銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十六年一月場所・千秋楽

2014-01-26 22:14:36 | 大相撲観測日誌
 平成二十六年一月(初)場所(於・國技館)は千秋楽。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した各段の優勝者など。


・序ノ口
 初日に突光力(西15)を破った与那嶺(西17)だが、決定戦は逆の星。珍しい展開で突光力が優勝。

◎6勝1敗
 突光力(西15)


・序二段
 決定戦で朝興貴(東4)を渡し込み、琴仁成(西10)が優勝。

◎7勝
 琴仁成(西10)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 堀切(西23)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 達(東19)を寄り切って萬華城(東12)5勝目。
 磋牙司(東2)を押し出し、北磻磨(西4)5勝。

◎7勝
 肥後嵐(東21)


・十枚目(十両)
 肥後ノ城(東14)今場所は勝ち越し、新十枚目魁(東13)は9敗で関取の座を守れず。
 明瀬山(西9)5勝目で残留決定。栃飛龍負け越し。
 荒鷲を下して真鵬勝ち越し。
 蒼国来を押し出し、千代丸13勝で優勝。
 若の里に勇み足、佐田の海は11勝で終了。
 芳東を倒して照ノ富士12勝。芳東は負け越し。
 木村山引退で旭日松7勝目。

◎13勝2敗
 千代丸(東6)


・幕内(まくのうち)
 師匠の前で立ち合いが合わない鏡桜(東14)。東龍を寄り切って、何とか幕内残留の6勝目。
 時天空を寄り切って、常幸龍(東十3)10勝目。
 遠藤を下し、貴ノ岩7勝目で幕内残留。遠藤は意外にもろかったが11勝で敢闘賞。
 安を相手に里山(西16)頑張ったが、まさかの反則負け。負け越して三賞を逃したが、半枚あるので幕には残れそう。
 栃乃若9勝目、舛ノ山負け越し。
 勝龍勝ち越し、北太樹負け越し。
 臥牙丸を寄り切って魁聖勝ち越し。
 松鳳山を送り出し、豊ノ島(東筆頭)勝ち越して小結復帰か。

 結局稀勢の里は休場となり、琴奨菊9勝目。優勝を争う2人に白星を配給しただけというのはいただけない。

 玉鷲を下し、栃煌山11勝で大関挑戦の一歩。
 琴欧洲をあっさり叩き込んで豪栄道関脇の座を守った。
 白鵬をスパッと寄り倒して鶴竜絶好調で14勝目。

 決定戦では白鵬が意地を見せて28回目の優勝を決めた。鶴竜は2度目の決定戦も敗退。

◎14勝1敗
 白鵬(横綱)

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ

1月25日(土)のつぶやき

2014-01-26 05:58:56 | @momijibasi

〈14日目の様子〉元十両で幕下の琴国が引退しました。本日、最後の相撲を白星で飾り、師匠の佐渡ヶ嶽親方、父親と記念撮影。#sumo pic.twitter.com/EHQlFJJ3AS


鶴竜が優勝しても、綱盗りの話題は小さいだろう。まあ、連覇するとは誰も思わないが…。 #sumo