令和四年五月場所・七日目

　令和四年五月場所（於國技館）は七日目。


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　「年寄名跡異動の記録」

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・幕下
　延原を押し出し、神崎勝ち越し。
　上戸を叩き込み、千代栄3勝目。
　北青鵬を押し出し、欧勝馬勝ち越し。北青鵬敗れて優勝ならず。
　白鷹山を押し出し、西川五分。

☆4勝
　欧勝馬（東8）・神崎（東59）


・十枚目（十両）
　美ノ海を押し出し、熱海富士5勝目。
　朝乃若を突き出し、栃丸5勝目。
　千代嵐を寄り切り、矢後ようやく初日。
　出る炎鵬を松鳳山が土俵際叩き込んで3勝目。
　島津海を押し出し、錦富士6勝目。
　竜電をガバッと叩き込み、剣翔5勝目。全勝がいなくなった。


・幕内（まくのうち）
　輝を押し出し、千代丸（十筆頭）5勝目。
　王鵬と豊山、長くなったが一瞬の勝機を逃さず王鵬3勝目。
　荒篤山を突き出し、明生3勝目。荒篤山は7連敗。
　一山本を叩き込み、千代大龍白星先行。一山本2敗目。
　出る妙義龍を土俵際残して逆転、翠富士白星先行。
　碧山を押し出し、佐田の海6勝目。碧山に土で全勝がいなくなった。
　出る琴恵光を摑まえてガバッと上手投げ、栃ノ心白星先行。
　宝富士を突き落とし、隠岐の海3勝目。宝富士も7連敗。
　出る若元春にうっちゃりを見せる琴勝峰、若元春に団扇も差し違い。琴勝峰すくい投げで4勝目。惜敗若元春も4勝3敗。
　琴ノ若を押し出し、髙安2勝目。琴ノ若は大関3連勝のほか4戦全敗。
　霧馬山白星先行、若隆景足がです黒星先行。

　玉鷲を押し出し、貴景勝白星先行。好調玉鷲は2敗目。
　正代を押し出し、北勝富士2勝目。正代覇気なく6敗目。
　御嶽海を押し出し、大栄翔5勝目。御嶽海黒星先行。

　小手投げを打ちながら最後は遠藤を叩き込み、照ノ富士連敗はしない5勝目。


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