ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

マグロざんまい

2022-12-14 23:15:00 | 飲み食べ

魚喰いの大間んぞく。

写真付きのメニューは嬉しいです、選びやすい。

目移りして悩んでしまいますがね。

まあ、旅行雑誌で予め情報をゲットしているので、ひと通りメニューに目を通し、お互い決めていたものをお願いします。

厨房と仕切られているカウンターは賑やか。

大きな尻尾はもちろんマグロでしょう。

気になるけど、横着なカメラオヤジは着席のままパチリ。

さて。

そろそろドンブリが運ばれて来る頃。

まずは家族の注文した3色マグロ丼が到着します。

上から大トロ、中トロ、赤身の順で盛り付けられているの。

ワタクシは大トロ抜きの2色。

ハマチもそうですが、脂が強いのは苦手です。

よく「スーッと溶けちゃう。」とか「全然サッパリ」って表現されることもありますが、俄には信じ難いのでございます。

添えられたのはマグロの胃袋かな。

いただきます。

んまい。

これを食べに、わざわざ出掛けて来たのです。

下北半島の旅は、恐山と仏ヶ浦を見ることが目的でしたから、時間が掛かり過ぎたら大間はパスすることになっていたの。

間に合ったことに感謝して、ひと切れずつ。

ゆっくりと味わいます。

ごちそうさまでした。

胃袋のコリコリ食感も楽しかったなー。

お昼ご飯抜きで辿り着いた大間崎。

マグロの尾。

結局、近付いてちゃんと撮りましたよ。

お店の入り口に置かれた水槽。

小魚がたくさん泳いでいました。

来た時には気付かなかったな。

無類のマグロ好き。

次はいつお邪魔出来るのでしょうか。

名残惜しい。

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あんバタサン

2022-12-14 21:35:00 | 飲み食べ

仏壇にお供えしていた「あんバタサン」。

柳月を代表するお菓子です。

数年前は音更工場の直売店でも買えなかった人気の品。

確かに美味いです。

札幌の売り場では1人8コまでって販売制限されたこともありました。

懐かしい。

今はどうなんだろう。

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煮魚

2022-12-14 17:45:00 | 飲み食べ

カレイの煮付けをいただきます。

サッと干したのを焼くのが一番好きなワタクシですがね。

煮魚も好き。

ホントは日本酒と一緒に楽しむべきなんだけどなぁ。

帰宅が遅れ、みんなよりちょっと遅れて席に着くジジ。

遅れを挽回するためにも、ササッとホカホカご飯を搔き込みます。

ナス焼きもいいね。

いくらでも食べれちゃう。

たまに白菜の漬けもの。

このサッパリ感も好き。

魚の食べ方は、身の半分を食べ終えたらひっくり返さず骨を取り除く。

それがマナーでしたっけ。

でもね、大きな骨のまま取り外すのは大変です。

小さく折ってヒョイヒョイと。

ヒレのところに付いている小さな身も掻き集めてパクッ。

んまいねぇ。

朝ご飯で用意されていた大根おろし。

なぜかみんな少食なんです。

晩ご飯まで結構な量が残っているの。

白菜の漬けものと一緒に頬張ります。

ふぅーっ、食ったね。

暫く体重計には乗らないことにしておきます。

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今月の

2022-12-14 15:22:00 | カラフル

事務所に置かれた花。

近々誕生日のお祝いに渡すことになるのでしょうか。

冷え込みが厳しくなっています。

萎れぬよう気を付けます。

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トマトは

2022-12-14 12:28:00 | 飲み食べ

サラダ大好きなワタクシですが…。

トマトはさほどでも無いの。

逆に大きなのは苦手。

ミニならバクバクといくらでも頬張れるんだけど。

勝手ですね。

カレーは2日目のもの。

マゴ君仕様の辛さ控えめ。

ジジも慣れてきたかな。

なかなか美味し。

ごちそうさまです。

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快適に

2022-12-14 10:47:00 | 考えたら

宅配便で届いたダンボール。

来たきた。

組み立て式のパーツ。

キャスターの付いたそれぞれのパーツをスチールパイプで繋げます。

ヨシ、これで完成。

工具は特に必要無し。

後は洗濯機のサイズに合わせてパイプの長さを調整します。

簡単。

さて。

問題はその扱い方。

使う場所は浴室の脱衣所なんだけど、普段は廊下に置こうかなと。

なので移動しやすいこの台を調達したのです。

キャスターはそれなりの重さにも耐えられるものだけど、途中にちょっとした段差もあるので、押すよりは引いた方がいいかな。

実際に使った感想を聞いてみよう。

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ツリー

2022-12-14 08:34:00 | カラフル

事務所の窓口にクリスマス飾りが登場しました。

ちょっと仕事が混んでいたし、片付け作業も遅れ気味。

いかんね、そんな時こそ丁寧な仕事。

人さまのお手伝いだもの、心に余裕を持たなきゃ…。

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こちらからですか

2022-12-14 02:00:00 | 考えたら

敵を定め、戦いの段取りを付けようとする。

この国は、武器を使用することの無い世の中を目指しているとばかり思っていたのに。

積極的平和主義は、この国の主流なのですか。

基本的なルールも変えずに時代がそうだからと解釈だけ自己流を貫く。

おまけに国民一人ひとりに防衛費負担の責任を感じてもらわんと困る的なお話しまでいただきました。

聞く耳を持つ総理大臣として自分を評価しておられるようですが、どこのどなたのお話しを聞き続けているものやら。

きっとキシダさん的な答えはお待ちなのでしょう。

いくら異なる意見を唱えようとも、政府与党にいる限りは進む道は同じなのでございます。

さまざまな意見があるから…。

そこが魅力のように語られてもね、肝心な時に逆の方向に舵を切るワケも無し。

だから野党も育てなきゃならないの。

次はどちらに、って選択肢くらい残さなきゃ。

信じていれば救われるのですか。

これまでも良かったんだから、これからだって大丈夫。

火の無いところに煙は立たないと言いますが、復興税が防衛費に使われるのかと報じられたのはなぜなのか。

防衛の重要性を人質に、財政はどんぶり勘定。

国を動かす意欲はあっても人の気持ちを動かせるほどの情熱は無し。

あんな人たちは、いつもそう感じているのでございます。

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