銀河後悔日誌、つぶやき

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生まれる日

2008-04-25 23:42:55 | ドラえもん
 『ドラえもん』4月25日放送分。4年目を迎えて1回目の今回は、名作「ぼくの生まれた日」を放送。


 今回から、サブタイトル画面を改訂。先代は4パターンあったわけだが、2代目の期間が10年以上あった。そう考えると、3年で変更するのは早い…かも知れないが、さて?_


 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部



・「ぼくの生まれた日

 のび太の誕生日は8月7日。なので、本来はその前後に放送すべき作品だが、なぜ4月25日という中途半端な日に放送されたのか。

 過去に映画化もされている作品。しかも、そう前のことでもないので、「違い」を出さねばならない。何を中心にするのか。


 まず、自分の生まれた頃の写真を持って、みんなが集まる。いかにもスネ夫らしいいやみな映像もあり、ジャイアンの漢らしいアルバムあり…の中、のび太の写真は生後1ヶ月から。どうして生まれた日の写真がないのか。

 【タイムマシン】で、生まれた日=10年前の8月7日へ。パパは、写真を写しまくっているが…!?

 原作を上手く活用しつつ、だいぶ印象は異なる。
 しかし、結局は家を飛び出してしまったのび太を心配してパパやママが駆けつけるわけで、良い話に変わりはない。

 また、映画と同様に、大きな木が印象的に使われている。「のび太」命名の理由として使われている。ただし、今の季節に合わせて「桜の木」とされている。ちょっと違和感がある。


 「のび太」という名前、確かに普通は付けない名前だろう。しかし、パパがその想いを語る。そして、将来に期待の声。

 今は、パッとしないのび太。しかし、わたしたちは知っている。立派な大人になっていることを。


 それにしても、「スネ夫」こそ、普通は付けないよねえ(笑)。


 次回は5月2日。またも名作(?)「ためしにさようなら」 を放送予定。5月バカ?

 その後はオリジナルの前後編…かも!?

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