お彼岸に咲くからヒガンバナのはずが、昨年あたりからお彼岸に間に合ってない。
もともとは「この球根をオロシ金で摺って湿布にすると痛みが取れる」と義母が言うので庭に植えてみたら繁殖しました。
ヒガンバナは気温が下がると咲くそうなので、やっぱり地球温暖化は間違いないと思える昨今、いまヒガンバナ全開です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/d74482eee2243b5e55fb0dab3c19b0d5.jpg?1728465374)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/d74482eee2243b5e55fb0dab3c19b0d5.jpg?1728465374)
もともとは「この球根をオロシ金で摺って湿布にすると痛みが取れる」と義母が言うので庭に植えてみたら繁殖しました。
ヒガンバナは毒があるそうなので昔から動物除けに墓場に植えられたそうでシビトバナとかユウレイバナなどと呼ばれ縁起が悪いイメージがありますが、球根をオロシ金で摺って水に晒すと良質のデンプンが取れて救荒作物としても活躍するスグレモノです。お世話になるような事態には遭遇しませんでしたが、遭遇しなくて何よりです。
今後もお彼岸にヒガンバナを観れるよう地球温暖化防止に励みたいものです。