ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

海鮮尽くし

2024-12-23 23:58:00 | 飲み食べ

魅力的な料理の続く食事処「福よし」。

鮮度のいい海鮮ものが自慢のお店。

カニ、エビ…。

豊富なのも嬉しいです。

それじゃタルタル行きますか。

混ぜてまぜて。

鮭…、いやマスでしたか。

何度も間違って書いてしまいましたなー。

挟み込まれたのはミニトマトかな。

そこにタルタル添え。

おもしろい。

やわらかく煮込んだお肉。

ううーん、これは後にしましょうか。

先にカニ行きます。

掻き分けて見て驚く甲羅の中。

これ以上詰められないってほどのカニ。

こりゃ堪らん。

何度呟いたでしょう。

内子もたっぷり…、んまいなぁ。

これを地酒で流し込まないんだから。

美味さに唸りながらも反省し続けるワタクシ。

何度も書きますが、日頃の健康管理をさらに頑張る所存でございます。

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窓からの雪

2024-12-23 22:17:00 | 考えたら

今頃の増毛はこんな感じ。

昨日の朝は、ウサギのいる部屋に行って久々の小屋掃除。

と、その前に屋根に積もる雪がいい感じなので、窓を開けてパチリ。

せっかくオイルヒーターで暖かくしているのにね。

ウサギ君、すまんです。

こんなに凍れているのに。

その後、小屋掃除続行。

と言っても、かかる時間は5分足らず。

毎日のことですからね。

入院している間は、家族にお願いしてしまった小屋掃除。

面倒を掛けました。

これからはお任せください。

それにしても昨日はいい青空でしたね。

あー、雪はねもしていたんだなー。

ありがとうございます。

さて。

ひと仕事した後は朝ご飯。

病院食が終わり、いつものフルグラ。

そして、いつもの北海道十勝軽やかしぼりを注ぎます。

あー、いつもの朝が戻りました。

ホッとしています。

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1食目

2024-12-23 18:08:00 | 災い転ず

病室の壁に貼られている注意事項。

この日の晩ご飯が出ます。

そして翌朝からお昼ご飯までは我慢です。

手術後は鼻かみ禁止。

あー、長年鼻をかみ続けているワタクシ。

そこの我慢が一番キツイかな。

入院病棟のフロアにも飲料の自動販売機はあるのですが、思えば細かいお札を使ってしまったワタクシ。

そう、ラーメン店の支払いで千円。

1万円札は数枚持って来たのですがね。

自販機じゃ使えないなぁ。

なので1階のローソンで数日分の飲料などを買っておきます。

まあ千円札さえあれば、このフロアでも何とかなるのですがね。

手術後は、お菓子など食べる気力が残っているのかどうか…。

レモン風味の炭酸を飲み、次はスタバのエスプレッソ。

何本かストックするハズだけど。

飲み過ぎじゃ無いのかー。

好きなものだけ買ったレシートもパチリ。

何をどうしたのか、大事なことも忘れてしまうジジですからね。

記録は大事。

そうそう、晩ご飯は午後6時です。

ご飯の他におかず3品で汁物無し。

「カブあんかけ」ってのが、汁と言えばそう呼べるのかも。

鼻が治れば匂いも敏感に感じることが出来るのでしょうけど。

歯触りと舌の感触。

酢のものは、もう少し酸っぱくても大丈夫です。

おお、ワカメ入り。

ありがたい。

1食目完食。

ごちそうさまでした。

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保線無しには語れない

2024-12-23 16:16:00 | 考えたら

JRは来春のダイヤ改正で特急の時間短縮を発表したのだとか。

そしてそれらと繋がるハズの普通列車は減便する…。

公共交通を利用する者は、家から出る段階で何かしらの乗りものが欲しいのですがね。

近いところは自家用車で動けるのであれば、遠くだって列車になど乗らずに走り続けられるかな。

そう思う北海道人は多いかもなぁ。

公共交通を当てにしない世代とでも言いましょうか。

都市間の移動は、JRの得意とするところでしょうから。

その時間が短くなるのは、とにかく歓迎か。

ところで貨物列車の車輪軸不正使用問題。

作業指示者が口頭と書類で交換か所を伝えたのに、担当者が間違ってしまう。

そして指示者も作業後の確認を怠る…。

こういう凡ミスは、どのようにしたら減るのでしょうね。

もう無くすとは言いません。

よくある組織なんだから。

とにかく減らしてくださいませ。

ワタクシは道内では列車に乗らないと決めた身。

事故の無いよう祈りますけどね。

乗られる人たちは、もう少し厳しい目で見守った方がいいと思います。

列車そのものの構造もそうだけど、道内を安全に走行するための保線作業も大切なこと。

その要員無くしてスピードアップだけ図られてもなぁ。

多少遅れても仕方が無いの。

でも、安易に運休を決めてしまうような組織には信頼を寄せ続けるのは難しい。

どうしたらいいんだろう。

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いよいよ

2024-12-23 12:48:00 | 災い転ず

バス停から徒歩で向かった旭川赤十字病院。

ワタクシも暫く日赤病院と呼んでいましたが、よく見ると赤十字病院。

今後改めます。

ゴロゴロ…、スーツケースは転がすものだと思っていたけど積雪期にキャスターを濡らすのもなぁ。

横にして手に持って運びます。

ふぅ。

これから数日お世話になります。

何度も通い慣れた病院ですが、入院するのは初めてですから。

まずは、外来棟1階の入院支援コーナー受付へ。

予定では午後1時30分までに来るようにとの案内でしたので、1時になるまで待ち合いで時間調整させていただきます。

その後、入院支援コーナーでの説明を受け、入院病棟への案内図をいただきました。

そこから先はひとりで進みます。

病室は4階の北病棟。

個室をお願いしてしました。

見晴らしヨシ。

洗面台はありますが、トイレは無し。

まあ、部屋を出た左隣がトイレですから。

何の心配もありません。

ちょっと着込み過ぎましたかね。

オデコに汗が滲みます。

そりゃそうか。

厚手の長袖シャツにタイツ。

靴下も厚いのを履いて来ましたから。

部屋まで案内してくださった看護師さんに入院中の説明をいただきます。

大小便の回数か時間を書き込むこと。

出される食事は、食べた量を1から10までの数字で記録すること。

たぶん全てを完食するハズのワタクシ。

10が並ぶと思います。

予めいただいていた入院計画書。

部屋に出入りする人は全て名前を名乗り、丁寧に説明してくださいます。

ありがたい。

病室着とタオルもお借りします。

入院中必要なものは全てお借り致しました。

ストロー付きのカップは不要ですけど、それとイヤホンも要らないかな。

中での履物は持参品のリストにありました。

かかとのあるものを用意しています。

この日は、翌日の手術に備えて夜9時以降何も食べてはいけません。

お茶か水のみ、翌日の午前10時までは大丈夫。

ふぅ…、長い一日が始まります。

頑張ろう。

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まずはお刺身から

2024-12-23 10:10:00 | 飲み食べ

月曜の夜にお邪魔した福よしの料理。

バラエティーに富んで、しかもカラフルだもの。

カメラオヤジの心は料理に奪われてしまいます。

自分で混ぜるタルタルソース。

おもしろかったな。

魚の中にも何か挟み込んでいて…、おっとその皿に行く前にお刺身です。

いつもそうなんだけど、食べ始めがちょっと遅め。

お刺身は特にそうかな、美しいので箸を付け辛いと思ったり。

美味しいものは美味しいうちに派なのに…。

大きなタコには、たっぷりなワサビを添えて。

このツンとした辛みが堪りません。

お刺身の器を一気に食べ切ろうと思ったワタクシ。

ここで、ひと切れごとに地酒を流し込めたらなぁ。

飲めない…、なおさらそう思うのでしょうね。

元々ひとつずつきれいに片付けたい性格。

だけど料理が運ばれて来るペースは早かったなー。

「美味しいものは」の選択肢が増え過ぎました。

それでもワタクシの力をもってすれば、お刺身はものの2分。

いや3分にしておきます。

味わいたいもの。

タコ、マグロ、シメサバと続きます。

あー、カニの甲羅。

中身はどんなでしょうか。

いや、待てまて。

甘えびを食べてしまわねば…。

んまいなぁ。

トロけます。

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黄拉拉

2024-12-23 01:00:00 | 飲み食べ

さて。

旭川での入院前に入ったお店は、ラーメンの黄拉拉。

1条通りからは直接見えなかったのですが、交差点のところにお店を案内する大きめの看板がありましたので。

それに釣られるように向かってしまいます。

カラカラ…、入り口のサッシ戸を開けると店内にはそこそこのお客さん。

さすがお昼時。

常連の方が多そうでしたね。

親しげな会話…、賑わってましたわー。

アットホームな雰囲気、好きだなー。

カウンターの中は女将さんがひとりで切り盛りしているよう。

壁に貼られたメニューを眺めて、チャーシュー麺をお願いします。

「味はどうしますか、味噌、塩、醤油…。」

ううーん、写真は醤油だな。

「それじゃ醤油で。」

目の前には見慣れない小物。

こりゃバスの降車ボタンじゃ…。

お降りの方はこのボタンをってのが定番だけど、1番左だけ「お決まりの方は…」って。

手書きの文字の紙が貼られています。

ピンポン鳴るのかね。

そして5分くらいでしょうか。

チャーシュー麺到着。

チャーシューは厚めでやわらか。

麺は少し細めでしょうか。

ズズッ、ズズーッ。

ふぅ…、あっという間に完食。

いつもならもう少し食べれるんだけど。

これから病院に向かうワタクシ。

多少気分が重めです。

空はこんなに晴れているのに…。

それでは、短い期間ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。

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