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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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各段の優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
庄司(西25、初。各段も初)
29年7月初土俵。今場所が新序ノ口。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
鳴滝(東63、初。各段も初)
28年11月初土俵。29年1月序ノ口優勝同点。
・三段目
下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
炎鵬(西18)・満津田(東82)
中に入れたくない満津田を炎鵬押し倒し、十枚目でもおかしくない取り組みは炎鵬が制して優勝決定。
◎7勝
炎鵬(西18、初。各段は29年5月序ノ口・7月序二段に続いて3場所連続3回目)
29年3月初土俵。新序ノ口から21連勝中。
・幕下
優勝は13日目に決定。
朝日龍(東34)を突き落とし、彩(39)6勝目。
武政(20)を押し出し、村田(西16)3勝目。
朝弁慶(8)を押し出し、志摩ノ海(西5)5勝目。
◎7勝
鏡桜(西49、初。各段は27年5月の十枚目以来2回目)
15年7月初土俵。25年1月新十枚目、26年1月新入幕。28年7月以降幕下。
・十枚目(十両)
優勝争いは4敗1名・5敗5名が残った。
矢後(西13)7勝目で残留、木﨑(西下3)は負け越し。
臥牙丸5勝目、千代鳳負け越し。
大成道を送り出し、誉富士10勝目で残った。
旭秀鵬を寄り切り、千代ノ皇勝ち越し。旭秀鵬は6敗で脱落。
北磻磨を突き落とし、旭大星6勝目。
4敗の琴勇輝を突き出し、阿炎10勝で並んで優勝決定戦。この時点で3名進出。
大砂嵐6勝目、大奄美は6敗で脱落。新入幕は出来そう。
天風を下し、安美錦10勝目で決定戦へ。
下記4名で決定戦。
☆10勝5敗
安美錦(東2)・琴勇輝(西3)・誉富士(西6)・阿炎(西11)
まず優勝戦。阿炎が変わって誉富士を叩き込み。この時点で伊勢ケ濱部屋同士の対決は無くなった。
続いて、変わり気味の安美錦を突き出して琴勇輝が決勝へ。
優勝決定戦は本割と同じ組み合わせ。琴勇輝を引き落とし、阿炎が同じ相手を連破して優勝決定。
◎10勝5敗
阿炎(西11、初。各段は25年9月序二段・26年1月三段目・29年3月幕下以来4回目)
25年5月堀切で初土俵、27年3月新十枚目で阿炎に改名。
・幕内(まくのうち)
3敗1名と4敗1名が残り、直接対決。
出る佐田の海を隠岐の海上手投げで逆転、勝ち越し。
豊山を下し、千代翔馬勝ち越し。入幕は豊山早かったが、朝乃山と差がついてしまった…。
大栄翔を寄り切り、逸ノ城勝ち越しても全く目立たない。
正代を突き出し、遠藤10勝目。
松鳳山を突き落とし、大翔丸10勝目。
勝てば敢闘賞の朝乃山。千代大龍をまっすぐ押し出し、10勝目で敢闘賞受賞。
貴ノ岩をまっすぐ押し出し、阿武咲敢闘賞受賞。新入幕方初の3場所連続10勝。もう大関挑戦で良いんじゃないの(笑)。
碧山3勝目、石浦は12敗の大負け。
残すが宝富士を最後は小手投げ、琴奨菊自らも倒れ込む10勝目。
栃ノ心を寄り切り、錦木6勝目で幕内に残った。
玉鷲を一気に突き出し、殊勲賞貴景勝9勝目。玉鷲負け越し。
出る嘉風を御嶽海叩き込んで勝ち越し。嘉風は8勝止まりだが技能賞。御嶽海の髷摑みは?
出て来る豪栄道を止めて日馬富士一気に寄り切り。11勝4敗で両者並んだ。
下記2名で優勝決定戦。
☆11勝4敗
日馬富士(西横綱首席)・豪栄道(西大関)
棒立ちの豪栄道を一気に寄り切り、日馬富士3差から大逆転の優勝を決めた。
◎11勝4敗
日馬富士(西横綱首席、28年7月以来8回目)
・殊勲賞
貴景勝(西前5、初。三賞は通算敢闘賞1回を含め2個目)
・敢闘賞
阿武咲(東前3、2回目。三賞も2個目)
朝乃山(東前16、初。三賞も初)
・技能賞
嘉風(西関脇、4回目。三賞は殊勲賞2個・敢闘賞4個を含め10個目)
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