経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実践の研究

2012-10-08 09:15:23 | 日記
企業の方々との研究会とかだけど,正直,実践に接することができるので助かっているの.もちろん,現場にお伺いして,それで,きっちり視野を広める,そんなこともやっているの.

で,大切なことは,探求する姿勢かなー.貴重な時間を戴いているし,しかも,いろいろなテーマを持ち込んでもってもいるし,かつ企業の内部まで見せて戴いて...お互いが有意義になるようにする,そんなことが大切.こちらからすれば,企業の方々にとって満足して戴く,そんなことが重要.

実は,こういった実践の研究を通じて,抱えている問題の解決だけでなく,ビジネススキルのアップも図る,そんなやり方を利用してもらうのが大切.上質な効果,ココイラがこちらとして強調すべきこと.

だけど,よく起こることだけど,相手の方の上司との方針がズレた場合,こちらのやり方は実践からただのスキルアップに変わってしまうの.来られている企業の方も,だんだんと力も抜けてくる,そんなこともわかるし.個人的にはココイラ,きっちり解決したい,そんなこと.

がんばりましょう.

組織の知

2012-10-08 04:48:18 | 日記
組織全体が知の創造になる,そんな状態って望ましいでしょうよ.で,コツは?だけど,確かに難しいの.

最近,ココイラをきっちり追求したい,そんな気分で,少しずつ考えているのだけど...で,もちろん,ツール,すなわち技法が大切.でも,組織に知的創造が根付くような思考そのものが出来上がらないと,発展しないでしょ.このことが難しくて...

要は,育む,そんなやり口.しかも,包み込むような安心感,安定感のある,という感覚も付随してかなー.

こういった見方だけど,実は中小企業の経営者の方々を接して気づく,そんなものなの.強い組織の秘訣,そんなことと組織知を繋げている考えているのだけど,その奥にある何かを知りたい気分なの.

がんばりましょう.