吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

森のあじさい散策(神戸市立森林植物園/6月8日~7月15日)の続き

2024-06-26 08:00:00 | 日々美しいものに触れようよ
 前記事の続きです。標題写真(↑)は「アナベルの丘」に置かれた白い椅子。これに座って写真を撮るのがトレンドです。

 「アジサイ散策」としてご紹介している神戸市立森林植物園。
 私の好きなお勧めスポットです。


※メタセコイアの並木。秋には真っ赤に紅葉します。


※イロハモミジの種子。プロペラのように飛んで広く種を蒔きます。

 さまざまなアジサイに出逢えます。


※ツルギノマイ(剣の舞)という品種。


※イヨノサミダレ(伊予の五月雨)。


※ミカンバガクアジサイ


※フイリガクアジサイ


※アジアンビューティー(クララ)


※これが有名なスミダノハナビ

 群生が見事な「アナベルの丘」に向かいます。


※一面のアジサイ(アナベル)。


※遥か先まで全部アジサイ(アナベル)。

 アナベルはクリーム色からだんだんと純白に変わります。純白になった頃がイチバンの見頃です。
 純白のアナベルに囲まれて撮る写真は一生の思い出になりますよ。












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2 コメント

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Unknown (管理人)
2024-06-27 17:57:56
> くりまんじゅう さんへ
コメントありがとうございます。
アナベルの丘の椅子に腰掛けて皆さん写真を撮ってました。口々におっしゃっていたのが、
「いい遺影が撮れたわ」
「イエーイ😃✌️」
ワタシも撮りました。

季節が変わればまた行ってみます。
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モバさまへ (くりまんじゅう)
2024-06-27 03:06:14
13-4年前 今の時期に花屋の店頭に珍しいガクアジサイの鉢が置いてあり
スミダノハナビの名前が付いていました。
初めて見る花と 花にぴたりのネーミングに足を止めましたが 高くて買えませんでした。

↑にいくつかご紹介の花の形状と それにぴたりのネーミングに感心します。
品種改良を重ね こんなにも様々な紫陽花が生まれたのですね。

アナベルはぱっと目を引く花ではないですが 数で魅力を発揮します。
この花の前に座る人物をバックの名脇役が引き立て 撮った写真はお気に入りの1枚になるでしょう。

梅雨が明けたら 木漏れ日の中を散策したい場所ですね。秋の紅葉も素晴らしいでしょう。
お近くにこんな場所があっていいですね。
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