吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

そうだ!投票に行こう!

2022-06-26 11:27:00 | 日々の私の主張とか考察とか

 投票はもう済ませましたか?
 私は済ませました。
 いまは期日前投票という便利な制度があるのです。


※期日前投票というたいへん便利な制度があるのに、それを利用しないテはありません!

 いま私のいる区の場合をいうと、この期間は区役所駐車場が解放されますので、自由に駐車できます。 
 で、期日前投票は人が少ないです。空いているのでアッという間に終わります。
 こんなにカンタンで便利なのにナゼ利用者が少ないのか不思議でなりません。

 いまの若者は政治に無関心だとよく言われます。
 選挙に行くのは老人か創価学会、これじゃ正しい民意が反映されるワケがありません。
 老人向けの政策が重視されるのは当然です。彼らは選挙に行くからです。
 若者よ!選挙に行こう!
 政治に無関心では世の中は変わらない。
 若者の投票率が上がり、これが一大勢力になれば政府も若者を優遇する政策を打つようになるのですから。
 投票行動が、未来を創るのです。


(初出:2019/07/10)

(再掲:2021/10/20)

(再々掲:2022/06/26)






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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (rosegarden223)
2019-07-10 14:24:58
非常に賛成!!

老人と学会では
変な人しか当選しないわよね。
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コメントありがとうございます(Re>Unknown) (管理人)
2019-07-11 08:31:50
今回の参院選では投票率はアップするのでしょうか?今の日本はひょっとしたら一部の熱心な者たちだけの手によって偏った政治が行われているのではないでしょうか?
今回は「18歳からもはや有権者」です。若いヒトたちが自ら投票に行くよう頑張って欲しいものです。
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投票 (Bystrouska.Vixen)
2019-07-12 18:00:09
わたしも投票へ行きますよ、勿論。
ただ、これはわたし個人の趣味なのですが、投票日当日に投票しようと思っております。仮に当日が大嵐でもね。
倉西先生のホームページから参りました。
『血を吐きながら走る悲しいマラソン』
ultraseven第26話超兵器R1号でしょうか?懐かしいですね。
いっそ、超兵器R1を現実化したら、却って世界平和が来るかもしれませんね。
所詮、「血塗られた道」です。
「誰かが不幸にならなければ明日と言う日」は来ないようです。
「太陽神の神殿に生け贄の血が注がれない限り、日はまた登らない」のですねぇ。悲しいことながら・・・。

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Unknown (mobilis-in-mobili)
2019-07-13 12:39:14
コメントありがとうございます🙇。
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倉西先生のブログには毎回(かなり)苦しみながらコメントしています。何だかゼミ生になった気分です。
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テスカトリポカ神に生け贄を捧げていたインカ人たちは『白い人』をケツアルコアトル神と思い込みあっさりと征服されてしまいました。生け贄の儀式は途絶えましたが、今のところ太陽は毎朝登っています。何か打開する道があって欲しいと思っています。
-------🌠🌠🌠-------  
蛇足ですが、バラバラになっても再生するギエロン星獣がアイスラッガーで喉を斬られて絶命するのは納得できーん‼(喉にコアになる部分でもあったのかしらん?)
-------🌠🌠🌠------- 
今後ともよろしくお願いいたします🙇。
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ギエロンちゃん (Bystrouska.Vixen)
2019-07-15 15:48:43
わたしの記憶に誤りがなければ、ギエロン星獣は、お花畑の花の中で息絶えた筈です。
これは、ウルトラセブンの作者のギエロン星獣へのせめてもの手向けなのかもしれません。
自分の住処を超兵器実験で破壊されたギエロン星獣が、復讐の念に駆られるのは理解できます。
然りとて、強烈な放射能を帯びて人口密集地帯である東京へ突撃されては、ウルトラ警備隊とてウルトラ警備隊を地球人への厚意から助ける超人ウルトラセブンも、許すことはできないでしょう。悲しいことですが。
仰るとおり、アイスラッガーによるめった斬りは頂けませんね。
個人的には喉首だけが唯一の弱点だったと解釈しております。仮に完全に無敵では、ウルトラ警備隊もウルトラセブンも敗北して第26話が最終回になってしまいますので。
たしかに、原子弾を受けても再生したギエロン星獣の生命力というか超能力とは矛盾するようで、気持ちのよくない幕切れではありますね。
ウルトラセブンの前作ウルトラマン第23話「故郷は地球」のジャミラ同様に、なんか釈然としない気持ちになります。
(念のため、ジャミラの場合も地球人の方が加害者なわけですが、巷に多い『ジャミラは被害者』という見方には必ずしも賛成しません。航空機を墜落させ、国際会議場の破壊し、多くの人名を奪ったジャミラは、仮に情状酌量の余地はあっても何らかの罰は必要でしょう。そもそも 人間から怪獣に変貌した段階で、理性も良心も無くなってしまっていたのかも。
あるいは、ジャミラは、既に肉体を失って、その怨念だけが荒魂になって帰ってきたのかもしれません。何せ、襲撃当初は肉眼では見る事ができずに、最期には定石どおりのスペシウム光線ではなくウルトラ水流によって滅ぼされてます。これって、水による浄化なのかも)
あゝ。特撮マニアの地が出てしまって、話があちこちに飛んでしまいました。
結局のところ、正義と暴力の区別と限界って??
自問自答の日々は続きます。
支韓人のように、自己の考えを捨てて、時の権力者の言う通りに思考行動できれば、人間性は失っても、人生が楽なのかもしれませんね。
(近頃、日本にもその類の人間がけっこう居ます。たとえば創△▲会とか・・・)
しかし、我ら日本人、自らの思考を自らで守りぬかねばなりません・・・たとい、それが茨の道で
あっても。

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初期ウルトラシリーズ!! (管理人)
2019-07-16 16:46:04
お返事ありがとうございます。
少年たちはウルトラシリーズで侵略の何たるかを学んだのでした。
なかなか釈然としない回も含めて異星人との共存というテーマはウルトラセブンにおいて特に秀逸だったと思います。
ペガッサ星人との戦いは「どちらかが滅ぶしかない」という二択問題ですし、ノンマルトは何と地球の先住民(?)でした。
我々はこれらの番組で侵略と正義について考えるようになったのです(オーバーかしら?)。
ジャミラは地球に帰ってきた瞬間から怨念の塊でした。イデ隊員の呼び掛けにも反応しなくなり、劫火で集落を焼き払った時点でそれは『退治すべき怪獣』とされても仕方がないのでしょう。
できれば共存の道を模索したいと思いますが、バド星人やメトロン星人とは無理な気はします(でも見た目ぢゃないですね、キュラソー星人とは共存できるのですから・・・)。
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追記です! (管理人)
2019-07-16 16:49:54
興味を持たれた方に・・・。
倉西先生のホームページ『万国時事周覧』はここ(↓)です。ご参考まで。
https://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/9fe5c282c43c561287308c86ea89078e
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ultra series in early times (Bystrouska.Vixen)
2019-07-16 18:55:17
ウルトラシリーズ、とりわけ、初期のウルトラシリーズ(ウルトラQ,ウルトラマン、そしてウルトラセブン)は、兎角、『子供だまし』と軽く見られ勝なSF映画を、大人の鑑賞にも耐え得る名作にまで高めたと思います。
テーマの重さ、ストーリの厚さ、画像処理の見事さ、娯楽性、どれをとりましても。
特に、ウルトラセブンは、宇宙からの「侵略」に特化していたと思います。わたしも侵略に対する戦いに胸を熱くしたものです。
それに、ウルトラマンが誤ってハヤタを死なせてしまった贖罪から科学特捜隊と共闘するのに対して、ウルトラセブンは、青い地球の美しさと、登山家薩摩次郎が自らのザイルを切ってでも仲間を救おうとした勇気に打たれて、彼の姿をモデルにモロボシダンに変身してウルトラ警備隊の一員となる。
純粋に義侠心。SFに見えて日本の浪花節のような設定です。
その辺りが、この作品を未だに古びさせていないのだと思います。
特撮を語ると話しが尽きません。
ではこの辺で。
また気が向いたらふらりとやってきますね。
おじゃましました。

追伸。
ペガッサシティーやノンマルト海底都市を破壊したキリヤマ隊長は決して無情な人ではありません。
あれは防衛の為の戦いでした。
もし、極東軍事裁判のように戦後に罪を問うならば、如何なる軍人も戦うことはできないでしょう。
ただし、滅んでしまった二つの文明に聊かばかり哀悼を捧げる次第です。

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お返事ありがとうございます。 (管理人)
2019-07-17 16:52:47
この調子でお互いに書き続けるとエンドレスになりそうです(笑)。
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最後に、セブンに倒されたメトロン星人が実は重傷を負ったものの生きていた(!)という話をご存知でしょうか?怪奇大作戦の新シリーズか何かで寺田農がメトロン星人を演じて秀逸でした。平成の世では流石にタバコは激減しましたので、携帯のチップを使って人間を操るというストーリーでした。
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あなたの隣にもスマホばかりいじっている人がいませんか?それ、メトロン星人の侵略に違いありません(笑)。
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なかなか争点の見えない選挙でした。 (管理人)
2019-07-22 12:28:21
争点が明らかにならず、投票率も低いまま推移し、結果として保守と創価学会ばかりが得をした選挙でした。しかしながら、その中にあって、改憲勢力が3分の2を超えるのを押しとどめることができたのはひとつの成果と言えるでしょう。
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