下川からうどんが届きました。
だいぶ前に注文していたんだけど、忙しいようでいつ送れるかわからないって…。
それでもいいからお願いしたのですがね。
年内に間に合って良かったです。
何度か注文している佐藤製麺は、ツルツルでモチモチの手延べタイプ。
我が家のお気に入りです。
ああ、すぐにでも茹でて欲しい。
待ち遠しいです。
安保3文書を閣議で決定されたのだそう。
そもそも3文書って何でしたっけ、から始まるワタクシ。
今一度、勉強します。
ひとつは国家安全保障戦略、そして国家防衛戦略と防衛力整備計画で3つ。
国家安全保障戦略とは、外交と防衛の基本方針を定めたものとか。
今回からは、積極的平和主義の立場で国際社会への平和と安定に寄与する国になるのだとか。
中国の対外姿勢や軍事的な動きを国際社会の懸念として、何とかしようとするらしいです。
次の国家防衛戦略は、この国の防衛力整備の指針になるもの。
10年分くらいを想定して防衛力や保有すべき武器水準などを決めるものってことになりますかね。
専守防衛が定着している日本ですが、そのセリフを捨てること無く攻撃が始まる前の敵基地攻撃を可能とする。
今の政権は、憲法を変えることも後回しで、現実的対応として拡大解釈ばかりが目立ちます。
そして平和の党を名乗る方々までもが武器大歓迎のよう…、ここもきっと積極的平和主義になったのですね。
国を守ることは武器を持つこと。
極めて単純です。
防衛力整備計画は好きな武器を買うってことになりますかね。
やられる前にやっつけてしまう。
それもまたハッキリしてわかりやすい。
この国はもう、のらりくらりとすり抜けないのでしょう。
そして思うのです。
この先には「徴兵」ってものが必ず出て来ると。
警察力も防衛大臣の傘下に取り込まれるのですか。
もう自衛隊って名称も不要でしょう。
法律も何も関係無く自由に出来る軍隊になるのかも知れません。
だって中国やロシアと対峙するのでしょ、組織を動かす力だって同じにしなきゃ。
全権を掌握して国民の命を守る。
ご立派です。
ホントに守るつもりがあるのならいいんだけど…。
そんなとこかな。
どうせなら政府に反対する人を逮捕出来る仕組みも…。
ああ、それはもう出来てましたな。
余計な心配でした。
自分の身は自分で案じておきます。
子どもたちやマゴ君の時代は大変ですな。
この政治と付き合わなきゃならないんだから。
政治側にいるお方は戦わせる役。
そして投票しか出来ない庶民は戦うか逃げる役。
どちらも命がけ。
そしてお国に反旗を翻すと捕まってしまう役。
この国も近いうちにそうなるのかも知れません。
何せ、積極的平和主義ですから。
奥入瀬渓流の歩き始めは、石ケ戸の瀬。
もう少し、あと少し…。
カメラオヤジは欲張りですからね。
でも、ここでの駐車時間は30分以内。
そうしないと十和田湖子ノ口発のバスに乗り遅れてしまいます。
戻りつつパチリ。
おお、ここもいい感じだな。
パチリ。
この場所の由来となっている大きな岩屋。
これが「石ケ戸」。
はいっ。
散策終了です。
予定ではあと2時間も歩けば、お昼ご飯にありつけるんだけど…。
どうでしょうか。
まずは体調を整えて車で移動。
せっかくの休憩所。
館内を見て回ります。
ラーメンや蕎麦、うどんなどの軽食コーナーもあったようですがね。
ゆで玉子におにぎり、ソフトクリーム、ビールなどなど。
まだ朝も早いし、それは全てパス致します。
展示していたのはアカゲラかな。
野鳥とかにも出会えるといいなぁ。
大型バスも停車するようです。
さすが観光地。
ワタクシどもは、次の駐車場所を目指して出発します。
あ、ここ空きましたよー。
週末の2日ともお昼近くまで寝てしまったワタクシ。
なので、そこから先は特に何も出来ずにゴロゴロ。
食欲もイマイチなので晩ご飯だけいただきます。
土曜の夜は、じっくりと煮込まれた鶏肉と大根、ニンジン。
ジューッと胃袋に染みますな。
野菜のシャキシャキが心地いいんだけど、お代わりは無し。
体が冷えているのでしょうか。
指先が冷たくて…、こんなこと今までは無かったんだけどなぁ。
熱めの風呂に入ります。
昨日の夜はうどんでした。
お昼も食べなかったので、ちょっと大盛り。
黒七味を掛けていただきます。
つゆまで全部平らげます。
ごちそうさまです、温まりました。
さて。
今年も年賀状を作り始めます。
と言ってもまだ画像集めを始めたばかり。
明日には裏面を仕上げます。
でも待てよ、プリンターのインクが足りないんじゃ…。
そっちが先だな。
それに宛名書きソフトが見当たらないの。
昨年はどうしたんだっけ…。
1年も前のことなど思い出せるハズも無く。
こりゃ数十年振りに宛名書きもしてみましょうか。
石ケ戸休憩所に車を駐めたワタクシども。
いよいよ渓流の散策を始めます。
石ケ戸の瀬と呼ばれる場所は、急な流れもありますが、全体としてはゆったりした感じになりますかね。
涼しげな流れ。
どこもかしこも見所な渓流。
途中で引き返すのが難しい…。
ここでの自由時間は30分の予定。
とりあえず10分ほど進みましょうか。
そう決めたハズなのに、カメラオヤジは流れの魅力にやられてしまいます。
ほら、朝日を浴びる流れ。
堪らんでしょ。
キラキラと美しい。
ところどころで立ち止まる人を交わし、そして交わされ。
みなさん撮影に集中しています。
すれ違いで朝の挨拶とか。
こりゃ時間超過ですな。
流れの上に架けられた木道には苔がビッシリ。
こりゃ何枚撮ることになるのやら。
パチパチ。
パチパチ。
見所は全部でいくつあるのでしたか。
バッテリーの残りが気になります。
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