今年はお彼岸に間に合いませんてした。
※今年は間に合いませんでした⤵️💦
いやいや彼岸花のことですよ。
『暑さ寒さも彼岸まで』と言ったのは昔のこと、お彼岸というのに真夏日が続いています。
※今年は間に合いませんでした⤵️💦
あかあかと陽はつれなくも秋の風(芭蕉)
陽ざしは変わらないけれど吹く風に秋を感じるという、この季節を表すよい俳句があったのですが、今となってはもう『季違い』じゃないの❓とさえ思ってしまいますね。
炭酸ガスの排出が増えたのが原因らしいのですが、植物のチカラでは追い付かないとしたら、あとは微生物に頼るしかありません。大昔にはフズリナというプランクトンが大量の炭酸ガスを固定して石灰岩の鉱脈を作ったらしいです。そんなことを考えていたら、現代科学は水素細菌というものに注目しているのだとか。
これを大量に培養して炭酸ガスを固定して石油に代わる代替燃料やプラスチックを作ることができるそうです。
実現すれば一石二鳥の画期的な解決策になるかもしれません。
私は期待しています。
アチコチで彼岸花のニュース。
我が家の彼岸花も律儀に咲いたなってホッとしてましたのに・・・
>現代科学は水素細菌というものに注目しているのだとか。
そうですか!!勉強になりました(*^^*)
今年の夏は体調崩す方が多かったです。
温暖化…止まりますように。
何だか小さい微生物のチカラって偉大です。
今ある石灰岩が小さなフズリナ有孔虫の死骸だとは❗秋吉台もコンクリートも高層ビルもすべて微生物のおかげなのです。そう考えると凄いことですよね。微生物、偉い❗
引き続きよろしくお願いいたします。