経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

10月30日(火)のつぶやき

2012-10-31 03:08:07 | 日記

この先の20年だけど、無駄にするのは嫌かな。常に予測と何かしながらやって行くだけでしょうよ。結果を出さないと。


今日は週休日だから,ホントのお休み? でも,こういうお仕事なので,それでもいろいろ活動.で,グタグタいろいろ考えいたら,イノベーションのセミナー情報がメールで届いたの.ある先端技術分野のことで,水面下?では急激に開発が進んでて,申し込まないと.変化のキザシは明白.午後は研究取材?


数理はやはり机に向かって,計算が大切.だけど,ビジネス関連だけど,いろいろな所に顔を出して,直に情報を集めることが必要なの.で,経営の数理だけど,ココイラを融合ささせる,そんなやり方が大切.でも,シンドイし,ちょっと頭が混乱して...でも,真摯にきっちりやって行かないと.


自分を活かすのって,もちろん,アイデアを出して継続して考えて,そして新しいことを構築する,そんな単純なこと.あくまでも自分のようなことやっている者は.でも,組織も大切だし,他との関わりも大切で,これらが活性化するように自分を活かす,そんな素直さが必要みたい.地域産業活性,自分流に



研究ブランド

2012-10-31 01:18:46 | 日記
研究だけど,何を狙っていて,何を出したいのか,など,テーマが必要でしょ.当たり前だけど.

でも,研究の全体像って,テーマだけじゃない,もっと広い概念でしょ.こんなんが研究ブランドかなー.しかも,コレって,多彩でもあって,オリジナリティが重要.それに,社会的に研究が継続でき,評価を受けるには,研究ブランドがしっかり確立されていることが重要かなー.

で,研究している方々って,きっちりやっているのであれば,それぞれが自分の研究ブランドをしっかり持っている,そんなことしているってなるかなー.その研究者の進め方のスタイルや,結果の表現方法,もちろん予算獲得のやり方,それに学問に対する深い考察や哲学など...研究ブランドって,やはり既に存在していて,なんとなく認識している感じでしょ.

で,ココイラの形成ってなると,ホント,厄介でもあるの.実際に手に入れるとなると,地道な努力というか,それに運も必要だし,才能も...食えなきゃいけないし...でも,研究ブランドがしっかりしているのって,研究が上手く行っている,そんなことでもあるでしょ.

もちろん,自分じゃ何もしない,研究ができないでいるのに,評論だけはしっかり,あるいは批判,誹謗だけ,そんなのもいらっしゃるし.それに,ブランドらしきものは形成していても,学問を感じない,妙なものもあるし...

で,真っ当な研究ブランドなら,形成するのに10年なんて短いでしょ.20年,30年という歳月って必要かなー.もちろん,世界的じゃないといけないし.

がんばりましょう.