展望台

青森旅2日目。

もう後半です。

恐山から仏ヶ浦を通り、いよいよ本州の最北端、大間崎を目指します。

クネクネと曲がる山道…、と言っても国道338号線の海峡ライン。

凄い高いところを走ります。

よくもこんな崖に道を通したものだなと感心します。

各所で止められるのは、改良工事なのか復旧工事なのか。

少しは道幅を広くしているような気もしますけど…。

気のせいかな。

仏ヶ浦の駐車場から北上すること2キロ弱。

道路沿いに展望台を発見します。

どれどれ、何かいい景色でも眺められるのでしょうか。

あらー。

さっきまでいたところです。

岩龍岩に天龍岩、帆掛岩、蓬莱山。

観光船の桟橋も。

現地では行けなかった一ツ仏までクッキリと見えていました。

やっぱりもう一度行かなきゃならんでしょうかね。

向こうに見えるのは津軽半島の先辺りでしょうか。

次回はそちら側にも行かなきゃ…。

下北かるた巡り。

もちろんこの場所は「ほ」。

仏ヶ浦ですから。

全44かな。

それを巡るのもまた楽しみのひとつ。

人には厳しく

防衛費増額で税金を上げようかと話しているんでしょ。

もう…、早く決めなさいよ。

誰だってお金は欲しいのだとは思いますけどね。

問題が起きた時にちゃんと解決出来る能力。

期待しちゃいけないのかなぁ。

グダグダ、グダグダ。

もううんざりです。

思います。

これは生協の惣菜コーナーでしたかね。

豚タン焼きとねぎ塩は合うと思います。

って名前の商品。

どなたの感想なのでしょうか。

キチンと“。”で締めてますけど。

ま、アリでしたわ。

もちろんお酒もいいと思います。

解体中

役場のとこの交差点。

海に向かうのと郵便局など3丁目通りへも下り坂。

そしてワタクシの後ろが上りです。

まだ冷え込みはそうでも無いので、ツルツル路面が続くことはありません。

だけどこうしてロードヒーティングされていると安心です。

油断は禁物なことは言うまでもありませんけど。

たくさん降らせるぞぉーって。

向こうの雲は、そう思っているのでしょ。

恐ろしい。

3丁目通りので足場が組まれている1軒。

近々解体されることになっているの。

空き家になって随分年数が経ちました。

通りの外観はそれなりですが、裏側の傷みが激しくてもう人が出入りするような状態では無さそうです。

ここは元のセイコーマート。

コンビニになる前は西川商店、いや酒店と呼んでたかな…。

町内のコンビニでは早い方だったように覚えています。

これまで出店したお店は、このセイコーマートとセブンイレブン、ローソン。

その後、セイコーマートは市街地の別な場所に1軒と舎熊でも営業中。

ローソンは無くなりましたが、セブンは健在。

並ぶ建物も取り壊しが決まっているものがありそうです。

寂しくなりますな。

そうそう、お茶して食べて酔いして亭…。

丸十井とうは閉店しました。

長いようで短い付き合いだったかな。

ご夫婦は、元々住まわれていた旭川に戻られたとか。

年に100人近く減少するマチ。

今もそのペースは衰えること無く…、いやむしろ加速しているような気もします。

先月末の人口は、3,880人で、そのうち97人は外国からの方。

多くの人に助けられる超高齢化のマチ。

ロースカツ

ああ、またピンぼけの画像です。

スマホで撮るのは簡単なようで難しい。

そもそも老眼鏡でしっかりとチェックしないからなのでしょうね。

 

これがロースカツだってことも読み取れないし。

で、中身の画像は大丈夫でした。

ううーん、もっと落ち着いて撮りなさいってことなのでしょうね。

さらに精進致します。

一昨日は、ワンコの床屋だったのだとか。

いつもお世話になるのは隣マチ留萌のお店です。

カットしてもらう間、家族はモスで待機するのが定番だそう。

大好きなロースカツがお土産でした。

やっぱり美味いなぁ。

照り焼きが半分残されていたけど…。

美味しいものは美味しいうちに派。

ごちそうさまです。

残ったものは、全てワタクシのってことにさせていただきます。

クリスマスの

事務所の2階、一番広い部屋にクリスマスの飾り付けが登場しました。

これを見るともう今年も…、何となく焦ってしまいます。

あれもやらなきゃ、これも忘れてるってね。

自分の言ってることと、やってることのズレは無いか。

ひと様に物申すに自分なりの道理がちゃんとついているか、などなど。

目指すものを見失わぬよう。

今さら夢を語るような年でもありませんからね。

コツコツと形にして残せるように。

いつかは消えてしまう自分の足跡。

誰かのために何かをする、って人でありたい。

今回はそんな生き方でございます。

戻りました

スタスタ、スタスタ。

そう楽には上れんのです。

途中何度も休憩を挟みます。

足元のドングリや虫たちに癒やされて。

ありがたい。

ここまで来たよぉー、ってね。

返事はくれないけど話しかけるの。

下りる時には目もくれなかった東屋。

上りでもパスしようかなと思っていたのに…。

まだ16分もあるんだもの。

休みます。

樹木越しに海をパチリ。

2、3分も休みましたかね。

歩き始めたら、これから下る人とすれ違いました。

倒木に苔。

いいですね。

でも、翌日には奥入瀬でもの凄い量を眺めることになるのです。

まあ、その感動は翌日にまた味わわせていただきます。

いい場所でしたね。

結局この日は300キロ近くを走るのですが、お昼抜きで歩きましたでしょ。

早くどこかに飛び込みたいです。

増税支持ですか

日本人は大人しいから。

しかも変わることを望まない。

今のままがいいんでしょ。

絶対悪いようにはしないから。

あんな人たちに任せたら、この国はどうなるのか。

なんて仰るのでしょうね。

額を決めた防衛費。

わかりやすくとお考えの上の行動かとお察し致します。

ところで5年で43兆円の先は、どうなるのでしたっけ。

そんなに支払わなくても幸せな国になっているのでしょうか。

それとも隣国ともギクシャクしたまま、さらに増額しなきゃ…。

まあね、武器は使ってなんぼの品物。

さまざまなものを破壊するために存在するのですから。

最後はワタクシどもの暮らしを破壊されぬよう注視して参ります。

これからのコたちが、これでホントにいいのなら。

ジジは従うだけでございます。