ハッキリ言えばいいのに

方針を立てて基準を示さないのは、白紙委任しなさいと言うようなもの。

身内贔屓の…、しかも後継にご子息を指名されているようだけど。

結局、権力を持つってことはそういうことか。

いざとなれば戦争もします。

そうハッキリと仰ればいいのに。

やられたらやり返す…、でも今回のは「やらせそうになったらやっつける。」ですから。

暫く投票も無いんでしょ。

何でもかんでもそのうちにお決めなさい。

あなたの党は何をしてもいい党なんだから。

政治資金だろうか選挙資金だろうが…、要は勝てばいいんです。

そして説明責任は個々人でお願いします。

組織は一切負いません。

ううーん、とてもいい風潮ですな。

これで孫子の代まで安泰です。

馬門岩から

さて、馬門岩でバスを降り散策を始めるワタクシども。

ここらの散策で目玉となるのは、もちろん馬門岩ですが、それともうひとつ。

阿修羅の流れと呼ばれる景観が見どころです。

それはどこなのでしょうね。

ロクに調べもせずテクテクと歩き始めてしまいました。

ところで。

バスを降りてから流れに沿って下ってしまったワタクシども。

そうなんです、最初に車を駐めた石ケ戸に少しずつ近付いているの。

あれっ、反対じゃね。

気付くまでに結構距離を要してしまいました。

調べると、阿修羅の流れは馬門橋の上流にあるらしい…。

あら、バス停より上流方向。

来た道を戻ります。

せっかく歩いたんだもの。

流れもパチリ。

そんなに有名じゃない、普通の流れなのかも知れませんがね。

ここ全体が絶景スポット。

無駄なところなど無いのです。

ほら。

ほらほら。

道路を挟み、向こうの斜面から流れ落ちる水。

名前が付いているのでしょうか。

はい。

やっとバスを降りた場所まで戻ってきました。

今度は間違えずに歩きます。

見どころ2つめ

今回の青森旅では唯一、バスに乗った場所。

空港からレンタカーを借りていますからね。

それ以外の交通手段を使う必要もありませんでした。

いや、八甲田のロープウエイには乗りましたね。

雪の降る山頂駅までの往復…。

忘れてましたわ。

その後は酸ヶ湯温泉で温まり、いい気分になってしまいました。

でもほら、今回は歩くのが目的だから。

わざわざレンタカーをおいてバスの乗るの。

奥入瀬を十分に堪能しようと思います。

いいバスだし、気分も上々。

子ノ口の後は、銚子大滝、雲井の流れ、雲井の滝の順。

どこがどこだか…。

撮りためた画像を整理するのは大変です。

そして馬門岩到着。

おお、結構な人がいます。

さて。

馬門岩なる見どころ。

どこにあるのでしょうか。

どちらに進めばいいのかも微妙なワタクシども。

恐るおそる歩き始めます。

ギョウザと

昨日の晩ご飯は、焼きギョウザ。

いつものように大皿に盛り付けられたのを目の前にすると、ついつい箸が伸びてしまいます。

4コ、いや5コにしておきますか。

新しいラベルのゆず辛でいただきます。

それにニシンの親子漬け。

大好きなんです。

どこが、って具体的に言うのは難しいけど。

カズノコのポリポリ感。

そしてギュッと味の染み込んだニシンそのものも美味いです。

サラダは少々変わっていました。

こりゃ冷蔵庫の整理が始まったのかな。

食事の時は半分以上残りましたから…。

冷蔵庫に入れ、後ほど酒の肴にさせてもらいます。

湖まで

さて、石ケ戸出発。

ずっと「いしけど」って読んでいたワタクシ。

ホントは「いしげど」だったのですね。

ひとつ覚えました。

これで見所のひとつを制覇、車は次の駐車場所の子ノ口へ。

呼び方は「ねのくち」で良かったでしょうか。

遊覧船乗り場は、休屋と呼ばれる場所との2か所。

こちらだけ無料で駐車出来るんです。

まだ早い時間なので空きもありました。

とりあえず、昨夜ローソンで買ったピリ辛キュウリをいただきます。

これで元気が出るとも思えませんがね。

さすがにバッグに詰めては行けないし、車の中にも置いてはおけません。

パリパリ、パリパリ。

バスの出発までにはまだ余裕あり。

うどんや蕎麦もありそうだけど…。

いい匂いに惑わされます。

いやいや、しっかりホテルの朝食を済ませていますからね。

長距離を歩くし、余計なものを食べずに頑張ります。

馬門岩と呼ばれる場所までバスで戻り、ここまで歩いて戻るって予定。

7.6キロあるのですが、ちゃんと戻れますかね。

一応、歩く気は満々だけど。

出発は9時43分の八戸行き、おいらせ20号。

馬門岩には9時57分着。

さて、バスの13分は歩くと何時間なのでしょう。

ドキドキしながらバスを待ちます。

寒いですなぁ

冷え込みが厳しいです。

と言ってもまだプラスだから。

我慢の範疇かな。

ここから24度くらいまで上げなきゃなりません。

みなさんが集まるのは10時頃。

点火係はブルブル震えながら各部屋のスイッチを押して歩きます。

クロダさんでしたか

もうね、誰も期待して無いんじゃないの。

まだクロダさんでしたか。

出来もしない目標を何年も掲げて。

そりゃ歴史も含めていろんなことは繰り返されるのでしょうからね。

2、30年も待てばチャンスも来るでしょ。

そう書きなされ。

出来るだけ早い時期に実現するとした、2パーセントの物価上昇目標達成。

政府と日銀が定める安定的な経済成長だけど…。

いつまで経っても平和ボケしたこの国じゃ何も望めず。

最終的には防衛力増強方針で武器製造が始まり景気回復すりゃいいんだから。

武器は壊してなんぼ。

それが起死回生…、いやキシダ回生の切り札ってことになりましょうか。

わかりやすい。