銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

村おこし人ころし・3

2017-09-23 22:50:55 | めいたんていコナン…など
 9月23日の『名探偵コナン』は、第873話「コナンと平次の鵺伝説 (解決編)」が放送された(9月23日視聴)。

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「コナンと平次の鵺伝説 (解決編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。 
 コナン、蘭、平次、和葉は徳川埋蔵金の発掘を手伝うため、静岡の宿里村にやってくる。昔、埋蔵金発掘チームの外国人エイベルが落盤事故に遭って他界。エイベルは息絶える直前、紙に「NUE(鵺)」と書き残したという。鵺は昔話に出てくる化け物で、ここは鵺伝説が残る村だった。

 村長の殿輔は発掘を手伝ってもらうため、平次たちの他に考古学者の道貴、歴史学者の康克、小説家の史絵、ルポライターの肇を村に呼んでいたが、鵺に襲われたような傷跡を残して康克、道貴が殺害される。コナンと平次は徐々に事件の核心へと迫り、残りの謎は化け物のカラクリと密室の毒殺トリックだけとなる。そして、コナンたちはこの2つの謎も解き、事件の真相に辿り着く。

 コナンと平次は犯人のトリックを再現するため、蘭と和葉に必要なものを集めてほしいと頼む。そして、蘭たちはシーツ3枚、デッキブラシ、モップ、工具箱、スプレー缶、油性ペン、ソーイングセット、接着剤、ナイフを用意。この時、和葉は移った部屋にあった机の引き出しに古い写真が入っていた事を平次に伝える。それは16年前の埋蔵金発掘チームの写真だった。写真にはヘルメット姿の5人が写っていて、蘭は写真の中央にいる外国人がどこか肇に似ていると感じる。

 和葉は何をやろうとしているのかを訊ね、コナンと平次はあの化け物をもう一度呼び出すと伝える。夜が明けるとトリックの再現は難しく、コナンたちは急いで準備に取り掛かる。朝4時、平次は鵺の正体がわかったと言って蘭、和葉、史絵、肇、殿輔、横溝警部をホテルの玄関前に集める。

 この後、化け物が現れた時と同じように立て札が燃え出し、不気味な鳴き声が響き渡る。鳴き声はどんどん近づき、化け物が皆の前に現れる。化け物は大きく口を開けて吠え、和葉は姿を見せない平次に助けを求める。コナンと平次は皆の前に現れ、化け物の正体や康克、道貴の殺害トリック、誰が犯人なのかを暴いていく。今回の連続殺人事件は16年前の埋蔵金発掘チームの事故が関係していた…。


 3回シリーズの3回目。犯人は事故死した発掘チームの関係者ということで、見殺しにした二人を殺害とよくありそうなパターンだった。

 平次決死の場面も結局うやむやになり、今年の映画に登場した紅葉も意味ありげに登場するお話でありました。

・今回の「声の出演」

 江戸川コナン:高山みなみ

 服部平次:堀川りょう
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 毛利 蘭:山崎和佳奈
 遠山和葉:宮村優子

 横溝参悟:大塚明夫
 自衛隊員:千葉俊哉
      奥畑幸典
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 竹隈殿輔:西村知道
 鶴見 肇:保志総一朗

 増子史絵:鵜飼るみ子
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 大岡紅葉:ゆきの さつき


 次回は9月30日、第875話「不思議な予知仏像」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 小五郎は不思議な仏像の謎を解くため、コナン、蘭と方斗寺にやってくる。本堂の十一面観音は勝手に横や後ろを向く事があり、そうなった後は必ず悪い事が起きるという。この日も仏像は後ろを向いていて、住職の福原栄鏡の妻、昌子と娘の由佳はまた悪い事が起きるかもしれないと不安になる。この後、コナンたちは栄鏡と息子の栄全の言い争いを目撃する。そして、夜、仏像の予知通り、本堂にいた栄鏡が殺害される事件が起きて…。

 オリジナル。

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9月22日(金)のつぶやき

2017-09-23 04:38:40 | @momijibasi

平成二十九年九月場所・十三日目 「混沌という名のカオス」

2017-09-23 00:27:58 | 大相撲観測日誌
 平成二十九年九月(秋)場所(於・國技館)は十三日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 まず宇瑠虎(27)を突き落として隅田川(西26)6勝目。
 1敗残る2名は直接対決。福東(西筆頭)を寄り切り、虎来欧(東26)6勝目。
 全勝の庄司(西25)は序二段で今井(西二107)を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 庄司(西25)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。1組は直接対決、残る1名は三段目全勝と対戦。

 まず直接対決で北洋山(東84)を突き落とし、鳴滝(東63)7戦全勝。
 残る徳田(東34)は三段目全勝の松田(東三82)に敗れて脱落。鳴滝が優勝。

◎7勝
 鳴滝(東63)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。1組は直接対決、残る1名は序二段全勝と対戦。

 まず満津田(東82)が序二段全勝の鳴滝(東二63)を二丁投げで下して7戦全勝。決定戦が確定。
 直接対決は田邉(西71)を押し出し、炎鵬(西18)が7戦全勝と初土俵から無敗を守って決定戦進出。

☆7勝
 炎鵬(西18)・満津田(東82)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名が直接対決。

 勝てば十枚目の水戸龍(東14)を寄り切り、もと幕内鏡桜(西49)が7戦全勝、優勝決定。
 貴源治(東筆頭)を寄り切り、大翔鵬(5)5勝目。貴源治は4勝止まり。

◎7勝
 鏡桜(西49)


・十枚目(十両)
 北磻磨(東12)を引き落とし、翔猿(下2)5勝目。北磻磨は9敗で関取守れず。
 明生を叩き込み、誉富士9勝目。
 照強を寄り倒し、旭秀鵬勝ち越し。
 山口を押し出し、矢後6勝目で残った。山口は負け越し。
 竜電を寄り切り、新十枚目大成道勝ち越し。竜電は5敗。
 豊響を破り、阿炎勝ち越し。
 青狼7勝目、旭大星負け越し。
 千代ノ皇を押し出し、琴勇輝9勝目。
 千代鳳を寄り切り、大奄美勝ち越し。
 英乃海を寄り切り、安美錦(東2)勝ち越して幕内復帰は?

☆4敗
 安美錦(東2)・琴勇輝(西3)・誉富士(西6)
☆5敗
 大奄美(東3)・竜電(東5)・旭秀鵬(東6)・阿炎(西11)・大成道(東14)


・幕内(まくのうち)
 錦木を寄り切り、佐田の海初日。錦木は負け越し。
 4敗同士、大栄翔を浴びせ倒し、朝乃山9勝目。
 豪風6勝目、あっさり落ちた豊山(15)9敗でまた十枚目。
 德勝龍3勝目、石浦も3勝10敗。今場所の石浦はよく落ちるが、カネヨンじゃないんだから。
 荒鷲を突き落とし、大翔丸勝ち越し。
 貴ノ岩を引き落とし、千代丸勝ち越し。
 遠藤を押し出し、宝富士勝ち越し。
 隠岐の海に体を預けて寄り倒し、千代翔馬6勝目。
 勢を破り、魁聖勝ち越し。
 出て行く阿武咲に正代おっとっとと残して阿武咲バッタリ。正代6勝目、阿武咲悔やみきれない5敗目。
 千代大龍を突き落し、北勝富士5勝目。
 琴奨菊を破り、千代の国7勝目。
 輝4勝目、栃煌山負け越し。
 碧山を押し出し、玉鷲6勝目でまだ残っている。
 棒立ちの逸ノ城を押し出し、御嶽海7勝目。

 引いた豪栄道、貴景勝の動きについて行けず崩れ落ちた。貴景勝「叩き込み」で勝ち越し。豪栄道はまさかの連敗。

 嘉風を一気に寄り切り、日馬富士9勝目で自力優勝復活。嘉風は8連勝で止まった。

☆2敗
 なし
☆3敗
 豪栄道(西大関)
☆4敗
 日馬富士(西横綱首席)・朝乃山(東前16)
☆5敗
 嘉風(西関脇)・琴奨菊(西前筆頭)・阿武咲(東前3)・千代大龍(西前3)・貴景勝(西前5)・宝富士(西前8)・貴ノ岩(東前9)・荒鷲(西前9)・大栄翔(東前11)・千代丸(西前11)・大翔丸(東前12)・魁聖(西前13)・遠藤(東前14)

 豪栄道勝てば5敗勢の優勝が消える。逆に負けて日馬富士勝てば11勝4敗での優勝(他2人の勝敗によっては決定戦)。

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