経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

9月11日(水)のつぶやき

2013-09-12 04:24:01 | 日記

品質管理だけど、奥深い、それが実感。デミング先生の思考をもっと深く追求したい、そんなことを若い頃から思っているのだけど、でも、なかなかできずにいるというのが実際のところ。ただし、きっちり知るためには経営史の視点で構成しないと、表面的になってしまうでしょうけど。データ思考とも絡むの



ネタ切れ

2013-09-12 02:16:08 | 日記
秋の学会発表だけど、申込みの手続きをしているところ。でも、今年はややネタ切れ、そんな状態かなー。

それでも、前進を・・・。毎日研究してきたのだから、何か新しいことやっているはずで、それを強調して・・・。この先、まだまだ続くし、ここでやめるのも嫌だし・・・。

がんばりましょう。




数学の腕

2013-09-11 19:09:25 | 日記
数学だけど、地道にお勉強しないと道具として使いこなせないでしょ。でも、よく考えたら、道具として、コレをあまり知らない頃のお勉強が大切だった、そんなことかと。

数学をどう教えるのか、あくまでもビジネスの学生さん向けにだけど。やはりこういったことを考えるのって大切。

今は何も見えなくても、数学を懸命にお勉強しておくと、将来、必ず役立つことに、といういう捉え方には自信があるの。

がんばりましょう。

コミュニケーション

2013-09-11 06:02:29 | 日記
知識だけど、マネジメントでは重要でしょう。組織内で知識が創造され展開し、そして向上し・・・。展開が新たな創造に繋がり、またそれが展開し・・・、というスパイラルな仕掛けが重要。

で、こういう仕掛けを上手く機能させるために経営技法があるし、その具現化されたツールとして各種のソフトが・・・。だけど、基本はコミュニケーションかなーと。コレってツールでもあるの。

ビジネス・コミュニケーションだけど、技法としての位置づけ、そしてテクニック、ココイラを押さえてしっかり形成するのって必要でしょうよ。

こういう視点で考えてみたら、TQMって、上手くできているの。

がんばりましょう。







9月10日(火)のつぶやき

2013-09-11 04:12:13 | 日記

とりあえず、自分で自分のお仕事と思っていることを貫く、こんな姿勢が大切でしょうよ。研究でよく見かけるのは、他の方の論文や本を真似てチョコっと弄って、それをご自分や指導してる学生さんの論文などの結果にして、で、難しくなると放り出して別のネタに・・・。ホンモノじゃないでしょうよ。



英語でのビジネス・コミュニケーション

2013-09-10 07:51:59 | 日記
英語でのコミュニケーション能力だけど、どんな話題でも上手にできるのって無理かなーと。そもそも、日本語でもコミュニケーションの難しさを感じていて、英語になったら何でも可能っていうわけには行かないでしょ。

で、まあ、ビジネスに関しては、やはり、英語でのコミュニケーション能力を上げたい、そんなことをいつも思っているの。で、その能力を上げるやり方だけど、やはり、仕事で積極的に使う、コレが大切かなーと。実践で鍛える、こんな姿勢。もちろん、地道に基本の英語のお勉強は必要だけど。

がんばりましょう。




産業の創成

2013-09-10 05:53:13 | 日記
品質経営だけど、やはり大切でしょうよ。産業の創成だけど、品質の創成でもあるんじゃないかと思っているの。地道にコレを追い求めるこちが大切だし、コレの経営技法は廃れないし、もっと高度な経営技法の展開をしないといけないし・・・。

例えば、地域活性だけど、既存の産業を大切にしながら質の技法を使って、顧客満足を追及する姿勢って間違いじゃないでしょうよ。質の意味を間違えてしまうと、創成じゃないような結論になって、それで安直な品質管理批判に。

ただし、品質の裏側にあるリスク、このことをきちんと捉えないと思慮深い創成にはならないの。リスクは多様で、品質とは完全な双対じゃないし。

技法の構成としてはもちろん数理がベースだけど、その構成の基になっている概念、さらに概念を精緻にした理論、こういったことから積み上げないといけないのだけど・・・。

経営に関わる学問の形成や体系だけど、広く深く考察し続けないと、行き詰ってしまうでしょうよ。実践と基礎にじっくり取り組んで実績を出し続けて・・・。もちろん、こういった結果として、産業が創成されて・・・。

がんばりましょう。






9月9日(月)のつぶやき

2013-09-10 03:42:08 | 日記

高専の授業だけど、線形代数を使った計算だったの。多変量解析では定番でしょうけど、ココイラの計算。正直、線形モデルをベースにカルマン・フィルタまで統一的?に扱いたい気分。正確には?線形代数の基本を整理して、この計算を統一的に使って解説する、そんなことだけど。数式使う授業、捨てれない



アジアでのビジネス展開

2013-09-09 18:33:09 | 日記
アジアの動き、確かに勢いを感じるでしょ。自分に何ができるのか、妙にそんなことが気になっているの。

経営技法、特にオペレーション・マネジメントだけど、重要さを理解してもらえないことって多いかなーと。あくまでも日本の経営系の中での個人的な感触だけど。一方、海外ではココイラって熱心で、欧米でSCM関連のソリューションが盛んになったのはオペレーション・マネジメントの理論展開の強さがあるからでしょうよ。

で、アジアの動きだけど、やはりオペレーションには興味があるみたいで、特にインドの状況が知りたい、そんな気分なの。

インドの統計研究所、それにインドのいくつかの大学だけど、品質の研究と教育に熱心なの。TQMだけど、インドの多くの企業では展開されていて、技法が浸透し続けている、そんなことみたい。

インドを直接探るのってさすがに素人には難しいかなーと。で、シンガポールとの繋がりを経由して、それでどうにかビジネスを探れないか、いろいろ考え中。でも、どうなんだろう・・・。

がんばりましょう。




貿易、為替の理解

2013-09-09 04:39:53 | 日記
経済だけど、国際経済をしっかり理解するのって大切でしょうよ。特に、貿易理論だけど、コレの概念をしっかり理解して関税の意味と政策立案の基本と繋げる、そんな捉え方が必要。

それに、為替だけど、やはり貿易収支との関係をしっかり捉えて、他の経済指標との関連も経済学で理解する、そんなことも大切みたい。

ただし、全体を理解しながら、個別の問題に対処する、経営技法を専門とするなら、ココイラの扱いを自分で工夫するのって大切。実は、品質の国際関係、それと数理ファイナンスでのリスクを考えていたら、国際経済が気になって・・・。

広く深く、専門を究めるのって常に研磨が必要。

がんばりましょう。