銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和二年十一月場所・九日目

2020-11-16 22:13:48 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は九日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 大葉山を下し、海乃島5連勝。
 竜勢を破り、伊藤5連勝。
 鳰の湖白星先行、夢道鵬は黒星先行。
 勇磨を寄り切り、竜虎5連勝。
 北磻磨を叩き込み、栃丸勝ち越し。
 納谷を破り、狼雅5連勝。
 寺沢2勝目、大翔鵬は負け越し。

☆5勝
 狼雅(西12)・竜虎(西15)・伊藤(西35)・海乃島(西60)


・十枚目(十両)
 白石(下2)を押し出し、宇良6勝目。白石は3勝2敗。
 貴源治6勝目、富士東はまだ初日が出ない。
 旭秀鵬6勝目、錦富士負け越し。
 白鷹山6勝目、千代の海3敗。
 剣翔を寄り切り、常幸龍勝ち越し王手。
 水戸龍を下し、旭大星白星先行。
 大翔丸4勝目、東龍3敗。
 大奄美白星先行、松鳳山9日目に負け越し。
 錦木を破り、翠富士7勝目。

☆2敗
 翠富士(東2)・常幸龍(西12)
☆3敗
 千代丸(東4)・東龍(西7)・白鷹山(東10)・旭秀鵬(西10)・貴源治(東12)・宇良(東13)・千代の海(西14)
☆4敗
 明瀬山(東筆頭)・石浦(東3)・大奄美(東5)・英乃海(西5)・美ノ海(東6)・千代鳳(東7)・旭大星(東8)・水戸龍(東11)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
-------------------------
 千代鳳  36-33 ●●○○○ ●○●○
 美ノ海  35-34 ○●●○● ○○●○
 旭秀鵬  35-34 ○●●○● ○○○○
 翠富士  33-21 ●○●○○ ○○○○
 英乃海  33-36 ○○●●● ●○○○
 明瀬山  32-22 ○●○●○ ●○○●
 旭大星  31-23 ●○○○● ○●●○
 水戸龍  31-38 ●○○○○ ○●●●
 大奄美  30-24 ●○○●● ●○○○
-------------------------
以下、圏外
 九日目はなし。


・幕内(まくのうち)
 明瀬山(十筆頭)を寄り切り、天空海白星先行。
 投げの打ち合いで豊昇龍をすくい投げ、琴ノ若辛くも白星先行。
 後ろを向いたが逆に向き直って豊山を送り出し、志摩ノ海9日目に勝ち越し。
 德勝龍を突き出し、千代の国連敗を止めて7勝目。
 さっと碧山の足を取って寄り切り、炎鵬初日。
 明生を突き倒し、遠藤前に出て6勝目。
 栃ノ心を破り、竜電7勝目。
 琴恵光を一気に押し出し、玉鷲6勝目。
 隠岐の海を突き落とし、宝富士粘って逆転勝ち越し。
 霧馬山を押し出し、阿武咲3勝目。霧馬山は筆頭で負け越し。
 もと大関の小結同士。照ノ富士を送り出し、髙安白星先行。照ノ富士は2連敗。
 隆の勝を突き落とし、琴勝峰白星先行。
 御嶽海を寄り切り、妙義龍3勝目。御嶽海は3敗。

 攻勢貴景勝を叩き込み、翔猿が全勝の大関倒して3勝目。

☆全勝
 なし
☆1敗
 貴景勝(東大関首席)・宝富士(東前6)・志摩ノ海(東前17)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)・竜電(東前10)・千代の国(東前14)
☆3敗
 御嶽海(東関脇)・大栄翔(西前2)・玉鷲(西前6)・遠藤(西前7)・千代大龍(東前15)


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