ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

待ってたのよー

2023-07-16 23:50:00 | イベント

これで2日のファイターズ観戦記は終了。

エスコン初の屋根開き、しかも勝ち試合。

そりゃファンなら誰でも嬉しいっしょ。

負けると早々に引き揚げてしまうのに、勝ったらずっと残ってくれる選手たち。

そりゃ応援する側も同じこと、負けたらすぐに席を立って帰るもね。

だけどこの日は違います。

よくやったと場内の拍手が鳴り続けるの。

そうそう、いつもこれを待っているのですよ。

帰りの時間など気にしない。

まあワタクシどもは増毛からのバスが待っていますので。

ほら、ヒーローインタビューが始まります。

この日は3人が壇上に立ちました。

清宮、郡司、浅間の3選手。

清宮選手はエスコン初ホームラン、ドラゴンズから移籍の郡司選手は初打点を記録。

浅間選手は久し振りでしたね、ケガの回復に時間を要しました。

おかえり。

これからもガンガン暴れてくださいませ。

照明が消えた球場。

でも、すぐにまた点灯します。

LED照明ならではの効果ってことになりますかね。

初めてのことが多かった試合。

楽しかったなー。

さて、そろそろ帰りますか。

3階からだとエスカレーターを2度使って1階の3塁側ゲートまで。

あら、斎藤佑樹さんのトーク。

気になるわー。

駐車場から出たバスは、前回と同じく球場周りをぐるっと走ります。

こちらも勝利のパレード気分を味わいます。

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いずれ消えてしまいます

2023-07-16 22:05:00 | 考えたら

鉄道もそうだけど車も同じ。

結局は国が担っていた輸送業務を手放した果てがこれだもね。

過疎化に歯止めなど掛かるワケも無く。

この際、田舎廃止の法案でも作成された方が早いんじゃありませんか。

そうすれば高レベルの廃棄物だって簡単に処理出来ちゃう。

過疎地に支援金を用意する必要も無し。

そう思わずにはいられない現実。

低賃金でも地域の暮らしを守るという使命感を持って…。

最初はいいのさ、それでも頑張れる。

でもね、そのうちバカ臭く思えてしまう。

だって、ずっとそうなんだもの。

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お昼代わり

2023-07-16 20:03:00 | 飲み食べ

宵宮の午前中は、境内周辺の飾り付け。

幟を立て、テントを張り、テーブルやイスを並べます。

露店の並ぶ通りには通行規制を表示する看板も出しました。

翌日は少々風がありましたからね、土嚢の用意が必要だったかな。

予め用意出来るものは早めに…。

次回は気を付けます。

大勢で準備しましたので、2時間半程度で作業終了。

後は午後6時に宵宮祭。

それまでは自由です。

早朝から作業のワタクシ。

お昼は甘いものを調達致します。

中村屋製菓の中花まんじゅうとどら焼き。

ああ、こりゃ元気が出るね。

どちらも1コずつ頬張ります。

これでお腹は、6分目かな。

その後、冷凍庫で保存していたレーズン食パンも1枚。

よぉーし、頑張るぞっ。

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ボタン

2023-07-16 18:40:00 | 飲み食べ

お祭りにエビ。

いつもいただいてばかり。

恐縮です。

しかも、今回はボタンエビ。

スペシャルです。

早速お刺身で。

プリプリでトロォーッと。

もちろん甘みも。

贅沢だわ。

頭はサッと塩茹でにしていただきます。

口をつけてジュジュっと啜り、その後は箸で穿り出すの。

上手に殻を外せば、それなりに楽しめます。

ま、お刺身優先で。

醤油もスペシャルなヤツ。

ここのところ集中して使ったので残り僅か。

合いますね、堪らんです。

わさび多めで頬張ります。

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2023-07-16 17:00:00 | おおらか

朱色の空が好きなカメラオヤジですが…。

青い空と雲も大好き。

それが混ざり合う時間帯は、さらに奥深い。

いつまでも見ていられるの。

何ならイスを持ち出して眺め続けたり。

すぐ暗くなっちゃうけど。

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おやつタイム

2023-07-16 15:50:00 | 飲み食べ

餡子を練り込んだスカンピンのパン。

パンはおやつ。

ふっくらやわらかで甘いヤツ。

パンに餡子を入れようと考えた人は凄いね。

最強だから。

これは名古屋で買って来た柿の種。

世界の山ちゃん、幻の手羽先風味。

確かに…、思い出します。

んまい。

その話はまだまだ後の予定だけど…。

名古屋、伊勢志摩の旅3日目のこと。

いちごのサンダー。

ブラックサンダーの変わり種。

あー、チョコよりも旨し。

そしてアイスコーヒーで締める。

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用意しました

2023-07-16 13:20:00 | イベント

例大祭の渡御ではお稚児さんの参加もいただきました。

お世話をするのは初めてのワタクシ。

もちろん化粧や着付けは本職の先生とお手伝いの方々にお願いしますけどね。

ワタクシの任務は連絡係。

それと当日の送迎。

着付けには安全ピンの注文がありましたので…。

とりあえず人数分調達致します。

ホイッスルは樽みこしからのオーダー。

これがあると元気の出方が違うらしいです。

初めは昔ながらの銀色のを探したのですが、型が随分小さくてしかも高額。

調達する量は5コなので、こちらのカラフルなものになりました。

結果、子どもたちには人気でしたわ。

3色が良かったのかな。

これより毎年調達致します。

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水汲み

2023-07-16 11:40:00 | いい感じ

畑の水やりが始まりました。

適度に雨が降ってくれればいいだけなんだけど。

勝手なものですね、何かあると晴れればいいのにって願うクセに。

家の前にある側溝に流れる水を少々お借りします。

いや、返すつもりは無いんだから“いただきます”だな。

ポンプの電源を入れると、ブウゥゥーンと音を立てて水が汲み上がります。

楽だわ。

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抹茶と

2023-07-16 10:17:00 | 飲み食べ

伊勢のおはらい町。

五十鈴茶屋で注文したのはお菓子とお茶のセット。

番号札は14でしたっけ。

暫くすると美味しそうなのが運ばれて来ます。

和風の雰囲気たっぷりなお店ですからね。

飲みものは抹茶をいただきます。

外宮に猿田彦神社、佐琉女神社と参拝して来たワタクシども。

内宮もお参りした後でのんびり…、本来はそうするべきかとも思いますが、疲れやすいお年頃。

休まずにはいられないのでございます。

甘いものが嬉しいです。

緑色のは神宮つつじ。

ピンクのは花筏と呼ばれていたかな。

花筏は、はないかだと読むのだそう。

ズッ、ズズーッ。

最後の方は啜る音を立ててもいいのでしたっけ。

ふぅ。

飲み終えると別のお茶が出されました。

ありがとうございます。

器がまたかわいらしい。

いいね、ホッとします。

9年ぶりの伊勢。

以前より年を取った分、動きが鈍くなっているのかも。

まあ、ゆっくりと観て歩けます。

焦らず時間に追われなくなったってことか。

宇治抹茶はもちろん五十鈴川の伏流水。

ごちそうさまでした。

さて、次はどこにお邪魔致しましょうか。

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濃くしてみましょうか

2023-07-16 08:12:00 | いい感じ

3日間は、あっという間に終わりました。

準備の間は、その瞬間ごとに結構大変なこともありましたけどね。

済んでしまえば多くの人の手を借りて無事に行うことが出来たんだもの。

人口減少に悩むマチではありますが、より多くの人と繋がれるよう次回に向けて頑張る決意を新たにするのでございます。

そのためにも作業内容をオープンにして行きたい。

あの人に聞けばわかる、ってのがこれまでのやり方だけど。

それじゃすぐに途切れてしまう。

写真を撮ってメモを残して…。

きっと先代の方々もそうして覚えようとしたに違いありません。

とにかく忘れてしまわぬよう…。

そして傷み草臥れてしまった道具たちも磨き上げましょう。

いつも出して来た時にそう思うのです。

だけど忘れてしまう。

結局、自分もただのお手伝いの人なんだな。

もっと成長しよう。

そのためには年を取り過ぎたけど。

飾り付けが12日。

渡御が行われるのは13日。

昔は14日に郊外の見晴町や箸別、中歌地区を巡行したのに。

今では13日の午前中、先に回ってしまいます。

2日間も行列に参加する人を集められなくなってどれほどが過ぎましたか。

14日の後日祭、神社の境内で抽選会が行われています。

行事はそれだけ。

ちょっぴり寂しいようにも感じますが、それもまた現実。

13日の本祭に全てを集中させるのなら、もう少し濃いものにしてみたい。

ここに集まる人たちが喜ぶ何か。

ただただ楽しいだけじゃ無いかも知れませんがね。

人を喜ばせることって大変だから。

それをやりたいの。

もう何年も言い続けて来たこと。

段取り係として、みなさんの気持ちをどう繋げて行くのかなど、秘策も何もありませんがね。

地道に足を使い、練り上げてみましょうか。

これから1年もあるんだから。

4千人足らずのマチ。

そこに暮らすなら顔を覚えて、挨拶くらい交わせるように。

もてなす側に立つチャンスさえあれば、人の気持ちも変わるんじゃ無いかと思っております。

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