的に成否の判断が出来ない。

ただ頑張ったという主観的な自己評価をして、対策は成功したとの答えに結びつける。

なぜでしょうね、政権維持自体が目的だから。

ガースーさんの目指す社会のイメージとして、最も近い組織が株式会社。

ワンマン経営者が独裁的に判断し、トップダウンで末端まで指示が行き渡るようにするには、異議を唱える人が邪魔。

従業員一人ひとりの意見を全て吸い上げて経営判断するワケでは無いのだから。

そう、弱い声には耳を貸さないってことでよろしいでしょうか。

「回答を差し控える」として議論を避けて通ろうとするのもガースーさんの特徴。

安倍政権から続く論理性の無い政治の延長、法律よりも政治権力が上位にあるってお考えでしょう。

会社に定款があり就業規則があっても、結局は社長が全てを決めてしまうってのと同じ。ああ、確かにわかりやすいかも。

そして若い世代が、その傾向に異を唱えないことにも警鐘を鳴らす。

具体的な政策を吟味することも無く、自分にとっての利益や損を考えて判断したのでも無い。

現に権力を持っている人に逆らうのはありえないという感覚。

反抗しない若者が増えれば、時の政権にとっては望ましい状況になると。

どちらも同じ。

従順なようで、裏で何をしているのかわからないんだから。

豆の説明

池田食品のカシューナッツシリーズ。

と書きましたけどね。

食べ続けて残っているのは、カシューじゃ無いものもありましたわ。

あ、とうきび味のカシューもありました。

前回お邪魔した時に、池田食品のお菓子カタログなるものをいただいて来ました。

ナッツと豆チョコ、豆菓子と黒豆茶が紹介されています。裏面には、かりんとうにボーロ、あとはギフトセットに御供物、それに忘れちゃならない鬼ソフト。

ごまだらけ、ってのも気になります。

白ごま、煎り黒ごま２種類をたっぷりとまぶした甘い衣のピーナッツ。

小袋だけどお高い焼きマカ。

マカダミアナッツと醤油の珍しい組み合わせ。

さて、今回はとうきびカシューをいただきます。

道産とうもろこしパウダーと発酵バター、オホーツクの海水を使った塩。

確かに美味いです。

煮もの焼きもの

晩ご飯は、大根の煮もの。

こりゃご飯が…。いえいえ、進んではいかんのです。

3分の2盛り継続中。

なので、あっと言う間に茶碗は空。

大根を食べ続けるの構図。

そうそう、この時はボローニャソーセージもソテーされましたからね。

ああ、ビールでも良かったな…。

出歩くことが極端に少なくなったワタクシ。

いつも飲むことぼかり考えてしまいます。

ジャムパン

普段、ジャムパンを買うことは稀。

なので買ってからも少し置いてしまいました。

あら、おやつで食べるなら適度なかたさが出て来たかな。

やわらか過ぎず、ほどよいかみ心地。

そしてジャムの甘酸っぱさが広がります。

さ、頑張ろう。

餅とまんじゅう

日曜はずっと家の中。

朝は家の前の雪だけサラッとはねて、後は片付け。

外は吹雪模様だから、家の中にいるのが一番です。

とりあえず今年中に片付けを完了させるのが目標。

不要なものを処分して、ゴチャゴチャ感をどこまで排除出来るのか。

ガンガン捨てちゃえばいいだけなのに、時たま出て来る懐かしい品々。

そこでまた暫く時間が経ってしまう。

ま、何事も思うようにはいかないってことですな。

お昼はお餅。

甘じょっぱく味付けされた揚げの中に餅が入ります。

おばあちゃんが作ってくれたもの。

餅は麺と同じくらい好きなものだし。

いくらでも食べれちゃう。

そんな気持ちを抑えられるようになりました。とりあえず2コ完食で終了です。

そう…、普段ならすぐにテーブルを離れるワタクシ。

だって座っていると他にも何か食べたくなるでしょ。

スパッと止めて、食べ物から頭の中を切り替えます。

ところが…、冷凍庫から中花まんが出されてるんだもの。

しかも2コ、それは捨て難い。

いやいや、そもそも捨てないし。

とりあえず食事の延長線上、デザートまでいただいたことにしておきます。

もちろん1人1本。

美味しゅうございました。

マグロと酒

お酒は温めの燗がいい。

そう歌ったのは舟唄の八代亜紀さん。

映画「駅STATION」の居酒屋桐子で、テレビから流れて来る歌声が何とも言えず…。

確か1981年公開の映画だったから、既に40年ですか。

早いものです。

懐かしいと表現していいのでしょうか、今でも鮮明に蘇って来る光景だけど。

その頃に比べるとイカは高騰してしまい、もはや高級品。

炙ったイカでいい…、もう言えないかもね。

でも、ワタクシは冷酒を煽ります。

冷たくキュッとした感じが好きなんだなぁ。

もちら燗酒には燗の美味さってものがありますから。

要はどちらも好きな人。

空きました。

締めにマグロをミニ丼のようにしていただきます。

ワサビ醤油に浸してご飯へ。

お酒を飲んだ後のご飯、3分の2盛りでも多いでしょ。

さらに1引いて3分の1盛り。

ふぅ…。

酔っ払いは、少々物足りないのか。

テーブルの端っこに置かれていた串団子にも手を伸ばします。

よし。

もうこれで飲み食い終了。

そう決めたまでは良かったのですが、日曜の目標値にあと200グラムの状態から

一気に1キロ近く増えてしまいました。

油断大敵。大いに反省してペダルこぎを続けます。