ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

時間です

2024-12-25 19:45:00 | 災い転ず

今日は仕事をお休みして旭川の赤十字病院へ。

手術から1週間が経ちましたから、患部のチェックをしていただきます。

と言ってもそのようすが画像であるワケも無く。

まあ、その話は後日。

今回は入院2日目の手術直前のこと。

お世話になっている4階で医師の診察を受けます。

鼻の手術をする側の首のところに丸いマークが付けられます。

両方だから左右どちらも。

そしてこの真っ白のストッキングを履かねばなりません。

それは手術30分前。

看護師さんから履きづらいですよ、って言われてました。

履けなければお手伝いしますとも。

まさかね、そこまで力が落ちているワケでもありませんから。

水色のところに「かかと」が来るように。

そしてつま先側で穴の開いたところは、指が見えるように履くのだとか。

手術中、ここの部分で体調を確認するとかって言っていたような…。

すんません。

ちゃんと聞いたハズなのに、余裕が無かったですね。

ヨシ。

履けました。

何だかお遊戯会に出るような…。

一応準備完了です。

その後、間も無く担当の看護師さんに連れられて2階の手術室へ徒歩で移動します。

手術室では、担当するみなさんに迎えられました。

それぞれ名乗っていただいたのですがね。

こちらも緊張していたので覚えることが出来ませんでした。

そして上半身だけ裸になり、心電図の器具が付き、血圧計、点滴の針などが射されます。

酸素マスクは大きく息を吐いて吸う。

それを何度か繰り返してください。

と説明を受けている間、点滴の針のところが痛くなったなと感じたとこらで記憶を失います。

たぶん深呼吸は3回もしたのかな…。

そして自分の部屋のベッドに移されているところで目覚めます。

時計は4時でしたか。

「4時ですね。」そう確認した記憶。

看護師さんからも「そうですね。」と返事をされたような。

後で聞くと、4人掛かりでベッドへ移してくださったとか。

重いですから。

ありがとうございます。

それからまた3時間ほど寝てしまったワタクシ。

再度目覚めたのは7時を過ぎたくらい。

ふぅ…、疲れました。

お腹も空いてるし、フラフラです。


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