今年も来ました、森林植物園。
※ヒメアジサイの群落
※ずっとヒメアジサイ
※ブルーだけじゃありません。
※幻のアジサイと呼ばれるシチダンカ。
※ガクアジサイ
※ガクアジサイのアップ
※これはベニガクという品種
※ベニガクという名前通り開花後紅色に染まります。
※こちらはクレナイという品種
「森のあじさい散策」イベントに参加です、いちおう(笑)。
出迎えてくれたのは「六甲ブルー」として名高いヒメアジサイの群落です。
※ヒメアジサイの群落
※奥までヒメアジサイ
※ずっとヒメアジサイ
※ブルーだけじゃありません。
※幻のアジサイと呼ばれるシチダンカ。
シチダンカは絶滅したと思われていましたが六甲山で自生している原種が発見されて復活しました。
※清楚な花はハクチョウ
※清楚な花はハクチョウ
※ガクアジサイ
※ガクアジサイのアップ
※これはベニガクという品種
※ベニガクという名前通り開花後紅色に染まります。
※こちらはクレナイという品種
まだまだありますが、写真を整理してまたアップしますね。ご期待あれ‼️
唯一刈り込むのはアジサイで、これだけは花が終わると来年のために2~3節刈り込むとのことでした。
森林植物園も高山植物園も牧野博士の痕跡が至るところに見受けられます。
どちらかと言えば、ワタシは自然を生かした森林植物園の方が気に入ってます。
今はアジサイが見頃ですね。『ヒメアジサイ』の名づけ親は 牧野博士と聞いております。
神戸と牧野富太郎との絆は 資金援助した池長孟との関係から何十年も続き
神戸には他の都市にはない 牧野の足跡を残しました。
↑ここもそうですし 六甲高山植物園もそうです。
牧野の好みからか どの植物園も自然を生かし きっちりと形作った公園にはなっておらず
それはこちら 牧野植物園も自然を生かした造りで 同じ流れを汲んでいます。
ベニガク・クレナイがかわいいですね。
シチダンカは優れた植物ハンターでもあったシーボルトの時代まで遡りますね。
シーボルトは日本の紫陽花を愛し 帰国してからも 日本人妻であった滝の名前から
オタクサ(お滝さん)の名前を付けた紫陽花を元に 改良された紫陽花が今でも欧州の国々で咲く
とのNHKドキュメンタリーを思い出しました。
ここは標高が高いですか?六甲高山植物園へは真夏に行きましたが 山頂の植物園に着くと
すうっと涼風が吹いていました。ここも牧野博士が関わった植物園ですね。
初めて見るコマクサ・エーデルワイスが咲いていました。
モバさま 次も楽しみに待っております。