経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

企業の変化

2012-10-27 08:31:11 | 日記
企業を変える,コレって大き過ぎて戸惑うでしょ.だけど,社員の方々の価値観って,明らかに変わっているでしょ,10年とか5年とかの過去と比較しても.でも,刻々変化している,そんな解釈で実態を捉えると良いかもしれないの.

企業内って常に変化している,そんな見方.だけど,問題解決の思考のコンセンサスが取れないと,変化がバラバラで,要はチマタの情報に左右されているだけ,あるいは踊らされているだけ,そんなことかと.

問題解決の思考を標準化する,ココイラって大切なの.オペレーショナル・マネジメント,どう考えても重要.

実は,企業の方々向けの研修だけど,思考のツールを理解した後って,何かが変わっている,そんな気がしているの.

方針をしっかり持って,解決思考のツールをしっかり身に付けてもらって,自己組織化のための価値観の共有,やはりこういったものをしっかり構築すると,企業って強い,そんな気が.

がんばりましょう.

10月26日(金)のつぶやき

2012-10-27 03:06:19 | 日記

協調知識の構成法と予測,これをきっちり技法として創る,そんなことをしっかりやらないと...そう言えば,今週は,ベイズの原稿書いて送ったところだったので,結局,昨日と今日のお仕事はココイラと繋がる,そんな予感.実践と理論,しっかりやって行かないと滅びるだけ,あくまでも実学の世界.


統計だけど,理論をしっかり身に付けるのが大切でしょうよ.しかも,今の先端って,ホント,奥深さが必要.使う道具も広がっているし,それに,企業の方でさえも,高度な確率微分方程式と推定使っているし.製造の方も,今後はリアル・オプション,広まるでしょうよ.研究レベルではさらに飛躍が必要


企業の方々だけど,お金と時間をかけてもらって,それで専門知識をしっかり身に付けさせてもらう,そんな機会ってほんと大切.もちろん,みなさん,真面目.だけど静かなの,あまりに.一方,自分のお金でMBAでお勉強されている社会人の方々,実はもっともっと積極的.