銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十九年九月場所→十一月場所 「新進気鋭」

2017-09-27 23:45:50 | 大相撲観測日誌
 秋場所が終わり、9月27日は九州場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され、舛の勝改メ隆の勝(千賀ノ浦、千葉県)の新昇進、貴源治(貴乃花、栃木県)の再昇進が決まった。貴乃花一門独占である。
 貴源治は東筆頭で4勝、舛の勝は東3で6勝で昇進。一方で西筆頭北太樹の4勝・東2翔猿の5勝は見送り。今場所は厳しかった。

 舛の勝は22年3月舛ノ勝で初土俵。24年5月浸麻kした、27年5月上位進出。28年3月より師匠が舛田山から隆三杉に代わり、29年1月舛の勝に改名。ここから負け越しなしで29年9月東3の6勝で十枚目昇進を決めた。先代の「舛」から当代の「隆」に改名するという。

 貴源治は25年3月初土俵。27年3月新幕下、28年11月上位進出はいきなり東7。そこから3場所で29年5月新十枚目は4勝止まり。陥落して2場所を経て関取復帰。

 既に発表済みだが、もと十枚目出羽鳳・若乃島・力真が引退した。


 番附発表は10月30日。

  銀河大角力協会

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9月26日(火)のつぶやき

2017-09-27 04:36:39 | @momijibasi