mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

今日は一日テレビの取材

2013-12-10 20:16:10 | 日々の出来事

今日は汚染指数も70台で・・晴れ渡った好いお天気です


テレビ局のディレクターさん(昨日は記者さんと書きましたが、頂いた名刺にディレクターとありました)が

カメラマンを伴って約束の7時半かっきりに部屋を訪れました


 

午前中は夫と私の授業の様子・・・筆箱の中やノートまで写していました

夫も私もカメラが目の前まで迫ってきたのには驚き!・・二人ともアップに耐えられる顔ではありません

 

 
午后は夫の書道と私の二胡のレッスン風景を取材し

その後、キャンパス内での撮影・・・手をつないで!とか話をしながらここからあそこまで歩いて!とか

今日はあまり寒くなかったので助かりました



戸外での撮影の後は、部屋でインタビュー・・・これが一番大変でした

しかし、この女性ディレクターさんは青大の新聞科卒の才媛でとても上手くリードしてくれますが

なかなか、彼女の満足するコメントができません・・最後にはこの様に言って下さいとアドバイスまで

してくれたのですが、それも噛んでしまってなかなかOKが出ません

 

  取材の合間に私の伝授したラブサインで


私が「中国手話を勉強したい」と言うと・・以前に番組で取り上げた手話の先生を紹介してくれました

大学のすぐ傍ですので、行ってみようと思っています


ふとした事から道は開けてくるものですね!

 


記念に一緒に写真を撮りました・・・おやおや、ラブサインを忘れてますよ!


 

何とかインタビューをクリアーし・・もう一度大学の正門の前で撮影をするとのことで外に出ると

もう、日が落ちかかっています・・・こちらは5時過ぎには薄暗くなります


カメラマンの要求するポーズを何ポーズか撮影して・・・

やっと取材は終わりです


テレビの取材って大変なんですね!



書き忘れましたが、このカメラマンさんがとても良い働きをしてくれました(失礼な言い方でごめんなさい)

ディレクターさんが私たちの話すことが聞き取れないと、通訳をしてくれます

青島出身だそうですが・・とても勘の好い方でした


写真の撮り方も・・ディレクターさんと討論しながら進めます

一つのことを極めるのは大変なことだと実感しました



ディレクターさん、カメラマンさん・・一日大変お世話になりました

放送日を聞くのを忘れましたが

放送内容はDVDにして送って下さるそうなので楽しみにしています