6月28日の『名探偵コナン』は、第744話「容疑者か京極真 (前編)」が放送された(7月4日視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
・「容疑者か京極真 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナン、小五郎、蘭、園子、世良はテニスをやるため、軽井沢にやってくるが、雨が降ってしまい、代わりにボウリングを楽しむ。そして約束していた園子の彼氏、京極真が合流した後、中学校の数学教師の門奈道子(もんなみちこ)と理科教師の正木(まさき)すなみが現れる。道子は連れの体育教師、丹波聖泰(たんばまさひろ)が酔って絡んだ事を京極に謝罪する。京極は絡まれた時に丹波のみぞおちを殴って右手の甲をケガしていた。今、丹波は酔い潰れて車の中で寝ているという。
小五郎は道子とすなみが丹波からボウリングを教わる予定だったと聞き、代わりに教えると申し出る。そして皆はボウリングに興じるが、海外から帰国したばかりの京極は小五郎が借りたレンタカーの中で仮眠を取る事に。この後、道子は丹波の様子を見に行く。だが、丹波は車から姿を消していた。小五郎は道子たちに協力して駐車場を捜すが丹波を見つける事はできない。その駐車場は小五郎もレンタカーを停めている駐車場だった。小五郎たちは飲み直していると考えて近くの飲み屋も探しに行く。
だが、何軒回っても丹波の目撃情報はなく、コナンたちはまた駐車場に集まる。この時、コナンはゴボゴボという変な音を耳にする。その直後、簡易トイレの脇にいたすなみが悲鳴を上げる。トイレでは全身びしょ濡れの丹波が便器に座って絶命していた。コナンと世良は不可解と考えるが、丹波はトイレで溺死した可能性が高かった。そこに寝起きの京極が現れ、只ならぬ雰囲気から何かあったと察する。現場に駆け付けた群馬県警の山村警部は捜査を開始。鑑識の結果、死亡推定時刻は1時間前の午後5時前後と判明する。それはコナンたちが丹波を捜しに色々な店を向かった頃だった。
すなみは最初に駐車場に丹波を捜しに来た時、簡易トイレには故障中の貼り紙があり、ドアに南京錠がかかっていたと証言。2度目に来た時は貼り紙も南京錠もなく、ドアを開けて遺体を発見したという。鑑識課員は丹波の腹部にある打撲痕に気付き、京極は絡まれて自分が殴ったと打ち明ける。山村は皆が丹波を捜している時、京極が小五郎の車で寝ていたと知ると京極に手錠をかける。山村は因縁をつけてきたという動機があり、アリバイもない京極を犯人と決め付ける。
だが、丹波の肩から犯人が使ったと思われるスタンガンの痕が見つかり、世良は空手の達人がスタンガンを使うはずがないと推理し、京極への疑いは晴れる。鑑識によれば、この辺は地盤沈下で少し傾いているらしく、その話を聞いたコナンはトイレの壁を確認する。壁には斜めに泥の跡がついていた。この後、一度やんでいた雨が再び降り出し、コナンたちはボウリング場へ避難する事に。その時、コナンはトイレの通風口がベトついている事に気付き、トイレから灯油の臭いがする事にも疑問を持って…。
久しぶりに登場の京極、いきなり世良との対決(笑)。
群馬県ということで、山村警部が登場。大して話も聞かずに京極に手錠をかけるのは、警察の信頼を失う行為ではないか…。
今回のサブタイトルは「容疑者か京極真」ということで、「容疑者が」ではないところが紛らわしい。
次回は7月5日、第745話「容疑者か京極真 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
酔って京極に絡んだ丹波の遺体が簡易トイレから発見される。丹波はトイレで溺死していた。道子は自分の妹と丹波が結婚の約束をしていた事を打ち明ける。だが、丹波の親が結婚を反対し、道子の妹は海に身を投げて入水自殺。すなみは道子の妹と同級生で親友だったという。すなみは丹波が誰かとケンカをして殺害されたと考えるが…。コナンはトイレ横のゴミ箱からある物が発見されると、トイレの中を調べる。そして焦げた天井を見たコナンは丹波殺害の巧妙なトリックと犯人を見破って…。
小五郎も京極も、ほどほどにしないと本当に警察沙汰になりそう。
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・「容疑者か京極真 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナン、小五郎、蘭、園子、世良はテニスをやるため、軽井沢にやってくるが、雨が降ってしまい、代わりにボウリングを楽しむ。そして約束していた園子の彼氏、京極真が合流した後、中学校の数学教師の門奈道子(もんなみちこ)と理科教師の正木(まさき)すなみが現れる。道子は連れの体育教師、丹波聖泰(たんばまさひろ)が酔って絡んだ事を京極に謝罪する。京極は絡まれた時に丹波のみぞおちを殴って右手の甲をケガしていた。今、丹波は酔い潰れて車の中で寝ているという。
小五郎は道子とすなみが丹波からボウリングを教わる予定だったと聞き、代わりに教えると申し出る。そして皆はボウリングに興じるが、海外から帰国したばかりの京極は小五郎が借りたレンタカーの中で仮眠を取る事に。この後、道子は丹波の様子を見に行く。だが、丹波は車から姿を消していた。小五郎は道子たちに協力して駐車場を捜すが丹波を見つける事はできない。その駐車場は小五郎もレンタカーを停めている駐車場だった。小五郎たちは飲み直していると考えて近くの飲み屋も探しに行く。
だが、何軒回っても丹波の目撃情報はなく、コナンたちはまた駐車場に集まる。この時、コナンはゴボゴボという変な音を耳にする。その直後、簡易トイレの脇にいたすなみが悲鳴を上げる。トイレでは全身びしょ濡れの丹波が便器に座って絶命していた。コナンと世良は不可解と考えるが、丹波はトイレで溺死した可能性が高かった。そこに寝起きの京極が現れ、只ならぬ雰囲気から何かあったと察する。現場に駆け付けた群馬県警の山村警部は捜査を開始。鑑識の結果、死亡推定時刻は1時間前の午後5時前後と判明する。それはコナンたちが丹波を捜しに色々な店を向かった頃だった。
すなみは最初に駐車場に丹波を捜しに来た時、簡易トイレには故障中の貼り紙があり、ドアに南京錠がかかっていたと証言。2度目に来た時は貼り紙も南京錠もなく、ドアを開けて遺体を発見したという。鑑識課員は丹波の腹部にある打撲痕に気付き、京極は絡まれて自分が殴ったと打ち明ける。山村は皆が丹波を捜している時、京極が小五郎の車で寝ていたと知ると京極に手錠をかける。山村は因縁をつけてきたという動機があり、アリバイもない京極を犯人と決め付ける。
だが、丹波の肩から犯人が使ったと思われるスタンガンの痕が見つかり、世良は空手の達人がスタンガンを使うはずがないと推理し、京極への疑いは晴れる。鑑識によれば、この辺は地盤沈下で少し傾いているらしく、その話を聞いたコナンはトイレの壁を確認する。壁には斜めに泥の跡がついていた。この後、一度やんでいた雨が再び降り出し、コナンたちはボウリング場へ避難する事に。その時、コナンはトイレの通風口がベトついている事に気付き、トイレから灯油の臭いがする事にも疑問を持って…。
久しぶりに登場の京極、いきなり世良との対決(笑)。
群馬県ということで、山村警部が登場。大して話も聞かずに京極に手錠をかけるのは、警察の信頼を失う行為ではないか…。
今回のサブタイトルは「容疑者か京極真」ということで、「容疑者が」ではないところが紛らわしい。
次回は7月5日、第745話「容疑者か京極真 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
酔って京極に絡んだ丹波の遺体が簡易トイレから発見される。丹波はトイレで溺死していた。道子は自分の妹と丹波が結婚の約束をしていた事を打ち明ける。だが、丹波の親が結婚を反対し、道子の妹は海に身を投げて入水自殺。すなみは道子の妹と同級生で親友だったという。すなみは丹波が誰かとケンカをして殺害されたと考えるが…。コナンはトイレ横のゴミ箱からある物が発見されると、トイレの中を調べる。そして焦げた天井を見たコナンは丹波殺害の巧妙なトリックと犯人を見破って…。
小五郎も京極も、ほどほどにしないと本当に警察沙汰になりそう。