暴風雪警報は3日目になりましたか。
やっと解除になりました。
雪も遅かったし、穏やかな12月のままで新しい年を迎えられるのかなと…、甘かったです。
まあ瞬間的に真っ白になったとしても、すぐに見えるようになりますから。
油断はしませんがね、慣れっこだから。
大丈夫、驚くことは無いのです。
それでも運転は慎重に。
年々技量は衰えますもの。
ブルブル震えて穏やかではありませんが、のんびり行こうと思っています。
暴風雪警報は3日目になりましたか。
やっと解除になりました。
雪も遅かったし、穏やかな12月のままで新しい年を迎えられるのかなと…、甘かったです。
まあ瞬間的に真っ白になったとしても、すぐに見えるようになりますから。
油断はしませんがね、慣れっこだから。
大丈夫、驚くことは無いのです。
それでも運転は慎重に。
年々技量は衰えますもの。
ブルブル震えて穏やかではありませんが、のんびり行こうと思っています。
大雪で鉄路だけが普通で、飛行機もバスも動いているって設定。
何度も書きますが、ホントにそんな状態があると思われるのでしょうか。
まあ保線に力を入れないのがJRだからなぁ。
真っ先に止まるのが列車だってのは誰もが想像出来ちゃう。
でもね、元々の輸送力を考えればバスが代替えなどバカげた話。
いったいどなたの発想なのでしょう。
真面目に対策を講じようとされる方々もいるのですね。
ご苦労さまです。
さて。
青森2日目の夜は、名物の十和田バラ焼き・司バラ焼き大衆食堂にお邪魔しています。
前回の記事は、名前の表記順が少々違いました。
改めて文字の並べ替えをしておきます。
お店はテント式。
奥の方は、しっかりとした建物になっているようですがね。
ワタクシどもが案内された席は、暖房の対策も取りつつ換気も図るって感じでしょうか。
いろいろな説明書きもおもしろいです。
勉強します。
ほら、鉄板が熱くなりジューッといい音がし始めます。
混ぜてまぜて。
汁気が無くなるまで…、いやそれは違いました。
タマネギがキツネ色になるまで何度も混ぜ続けるの。
ジューッ、ジュ、ジュ、ジュゥゥゥーッ。
「さあ、もういいですよ。」
とお店の方からご指示がありましたので、牛肉の山を解します。
その後は、鍋の上のタレが無くなるまで混ぜ続けるのだとか。
なるほど、それが十和田バラ焼きの正式なスタイルなのですね。
2人前の完成です。
一味を添えても美味しいのだそう。
確かに。
あっと言う間に完食するワタクシども。
それなりに満腹ではありますが、見知らぬ土地に来たんだもの。
滞在期間も限られているでしょ、数少ない1食でいろんなものを楽しみます。
南部せんべいピザ。
一見、ホタテの殻に出されたのかと思いましたけどね、これもおもしろい。
もちろんタバスコを添えて。
ご当地ビールは少量のボトルでしたから、次はサワーで。
結構な距離を移動したワタクシ、酔い方も早かったです。
って、毎度のことなんだけど。
八戸前沖〆鯖。
肉厚です。
それに焼きイカギョウザ。
ううーん、地酒も飲んじゃおうかなぁ。
せっかくの牡蠣。
しかも後入れの鍋ですからね。
ほろ酔いなカメラオヤジは、ついついパチリ。
と言っても、コンパクトデジカメは壊れてしまいましたから。
全てスマホです。
明るさの調整はわかるけど、色味や光の取り込み方、接写の限界を感じてしまいます。
どうしようかなー。
後半に牡蠣。
なのでお酒も飲むけどご飯も投入したい。
その前の鍋でも普通にご飯1膳食べてるのに。
締めはオジヤになりました。
2膳目の汁かけ牡蠣乗せご飯の後。
グツグツ、グツグツ。
玉子も入りいい感じです。
こりゃ何膳でも。
柚子コショウで2杯。
最後の最後に黒七味。
ふぅ…。
鍋もきれいに平らげました。
ごちそうさまです。
寒い時は鍋。
振り掛けるのは黒七味。
豊かな風味が広がります。
グツグツ、グツグツ。
次は柚子コショウも楽しみます。
おもしろい。
こんな年になって初めて味わうものがまだまだあるんだから。
いや、忘れているだけかも知れません。
そうそう、牡蠣いただきました。
それもたくさん。
鍋に入れようかなと思いまして、殻を開け始めたのですがね。
これが難しい。
何分掛けても1コも開かず…、仕事終わりでお腹も減ってましたから。
サラッと食べてから改めて作業開始。
でも上手に開けるのは無理でした。
結局、ハンマーで端っこをバンバンと叩き割って、隙間からナイフを差し込み貝柱をシュッ。
いやー、そんなカッコよくは出来ませんでした。
ま。
時間は掛かりましたが、いい感じの牡蠣鍋に変身。
そこから國稀で一杯。
ううーん、どちらも美味いです。
次は牡蠣の殻外しを会得します。
いや、むき身を手に入れましょうか。