平成二十六年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は千秋楽。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
濱口(東18、初。各段は25年1月の三段目以来2回目)
・序二段
優勝決定戦で高木(西53)を下し、芝(西27)が優勝。
◎7勝
芝(西27、初。各段も初)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
飛燕力(東42、初。各段も初)
・幕下
優勝は13日目に決定。
大清峰(西51)を押し出し、もと十枚目鬼嵐(西50)3勝目で有終の美。お疲れさまでした。
達(東7)を押し出し、岩(東9)6勝目。
千昇(東19)を寄り切り、魁(東筆頭)6勝目。
◎7勝
力真(東50、初。各段も初)
・十枚目(十両)
希善龍4勝目、磋牙司(西下3)は八番相撲に敗れて2勝6敗。
千代の国を叩き込み、新十枚目大栄翔勝ち越し。
栃飛龍7勝目、里山負け越し。
富士東勝ち越し、朝赤龍負け越し。
翔天狼勝ち越し、新十枚目旭大星負け越し。
1敗の逸ノ城と2敗の栃ノ心が直接対決。栃ノ心が寄り切って両者13勝2敗で並んだ。
琴勇輝を押し出し、貴ノ岩惜しくも12勝で終了。
佐田の富士9勝目、天鎧鵬(西10)10敗で幕下へ。
大道(東10)6勝目で関取残留、双大竜(東筆頭)負け越して再入幕を逃す。
東西が入れ替わってこの日2度目の直接対決は、本割に続いて逸ノ城(西3)を寄り切り、栃ノ心(東12)逆転優勝。逸ノ城の連覇は成らず。
◎13勝2敗
栃ノ心(東12、20年1月以来2回目。各段は26年3月・5月の幕下から3場所連続3回目)
・幕内(まくのうち)
舛ノ山(東十2)5勝目、若の里(東16)も5勝で終了。
旭天鵬と時天空が、力のこもった土俵を展開。最後は時天空が寄り切って7勝目。旭天鵬40歳の幕内は幕尻近くで迎える。
東龍が休場で負け越し。宝富士9勝目。
千代丸をあっさり押し出し、豊響勝ち越し。
飛び出す臥牙丸(東15)だが、足が出ずに落ちて10敗目。千代大龍は10勝目。
蒼国来を寄り切って、照ノ富士9勝目。蒼国来は負け越し。
安を引き落とし、豪風最年長金星も三賞に縁がない9勝目。敢闘賞の安は11勝4敗、優勝は争ったが琴奨菊以外は皆平幕と対戦ということで、単なる下位の大勝ちだった?
妙義龍考えて11勝目、勝てば殊勲賞の大砂嵐は負け越して200万円を逃した。
出る碧山を土俵際遠藤残って叩き込み。遠藤千秋楽に勝ち越し。
勝てば大関の豪栄道、合口のいい琴奨菊を力強く寄り切って12勝目。奨菊も12勝3敗で、両者巴戦の可能性は残した。豪栄道は殊勲賞を受賞。
稀勢の里を寄り切り、鶴竜11勝はまあまあ。白鵬に勝った稀勢の里は9勝止まり。
日馬富士がいい形を作ったが、上手を取るまで我慢の白鵬。上手を取ると、さっと出し投げを打って13勝目。史上3人目の優勝30回を達成。
◎13勝2敗
白鵬(横綱、2場所連続30回目)
・殊勲賞
豪栄道(関脇、3場所連続5回目)
・敢闘賞
安(前11、25年1月以来2回目)
・技能賞
該当者なし(4場所連続63回目)
※雷電賞=関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
豪栄道(関脇、26年3月以来4回目)
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・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
濱口(東18、初。各段は25年1月の三段目以来2回目)
・序二段
優勝決定戦で高木(西53)を下し、芝(西27)が優勝。
◎7勝
芝(西27、初。各段も初)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
飛燕力(東42、初。各段も初)
・幕下
優勝は13日目に決定。
大清峰(西51)を押し出し、もと十枚目鬼嵐(西50)3勝目で有終の美。お疲れさまでした。
達(東7)を押し出し、岩(東9)6勝目。
千昇(東19)を寄り切り、魁(東筆頭)6勝目。
◎7勝
力真(東50、初。各段も初)
・十枚目(十両)
希善龍4勝目、磋牙司(西下3)は八番相撲に敗れて2勝6敗。
千代の国を叩き込み、新十枚目大栄翔勝ち越し。
栃飛龍7勝目、里山負け越し。
富士東勝ち越し、朝赤龍負け越し。
翔天狼勝ち越し、新十枚目旭大星負け越し。
1敗の逸ノ城と2敗の栃ノ心が直接対決。栃ノ心が寄り切って両者13勝2敗で並んだ。
琴勇輝を押し出し、貴ノ岩惜しくも12勝で終了。
佐田の富士9勝目、天鎧鵬(西10)10敗で幕下へ。
大道(東10)6勝目で関取残留、双大竜(東筆頭)負け越して再入幕を逃す。
東西が入れ替わってこの日2度目の直接対決は、本割に続いて逸ノ城(西3)を寄り切り、栃ノ心(東12)逆転優勝。逸ノ城の連覇は成らず。
◎13勝2敗
栃ノ心(東12、20年1月以来2回目。各段は26年3月・5月の幕下から3場所連続3回目)
・幕内(まくのうち)
舛ノ山(東十2)5勝目、若の里(東16)も5勝で終了。
旭天鵬と時天空が、力のこもった土俵を展開。最後は時天空が寄り切って7勝目。旭天鵬40歳の幕内は幕尻近くで迎える。
東龍が休場で負け越し。宝富士9勝目。
千代丸をあっさり押し出し、豊響勝ち越し。
飛び出す臥牙丸(東15)だが、足が出ずに落ちて10敗目。千代大龍は10勝目。
蒼国来を寄り切って、照ノ富士9勝目。蒼国来は負け越し。
安を引き落とし、豪風最年長金星も三賞に縁がない9勝目。敢闘賞の安は11勝4敗、優勝は争ったが琴奨菊以外は皆平幕と対戦ということで、単なる下位の大勝ちだった?
妙義龍考えて11勝目、勝てば殊勲賞の大砂嵐は負け越して200万円を逃した。
出る碧山を土俵際遠藤残って叩き込み。遠藤千秋楽に勝ち越し。
勝てば大関の豪栄道、合口のいい琴奨菊を力強く寄り切って12勝目。奨菊も12勝3敗で、両者巴戦の可能性は残した。豪栄道は殊勲賞を受賞。
稀勢の里を寄り切り、鶴竜11勝はまあまあ。白鵬に勝った稀勢の里は9勝止まり。
日馬富士がいい形を作ったが、上手を取るまで我慢の白鵬。上手を取ると、さっと出し投げを打って13勝目。史上3人目の優勝30回を達成。
◎13勝2敗
白鵬(横綱、2場所連続30回目)
・殊勲賞
豪栄道(関脇、3場所連続5回目)
・敢闘賞
安(前11、25年1月以来2回目)
・技能賞
該当者なし(4場所連続63回目)
※雷電賞=関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰
豪栄道(関脇、26年3月以来4回目)