仏ヶ浦のトイレまで来たワタクシ。
もちろんそこを利用して更に奥の方まで。
あれ、これは桟橋方向を撮っていますな。
逆です。
波打ち際には砂浜が延びています。
ずっと歩いて行けるのでしょうけどね。
戻り時間も気になるところ。
この木製階段は、浜まで下りるためのものらしいけど、使用出来ないようテープが巻かれていたんだったかな。
札が下げてあったのかも。ハッキリとは覚えていません。
グラグラしているみたいだもね。
板が抜けちゃうような傷み方だったかも。
なので、みなさんも階段を使わず、地肌がむき出しの斜路を通ります。
風も強いし波も荒いのでしょう。
ザラザラで滑りやすい。
そして浜には多くのゴミが流れ着いていましたわ。
せっかくの美観。
維持するのも大変です。
向こうに見えるのは「五百羅漢」と呼ばれている巨壁。
ここからだと200メートルほどあるのだとか。
走れば1分くらい。
いやそんなに速くはないね。
そもそも全然行く気はありません。
これは「岩龍岩」かな。
裏側には観光船が着く桟橋あり。
そして沖を行く貨物船を見付けます。
ああ、寒いね。
そろそろ戻りましょうか。
結局は北も南も端っこまでは辿り着けず。
ま、ここまで来ただけで満足致します。
人工物ですが、よくぞこんな場所に作ったものだなと感心するの。
とりあえず桟橋も先の方まで探検します。
10月末までは観光船も運航しているようですが、この日は波も高かったので。
誰も乗らなかったのかも知れません。
10月の下旬に近い平日。
1日3便、利用者が増えると更に臨時便も出るような事業です。
船の姿も見てみたかったな。
向こうに見えるのは、右が天龍岩。
真ん中は帆掛岩かな。
佐井港から仏ヶ浦まで片道30分。
滞在の自由散策は30分。
次の便で戻るなら90分。
臨時便が出るならもう少し間隔は短くなるのでしょうけどね。
往復2,500円。
魅力です。
次回は恐山のお風呂とセットで企画致します。