ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

蕎麦の後

2022-12-06 22:06:00 | 飲み食べ

蕎麦を食べたのはいつでしたかね。

いつもなら2杯は食べるのに。

1杯で終わらせます。

少しは意識しているの、食べ過ぎはダメだよって。

でもね、2杯目を我慢したから他の何かを頬張ろうってはダメね。

しちゃったけど。

青森で買って来た熟成の黒ニンニク。

それとチーズ。

ちょっとだけ日本酒。

そして黒ニンニクを少しづつ齧るの。

結局、3カケ食べちゃいました。

好きだったのかな。

おまけ。

マゴ君のために買っておいた“うまい棒”ですがね。

賞味期限切れのものが2本。

そのままにしておくワケには行きませんでしょ。

ジジが責任を持って処分しておきます。

ま、食べるだけなんだけど。

普通に美味かったです。

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奇岩だらけです

2022-12-06 20:00:00 | どこかへ

さて。

ついに降り立ちました。

下北半島は仏ヶ浦。

遊歩道沿いに立ちはだかるのは「屏風岩」。

向こうに見えているのは「天龍岩」。

足元はゴツゴツのようでサラサラ。

これだけ多くの岩を見上げていると、どれがどれだか…。

誰かが案内してくれるワケでも無し。

天龍岩は、内側のこちらから見た感じと外側とでは全くその表情が異なるらしいです。

裏側は見たんだったかな…。

通路がありますからね、まずはそれを進みます。

とにかく圧倒されまくり。

岩というか…、もう山だね。

全てが巨大。

右のは「帆掛岩」の一部。

自然が作り出す造形。

その場に立てた感動を改めて思い出します。

これは「如来の首」と名付けられた岩。

んんんーっ、この白い壁も何かしらの名前があるのでしょう。

隙間から見えているのは蓬莱山。

方角で言うと南向きになりますかね。

その先にも行くことは出来そうです。

歩いて行ける先の最後には「一ツ仏」と呼ばれる岩もありそうですが…。

険しいの。

潮が満ちて来そうだもの。

ビビリはそれほど攻める気力も無く、ほどほどのところで引き返します。

この黒っぽいのは「香爐岩」。

仏具のような形からそう呼ばれているのだとか。

こりゃじっくり見るには時間が足りません。

思えばお腹も減ってるし。

階段を上る体力も残しておかなきゃ…。

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ブレましたけど

2022-12-06 18:08:00 | いい感じ

月曜の水汲み。

カメラが無かったのでスマホでパチリ。

よっぽど暗かったのか、寒かったのか。

手ぶれが酷かったです。

ポリ缶への給水は、照明もあるので大丈夫でしたけど。

スマホとデジカメ。

もう2つ持ち歩く時代じゃ無いのでしょうね。

カメラをどうしようか悩みます。

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土曜のパン

2022-12-06 12:58:00 | 飲み食べ

洋梨大好きなワタクシ。

フルーツの里でもある増毛。

もちろん洋梨も何種類か生産されています。

金曜にスカンピンのパンを食べ損ねていたワタクシ。

翌日は、おばあちゃんが買って来てくれました。

好きなカズノコパンは無かったって…。

いいのがあるじゃないの。

と言いつつ、普段はあまり選ばないものをいただきます。

シナモンロールにアップルパイ。

小さめな2コだからレーズン食パンも1枚食べちゃいます。

忘れていましたが、美味しいものは美味しいうちに派。

トーストもせずに、そのままの美味さを味わいます。

ううーん、美味い。

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どこまで

2022-12-06 11:12:00 | どこかへ

道内はどこも過疎に悩んでいます。

だけどそれは働くところが無いってことも大きな要因なのでしょ。

自動運転の車が登場するの。

都会ではそれが普通のなるのかも知れませんがね。

運転席に座る仕事ってのは不要ですか。

人の目に優る情報収集って…。

どんな時にも対応出来る熟練の技は必要無いのかな。

乗客の安全を第一に。

保育所の送迎バスや観光貸切の痛ましい事故が続いています。

だからかな。

まあ、いずれ運転出来なくなるし。

ジジは黙って従います。

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ワクチンの日

2022-12-06 08:51:00 | 考えたら

日曜は新型コロナウイルスのワクチン接種でした。

注射大嫌いなワタクシですがね、射っていただきますとも。

献血だってチャレンジする太っちょオヤジです。

毎度気を失うほど怖いのに。

針は未だに見ることも出来ないけど。

そして今回はオミクロンって呼ばれているヤツ。

どうなの、効くんですか。

出来ればこれで終わりにして欲しいの…、よろしくお願い致します。

そう言えば、日曜の朝は除雪車が入りました。

今季初。

そして我が家の前もきれいにサラっでいただきます。

これがね、厳冬期になるとテカテカのツルツルで。

気を付けないと両足が浮いちゃうくらい大胆に転んじゃう。

ソロソロ。

ソーロソロとゆっくり歩きます。

もう歩道はありませんから、右側の端っこを適当に進みます。

そう書きながら写ってるのは左の端っこでしたわ。

いかんね、田舎人は適当で。

ま、どっちを歩いても車と出合うことは稀。

自分勝手に滑って転ぶ確率の方が断然高いのです。

さて、注射の話。

接種前の診察は、若い男性医師でした。

茶髪の…、と言うか金髪ですかってくらい。

丸っぽいメガネの優しそうな方。

でもね、注射は容赦無く射たれるのです。

揉まないで。

お風呂は入ってもいいですよ。

そして15分間の静養。

何事もありませんでした。

ホッとしております。

帰り道は日が差してくれました。

眩しいけどありがたい。

寒さが少しでも和らぐもの。

年内はこれくらいで収まって欲しいなぁ。

どうですか、空の神さま。

よろしくお願い申し上げます。

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