1週置いて、『ブラック・ジャック21』は第15話。今月はもう1回のみ。
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・「BJ父親の真実」
父危篤の報を受け、BJはピノコをホテルに残して父のもとへ。屋敷では妃弁護士…じゃなかった義母蓮花が、娘と一緒にお出迎え。蓮花ってば、もはや懐かしいキャラである(笑)。
父影三は脳卒中で病床にあった。蓮花は「もう治らない」と言うが、BJはあきらめない。蓮花はBJに一緒に住んで欲しいと言うが、本当に「何を今さら」である。
手術の準備を頼み、ピノコの待つホテルに戻るが、何者かにさらわれた後だった。
お姫さま(笑)じゃなかったピノコを助けに、さらわれた場所へ向かう。悪者目暮警部…じゃなかった謎の男たちに囚われ、「マイクロフィルム」の差出を要求される。最近忘れっぽいせいか、マイクロフィルムは何のデータだったか忘れてちまったい!
影三は亡くなり、フィルムが入ったペンダントを渡すが、ピノコは外に縄で吊るされていた。縄が切れて絶体絶命…と思いきや、紅蜥蜴が助けてくれた。それに乗じてピノコは逃げるが、BJと紅蜥蜴は捕まってしまった。
連れて行かれたのは、“黒幕”こと全満徳のアジト(って言うか本部)であった。満徳は真実をペラペラ話し出す。おやっ? もう最終回かな?!
BJは紅蜥蜴が自分の妹だと明かす。屋根裏で聴いていた紅蜥蜴も降りてきて、満徳を追い詰める。
BJはマイクロフィルムに顧客リストが隠れていることに気付き、既にピノコがデータを色々な医師らに送っていることを明かす。
BJは満徳からネックレスを奪って逃げるが、足を撃たれてしまった。
近くの病院に転がり込み、医師らは足を「切るしかない」と言うが、BJは自分で手術をすると言い出し、蓮花に影三の遺体を要求。
手術を始めるが、体力が消耗して上手くいかない。そこにブラック・クイーンが現われ、無事に手術は成功。
満徳は、BJを国外に出すなと命令。しかし突然倒れてしまった(ここは次回のポイント)。
何日か経って空港へ行くBJとピノコ。そこを銃が狙う。弾が発射されるや紅蜥蜴が飛び出し、代わりに撃たれてしまった。
空港関係者が家族かどうか尋ねるが、BJはそれを否定して先を急ぐのであった…。
次回はまた1週置いて、8月28日「破滅への挑戦」。9月4日にその続き、11日は『コナン』SPでまた休み。18日にさらに続きということで、あと4回以下となりました。
『名探偵コナン』第448話、日程の都合で(?)1話完結。
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・「目黒の秋刀魚事件」
小五郎は素人演芸大会に出場するため、目暮警部と一緒に会場へ。小五郎は落語をやろうとしているが、さっぱり覚えられない。「寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の雲行末、水行末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶら小路ぶら小路、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」で始まる長い名前の人の話や、「隣の空き地に囲いができたんだってねぇ~」の小噺も危うい。
途中で世話役と会い、一緒に歩く。続いて落語家の名探亭湖南…じゃなかった満楽亭市松師匠が入門希望の中学生を追い返していた。
市松師匠は食堂のお手伝いをしており、ここで一休みすることになった。店内には秋刀魚が。市松の十八番は「目黒の秋刀魚」だという。指を切ってしまった市松に、美人女将はやさしく手当て。おやおや? 怪しい男が覗いていますよ…。
終了後、喫茶「メルヘン」で打ち上げをすると伝え、小五郎らは店を出る。あの女将さんは市松の破門した弟子の元奥さんだという。
無事に演芸大会は終わり、待ち人が来る市松と、仕事が残っている世話役を待つ小五郎。ところで、どうしてコナンは飲み会についていくのだろう(笑)。
世話役が仕事を終えてやって来た。小五郎らは喫茶「メルヘン」へ。同行した目暮警部の下へ、市松が刺されたという情報が入った。
現場の白板には「メグロノ」と市松の文字らしきものが書かれている。
女将がやって来て、「わたしが刺した」と。続いて破門された弟子、つまり女将のもと夫がやって来て、「自分が刺した」と。お互いにかばい合っている様子。
さて、真犯人は一体…。
今回は珍しく人死にが出なかった。タイトルになったわりに、「目黒の秋刀魚」の印象は薄いねえ。敢えて言うなら、目暮が「目黒の秋刀魚」を指摘した、ってところに意味があるのかも(笑)。
次回は1時間スペシャル「本庁の刑事恋物語 偽りのウエディング」だそうな。
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・「BJ父親の真実」
父危篤の報を受け、BJはピノコをホテルに残して父のもとへ。屋敷では妃弁護士…じゃなかった義母蓮花が、娘と一緒にお出迎え。蓮花ってば、もはや懐かしいキャラである(笑)。
父影三は脳卒中で病床にあった。蓮花は「もう治らない」と言うが、BJはあきらめない。蓮花はBJに一緒に住んで欲しいと言うが、本当に「何を今さら」である。
手術の準備を頼み、ピノコの待つホテルに戻るが、何者かにさらわれた後だった。
お姫さま(笑)じゃなかったピノコを助けに、さらわれた場所へ向かう。悪者目暮警部…じゃなかった謎の男たちに囚われ、「マイクロフィルム」の差出を要求される。最近忘れっぽいせいか、マイクロフィルムは何のデータだったか忘れてちまったい!
影三は亡くなり、フィルムが入ったペンダントを渡すが、ピノコは外に縄で吊るされていた。縄が切れて絶体絶命…と思いきや、紅蜥蜴が助けてくれた。それに乗じてピノコは逃げるが、BJと紅蜥蜴は捕まってしまった。
連れて行かれたのは、“黒幕”こと全満徳のアジト(って言うか本部)であった。満徳は真実をペラペラ話し出す。おやっ? もう最終回かな?!
BJは紅蜥蜴が自分の妹だと明かす。屋根裏で聴いていた紅蜥蜴も降りてきて、満徳を追い詰める。
BJはマイクロフィルムに顧客リストが隠れていることに気付き、既にピノコがデータを色々な医師らに送っていることを明かす。
BJは満徳からネックレスを奪って逃げるが、足を撃たれてしまった。
近くの病院に転がり込み、医師らは足を「切るしかない」と言うが、BJは自分で手術をすると言い出し、蓮花に影三の遺体を要求。
手術を始めるが、体力が消耗して上手くいかない。そこにブラック・クイーンが現われ、無事に手術は成功。
満徳は、BJを国外に出すなと命令。しかし突然倒れてしまった(ここは次回のポイント)。
何日か経って空港へ行くBJとピノコ。そこを銃が狙う。弾が発射されるや紅蜥蜴が飛び出し、代わりに撃たれてしまった。
空港関係者が家族かどうか尋ねるが、BJはそれを否定して先を急ぐのであった…。
次回はまた1週置いて、8月28日「破滅への挑戦」。9月4日にその続き、11日は『コナン』SPでまた休み。18日にさらに続きということで、あと4回以下となりました。
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・「目黒の秋刀魚事件」
小五郎は素人演芸大会に出場するため、目暮警部と一緒に会場へ。小五郎は落語をやろうとしているが、さっぱり覚えられない。「寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の雲行末、水行末、風来末、食う寝るところに住むところ、やぶら小路ぶら小路、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」で始まる長い名前の人の話や、「隣の空き地に囲いができたんだってねぇ~」の小噺も危うい。
途中で世話役と会い、一緒に歩く。続いて落語家の名探亭湖南…じゃなかった満楽亭市松師匠が入門希望の中学生を追い返していた。
市松師匠は食堂のお手伝いをしており、ここで一休みすることになった。店内には秋刀魚が。市松の十八番は「目黒の秋刀魚」だという。指を切ってしまった市松に、美人女将はやさしく手当て。おやおや? 怪しい男が覗いていますよ…。
終了後、喫茶「メルヘン」で打ち上げをすると伝え、小五郎らは店を出る。あの女将さんは市松の破門した弟子の元奥さんだという。
無事に演芸大会は終わり、待ち人が来る市松と、仕事が残っている世話役を待つ小五郎。ところで、どうしてコナンは飲み会についていくのだろう(笑)。
世話役が仕事を終えてやって来た。小五郎らは喫茶「メルヘン」へ。同行した目暮警部の下へ、市松が刺されたという情報が入った。
現場の白板には「メグロノ」と市松の文字らしきものが書かれている。
女将がやって来て、「わたしが刺した」と。続いて破門された弟子、つまり女将のもと夫がやって来て、「自分が刺した」と。お互いにかばい合っている様子。
さて、真犯人は一体…。
今回は珍しく人死にが出なかった。タイトルになったわりに、「目黒の秋刀魚」の印象は薄いねえ。敢えて言うなら、目暮が「目黒の秋刀魚」を指摘した、ってところに意味があるのかも(笑)。
次回は1時間スペシャル「本庁の刑事恋物語 偽りのウエディング」だそうな。
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