ここで

さて、リフトを降りた岩木山9合目。

山では右登り、右降りを守るようにしましょうの立て札を目にしましたけどね。

寒過ぎだもの、ここから先には行けません。

青森旅初日の八甲田山で雪まみれになったことを思うと、全然マシなんだけど…。

最終日は軽装過ぎました。

ジャンパー1枚羽織っただけ。

リフトに乗っている間から寒かったもの。

岩木山の山頂まで40分、だけど鳥海山なら10分。

10分なら…、そう書かれてもね。

どっちにも行けません。

ここも次回、改めて暖かい時に山頂を目指します。

とりあえずここまで来たぞって記録だけ。

滞在時間4分。

ここまで上がって来る間に景色も十分楽しみました。

ブルブル…。

下山を決意致します。

「チケットを記念にもらえますか。」

係の方にそう尋ねると、日付け印を押せばいただけるのだとか。

お願い致します。

サラマンダーで

久々にオーベルジュを会場にしたビール会。

ブッフェスタイルにはなりませんでしたが、華やかで美味しい料理が運ばれて来ます。

刺身の盛り合わせは、甘えびにホタテ、マグロ、サーモン、ツブ。

イカ刺し、いいねぇ。

カズノコとサーモンたっぷりのお皿は…、サラダと呼んでいいのでしょうか。

さて、美味しいものは美味しいうちに。

こりゃビールも進みそうです。

みなさん揃いましたので、いつもの儀式でスタートしましょ。

それではサラマンダーを。

「マイシェにかかれ。」でみなさんお立ちいただきます。

「カイを取れ。」

目の前のグラスを掴み、アインツバイドライの掛け声。

左右に回し、上下に振って…、その後はグビグビと。

「カランを外せ。」の掛け声があるまで飲み続けます。

宴会の始まり。

次々と料理が運ばれます。

肉に野菜。

彩りヨシ。

会話もそこそこに頬張り続けます。

ほら、パスタも到着。

嬉しいですなぁ。

熱いうちにいただきますよーっ。

忙しくて飲む間もありません。

余計なことかも知れませんが

先月から町内会の役員をお受けしたワタクシ。

未だコロナ禍の中、薄れ気味の近所付き合いをどのように活性化出来るのかもわかりませんがね。

とりあえず春の清掃活動で集まりましょうか。

近所の空き地で焼肉。

炭火を囲み懇親会が開けるといいんだけど。

そんなことを考えているうちに不幸が2回。

寒い季節にはお別れも多くなってしまいます。

お悔やみを申し上げながら、その後をどのように接すればいいのかを考えます。

余計なことかも知れませんがね。

家の周りをきれいにして、美味いもの食べて…。

出来ることはやっぱり懇親会かな。

清掃活動までは、あと2か月余り。

チャンスを逃さぬよう…、打ち合わせは4月の初めくらいにでもやりましょうか。

カレンダーに書いておこう。

金曜の

ゲーム大会は金曜でしたからね。

いつものスカンピンデー。

ご主人がパン箱を抱えて事務所へやって来ます。

と言ってもいつもの時間じゃ無く、2時少し前くらい。

あらー、もうお昼には間に合いません。

しかもこの日はお弁当もいただきましたし。

とりあえず週末のお昼用ってことで。

レーズン食パンにカズノコ、枝豆、黒糖…。

アップルパイもあったなぁ、それに魚のフライパンも。

やっぱり1コくらい食べようかな。

前日の作業

ルピナスで販促品を受け取ったワタクシ。

帰りは早道通りを走ります。

雪降り。

サラサラじゃ無いボタボタっとした湿り気の多いヤツ。

溶けるので、路面は舗装が出て走りやすいけど。

油断は禁物です。

受け取った段ボールは4つ。

軽トラで来ちゃったので助手席に詰め込みました。

荷台に積めば良かったかな。

でも箱が濡れちゃうでしょ。

ひとり作業はそれでも大丈夫。

ほら、無事到着。

200ミリの牛乳パック。

そして64グラムのバターもいただきました。

ありがとうございます。

早速、袋詰め作業をお願いします。

ビール会

金曜の夜はサッポロビール会でした。

2月は会の発足を記念する大切な月。

家族や友達を連れて参加もOKなのでございます。

会場はオーベルジュましけの1階にある國稀ルーム。

あれ、今でもその呼び名で合ってましたか。

暫くご無沙汰してしまいましたから。

参加は21名。

7人用の卓3枚で開催します。

ビールはもちろんサッポロの生。

後半は抽選会も用意しています。

地酒國稀も。

さて、幹事ではありますがお酒に弱いワタクシ。

そこまで辿り着けるかどうか…。

この日は、オーベルジュの車で送迎もしていただきます。

と言っても、飲まない人の車に乗せてもらう人も多いのですがね。

サッポロの生10リットルを1本。

それじゃ足りないかもと用意されているのはアサヒの5リットル。

マルエフの樽。

ああ、それも興味あるわー。

サッポロを名乗る会ですが、他社の商品も十分研究するのは大事。

でも…、10リットル1本じゃ足りないなってことで、もう1本サッポロを追加しましたから。

この樽はお引き取りいただきました。

ちょっと寂しい…。

さて、間も無く始まります。

9合目まで

津軽岩木スカイライン。

上り切りました。

ここで岩木山の8合目。

上り始めは11時10分で到着は30分。

カーブだらけの9.8キロ、通行料は1,830円。

ターミナルでは主峰岩木山が目の前にそそり立ちます。

凄いとこまで上がって来ました。

さすがに疲れます。

しかも山の上は風も強く寒かった…。

ここでいいかなと思っていたのにリフトに乗ることになりまして。

駐車場から9合目の鳥海山までリフトが運行しています。

乗車10分、往復料金千円。

それじゃ早速。

雲は少なめ。

遠くまでの見晴らしも良し。

静かです。

ワイヤーを回すローラーの音だけがグーッグーッと響くだけ。

向こうは海ですかね…、視力が弱っているジジにはもう少しハッキリした青が欲しいところ。

夏用だけのリフトは低くて安心。

寒い。

右に樹木が壁を作っているので少しは風も弱いかな。

そろそろ降り場が見えて来ます。

そして岩木山の山頂も。

いるいる、こんなに寒いのに山頂を目指す人たち。

どうする。

行けるとこまで歩いてみますか。

とりあえず降りてから考えます。

まだ9合目。

そう言えば、遥か昔。

一番上のコを背負って登った斜里岳も9合目で断念したなぁ。

目の前に山頂が見えていたのに。

ここから山頂まで40分ほど。

ほどよいヒル・クライミングが楽しめるとありましたけど…。

やっぱり今回も断念致します。

バッゴー

昨日の午前中は、バッゴー大会。

町内に住む高齢の方々が参加するゲーム大会です。

全町の名が付きますからね、町長からもご挨拶をいただきます。

ワタクシは、開会式と閉会式の進行役。

参加チームは18、コートは6つ。

記録を兼ねた審判員が2名ずつ。

総勢100名以上が集まります。

コロナ禍で数年の我慢がありましたから。

今回は大いに盛り上がっていただきたい。

いつもならお昼ご飯を挟んで賑やかに楽しめたのですがね。

今回までは、午前中だけにしてお弁当は持ち帰り。

ゲームの進行は、ボランティアの方々にお任せして缶コーヒーを一杯。

ジョージアのサントス。

ロング缶も出たのですね、知らなかった。

3.5メートル離れたところから盤に開けられた穴を狙って放り投げるの。

ちょっと重めの四角い袋。

赤と青に分かれて交互に。

ルールは簡単ですが、気を抜いてはいけません。

どこでトラブルが起こるかわからないもの。

ゲームの進行は、慣れたみなさんにお願いします。

次回は自分でやらなきゃならないようですがね。

少ない人数で大勢をコントロールする。

淡々と進めるにはパソコンの活用も必要かなと思いました。

チームの組み合わせと呼び出し。

トーナメント結果発表に注意事項、などなど。

マイクを通して耳に訴えるだけでは伝わりづらいかも。

何か工夫出来ないかを考えます。

ルピナス

祝日にお邪魔したのは留萌にあるルピナス。

JAで経営するスーパーマーケットです。

翌日に開催するスポーツ大会で配る販促品の受取り。

ここにお邪魔するのは久々です。

JAの経営だもの、農産品はもちろん魚介類も豊富。

そしてサービスカウンターではお米も。

手摺り米コーナーの暖簾が掛かっています。

好きなだけの量り売り。

ゆめぴりかに夢味心、そしてななつぼし。

夢味心は、JA留萌農協のプライベート米って表示でしたわ。

幻の302。

気になります。

留萌まで

23日は祝日でしたね。

天皇誕生日。

増毛は雪がチラつきました。

この日は少々溜まってしまった仕事の片付けと荷物の受取りで留萌まで出掛けます。

いつもの通勤コース。

物置の屋根に積もった雪がズルズルと滑り落ちているのに、電柱を支えるワイヤーに引っ掛かって…。

このままで大丈夫かー。

他人さまの屋根ですが、気になってしまいます。

足元にはサラサラでフカフカの雪。

なのに積み重なるとガチガチでツルツルな雪に。

長年付き合っていますけどね、楽しむよりは耐えることの多い季節。

もう少し頑張ります。