4月8日放送分、『ハヤテのごとく!』第2話「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」のお話。新たなる旅立ちをしたのは、もちろんハヤテである。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第1回配信中
・「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
サンタの悪夢から目が覚めると、そこは豪華なシャンデリアが並ぶ寝室だった!
あまりのことにそこが天国だと誤解するハヤテ。一方、その豪華な家の主人・ナギは、メイドのマリアにハヤテを自分の執事にしようと相談を持ちかける。
昨日、ハヤテが悪い人たちから自分を守ってくれたこともあるが、告白されたことがかなり影響している。だが、それは大いなる誤解だったのだ・・・。
ハヤテ、そしてナギの話から、マリアは、誤解から生まれたこの奇妙な関係の真相を知る。この後一体どうなるのか?
少年サンデーの『ハヤテ』サイトではこう記す。
誘拐犯から助けてもらったお礼に、ナギはハヤテを新しい執事として雇うことに。初仕事のお掃除を快調にこなしていたハヤテだが、近づいてはいけないと言われていたナギの書斎にうっかり侵入。そこで見つけたものは…!?
ということで、いよいよハヤテが三千院家にやって来た(連れて来られた)。
前回は原作の1~2話からだったが、今回は第3話「状況説明とメイド服の構造に関する考察」・第4話「三千院ナギと秘密の部屋」・第5話「たとえニュータイプになろうとも、口は災いの元」から。原作からして既に“危ない”タイトルであるが、次回のアニメ版もまた…。
週刊連載は展開が結構早いが、それでもアニメにすると、戦闘シーンばかりだと4本くらいはあっという間に消化する。
今回の中心は3話・4話で、5話に至ってはかなり省かれている。
さて、まずは「大浴場」である。ここは短かった。やはり、朝っぱらからは無理か(別に期待はしてないが)!?
特に出番がないはずの西沢さんが登場。そう言えば前回も出てたな…と、流れ星を見て「THE END」。天の声「まだ半パートも終わってないのに…」と、再開。
クラウス執事長登場。マリアさんが「時速120キロの車に自転車で追いついて…」と原作よりだいぶスピードを上げてハヤテを姫神の後任に推挙するが、クラウスは却下。
今回は『フランダースの犬』はすっかり忘れ、ロボットではないMSの名前が微妙に出てくるが、そこはいろいろな問題もあって「ガン(規制音)」とされた。分かる人しか分からない…というか、セリフネタは大丈夫なのか。ちなみに、原作でははっきり「それはいったいどこのガンダムだ?」とある。
ハヤテは掃除が楽しくて、屋敷中を掃除する。原作では迷ってナギの書斎に入ったことになっているが、アニメ版ではどんどんお掃除する部屋を進んでいくうちに…とだいぶ印象が違う。ポジティブ!?
ナギの漫画のノート。有名文房具そのまんまになっている。ここは大人の事情と言うか、まあ何と言いましょうか…。
この漫画、結構シュールだが、あとで物語のカギに…はなりそうもない。
これを正直に「絵日記」と言ってしまったハヤテ。ナギに追い出され、屋敷をクビに。借金取り改メ“親切な人たち”たちに捕まり、Bパート途中で再び「完」。1話で2回終わった珍しい作品に(笑)。
ここは原作でも「完」の文字があり、「せめて10週はやろうよ」とナギが言っている。ちなみに、原作は100週を越えました…。
ハヤテは“豪華客船”で外国へ飛ばされそうに。そこを助けるのがナギのようにちっこい女の子が仮面をつけた「マスク・ザ・マネー」。どうやってここにたどり着いたのかは明らかになっていないが、原作ではなんだかんだで結局ナギが助けに来る理由が描かれている。ここは別に省かなくてもねえ…。ここでいったん終わって、来週に続いても…とは終わってから言ってもしょうがない。
ともあれ、屋敷に戻ったハヤテ。名実ともに(?)「借金執事」がここに誕生。次回から、借金を返すために、ハヤテの奮闘努力が始まる…というわけではないが、まあ、刮目して観ましょうや。
で、若本さんの歌うようなナレーションは笑えるのでありました。
「あにてれ」上の次回第3話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」のあらすじは以下のとおり。
ハヤテの両親が作った借金1億5千万は、ナギが肩代わりすることで、一応の解決はみた。だが、自分が言った何気ない一言で、結局は、ナギから1億5千万を借りるという形になってしまったハヤテ。無利子、無担保、出世払いとはいえ、三千院家の執事として働き、完済するのはいつのことやら・・・。
ナギの住んでいるところは、別宅とはいえ、その広い屋敷に住んでいるのは、わずかに三人。一つ屋根の下、かわいい女の子と一緒に暮らすことに緊張するハヤテ。ナギは、その「女の子」とは、自分のことだと思っていたが、それがマリアだとわかり激怒。こんな調子で、ハヤテの執事生活は始まったのだ。
このあらすじを読むと、原作第4話の内容も入っているみたい。タイガー登場の予感!?
次回予告、勇者シリーズの前に同じ時間帯でやっていた、同名のレスラーがいる作品より。何気に田中真弓さんつながり…!?
『ハヤテのごとく!』公式サイト
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インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(白石さんと釘宮さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新、現在第1回配信中
・「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
サンタの悪夢から目が覚めると、そこは豪華なシャンデリアが並ぶ寝室だった!
あまりのことにそこが天国だと誤解するハヤテ。一方、その豪華な家の主人・ナギは、メイドのマリアにハヤテを自分の執事にしようと相談を持ちかける。
昨日、ハヤテが悪い人たちから自分を守ってくれたこともあるが、告白されたことがかなり影響している。だが、それは大いなる誤解だったのだ・・・。
ハヤテ、そしてナギの話から、マリアは、誤解から生まれたこの奇妙な関係の真相を知る。この後一体どうなるのか?
少年サンデーの『ハヤテ』サイトではこう記す。
誘拐犯から助けてもらったお礼に、ナギはハヤテを新しい執事として雇うことに。初仕事のお掃除を快調にこなしていたハヤテだが、近づいてはいけないと言われていたナギの書斎にうっかり侵入。そこで見つけたものは…!?
ということで、いよいよハヤテが三千院家にやって来た(連れて来られた)。
前回は原作の1~2話からだったが、今回は第3話「状況説明とメイド服の構造に関する考察」・第4話「三千院ナギと秘密の部屋」・第5話「たとえニュータイプになろうとも、口は災いの元」から。原作からして既に“危ない”タイトルであるが、次回のアニメ版もまた…。
週刊連載は展開が結構早いが、それでもアニメにすると、戦闘シーンばかりだと4本くらいはあっという間に消化する。
今回の中心は3話・4話で、5話に至ってはかなり省かれている。
さて、まずは「大浴場」である。ここは短かった。やはり、朝っぱらからは無理か(別に期待はしてないが)!?
特に出番がないはずの西沢さんが登場。そう言えば前回も出てたな…と、流れ星を見て「THE END」。天の声「まだ半パートも終わってないのに…」と、再開。
クラウス執事長登場。マリアさんが「時速120キロの車に自転車で追いついて…」と原作よりだいぶスピードを上げてハヤテを姫神の後任に推挙するが、クラウスは却下。
今回は『フランダースの犬』はすっかり忘れ、ロボットではないMSの名前が微妙に出てくるが、そこはいろいろな問題もあって「ガン(規制音)」とされた。分かる人しか分からない…というか、セリフネタは大丈夫なのか。ちなみに、原作でははっきり「それはいったいどこのガンダムだ?」とある。
ハヤテは掃除が楽しくて、屋敷中を掃除する。原作では迷ってナギの書斎に入ったことになっているが、アニメ版ではどんどんお掃除する部屋を進んでいくうちに…とだいぶ印象が違う。ポジティブ!?
ナギの漫画のノート。有名文房具そのまんまになっている。ここは大人の事情と言うか、まあ何と言いましょうか…。
この漫画、結構シュールだが、あとで物語のカギに…はなりそうもない。
これを正直に「絵日記」と言ってしまったハヤテ。ナギに追い出され、屋敷をクビに。借金取り改メ“親切な人たち”たちに捕まり、Bパート途中で再び「完」。1話で2回終わった珍しい作品に(笑)。
ここは原作でも「完」の文字があり、「せめて10週はやろうよ」とナギが言っている。ちなみに、原作は100週を越えました…。
ハヤテは“豪華客船”で外国へ飛ばされそうに。そこを助けるのがナギのようにちっこい女の子が仮面をつけた「マスク・ザ・マネー」。どうやってここにたどり着いたのかは明らかになっていないが、原作ではなんだかんだで結局ナギが助けに来る理由が描かれている。ここは別に省かなくてもねえ…。ここでいったん終わって、来週に続いても…とは終わってから言ってもしょうがない。
ともあれ、屋敷に戻ったハヤテ。名実ともに(?)「借金執事」がここに誕生。次回から、借金を返すために、ハヤテの奮闘努力が始まる…というわけではないが、まあ、刮目して観ましょうや。
で、若本さんの歌うようなナレーションは笑えるのでありました。
「あにてれ」上の次回第3話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」のあらすじは以下のとおり。
ハヤテの両親が作った借金1億5千万は、ナギが肩代わりすることで、一応の解決はみた。だが、自分が言った何気ない一言で、結局は、ナギから1億5千万を借りるという形になってしまったハヤテ。無利子、無担保、出世払いとはいえ、三千院家の執事として働き、完済するのはいつのことやら・・・。
ナギの住んでいるところは、別宅とはいえ、その広い屋敷に住んでいるのは、わずかに三人。一つ屋根の下、かわいい女の子と一緒に暮らすことに緊張するハヤテ。ナギは、その「女の子」とは、自分のことだと思っていたが、それがマリアだとわかり激怒。こんな調子で、ハヤテの執事生活は始まったのだ。
このあらすじを読むと、原作第4話の内容も入っているみたい。タイガー登場の予感!?
次回予告、勇者シリーズの前に同じ時間帯でやっていた、同名のレスラーがいる作品より。何気に田中真弓さんつながり…!?
