5月夏場所が始まった。
その前に、もと小結の闘牙が引退。オレンジの締め込みと揉み上げで話題を集めたが、最近は隆の鶴とのそっくりぶりが注目されるくらいであった。準年寄に就任。
年寄名跡異動(平成13年~)
現役年寄一覧
名跡の変遷表
さて、取組の話題。今日の総合テレビ中継は16時から。土俵入りも終わり、賜杯・優勝旗の返還式と優勝色彩写真額の除幕式から。
静かに話題の序二段・大魔王は初日白星。
・幕下
ヴェテラン福薗がもと幕内玉飛鳥を下す。龍皇は黒星発進。
・十両
将司が休場。東幕下筆頭に下がった上林が春ノ山を破る。新十両兼弓取りの皇牙は幸先の良い白星。もう一人の新十両出羽鳳は手痛い黒星。幕内を狙う琉鵬・里山・猛虎浪は白星、安壮富士・大真鶴は黒星からスタート。
・幕内
最初の取組、時津海が休場。明日の取組は割り返し。十文字の勝ち名乗りは?
「最初の取組」とアナウンスは北桜が武雄山を寄り切る。
嘉風は白星発進。
北勝力があっけなく豊ノ島に敗れる。まったく。
1場所で幕内復帰の土佐ノ海が、そう言えばいた高見盛を破る。
新入幕同士ながら屈指の好取組は、把瑠都が豊真将をうまく寄りきり。豊真将にも分がちょっぴり…?
雅山の叩きに琴奨菊付いていけず。
安美錦に苦しんだが、琴光喜ようやく勝ち。
以前は苦手だった若の里を、白鵬が圧倒。“大関間違いなし”と“大関は当然”との差であろうか。
魁皇が出るところを朝赤龍が送り出し。2度目の奇跡はもうないんだけど…。
千代大海の突っ張りは効いてないが、叩きにばったり落ちた垣添。相手の調子が良ければ? 13日目まで1敗で行ったら期待も出来ようが……。
稀勢の里がまたも琴欧州を破る。この調子で行けば期待できるが…。
栃東、まずは1勝。
新小結の安馬。善戦及ばず、朝青龍(急に変換できなくなった)の勝ち。初日からこんなに苦しんで大丈夫?
弓取りは新十両の皇牙。
新十両力士が弓を振ったのは、大正9年5月の常陸嶋・11年1月の生田川・昭和50年3月の板倉に続いて4人目。関取では、昭和21年11月の大岩山(新入幕、26年5月から再び弓取り)・26年5月の大田山(十両→幕内)がほかにいる。
弓取り後に十両以上に上がったのは明治20年1月の山ノ音(20年5月十枚目)・昭和41年11月~42年9月・45年5月の栃桜(45年11月十両)・48年5月~9月の岡部(11月十両、改メ千代の海)・平成元年9月~2年5月の巴富士(7月十両、のち小結、幕下に落ちて巴冨士)。
逆に十両から落ちて弓取りをはじめたのは、明治16年1月の日下山・昭和25年1月~26年1月の御神山(もと瀬戸錦)・34年5月~9月の緑岩・37年1月の雲仙山・平成2年11月~3年7月の秀ノ花がいる。
弓取り力士一覧表
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その前に、もと小結の闘牙が引退。オレンジの締め込みと揉み上げで話題を集めたが、最近は隆の鶴とのそっくりぶりが注目されるくらいであった。準年寄に就任。
年寄名跡異動(平成13年~)
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名跡の変遷表
さて、取組の話題。今日の総合テレビ中継は16時から。土俵入りも終わり、賜杯・優勝旗の返還式と優勝色彩写真額の除幕式から。
静かに話題の序二段・大魔王は初日白星。
・幕下
ヴェテラン福薗がもと幕内玉飛鳥を下す。龍皇は黒星発進。
・十両
将司が休場。東幕下筆頭に下がった上林が春ノ山を破る。新十両兼弓取りの皇牙は幸先の良い白星。もう一人の新十両出羽鳳は手痛い黒星。幕内を狙う琉鵬・里山・猛虎浪は白星、安壮富士・大真鶴は黒星からスタート。
・幕内
最初の取組、時津海が休場。明日の取組は割り返し。十文字の勝ち名乗りは?
「最初の取組」とアナウンスは北桜が武雄山を寄り切る。
嘉風は白星発進。
北勝力があっけなく豊ノ島に敗れる。まったく。
1場所で幕内復帰の土佐ノ海が、そう言えばいた高見盛を破る。
新入幕同士ながら屈指の好取組は、把瑠都が豊真将をうまく寄りきり。豊真将にも分がちょっぴり…?
雅山の叩きに琴奨菊付いていけず。
安美錦に苦しんだが、琴光喜ようやく勝ち。
以前は苦手だった若の里を、白鵬が圧倒。“大関間違いなし”と“大関は当然”との差であろうか。
魁皇が出るところを朝赤龍が送り出し。2度目の奇跡はもうないんだけど…。
千代大海の突っ張りは効いてないが、叩きにばったり落ちた垣添。相手の調子が良ければ? 13日目まで1敗で行ったら期待も出来ようが……。
稀勢の里がまたも琴欧州を破る。この調子で行けば期待できるが…。
栃東、まずは1勝。
新小結の安馬。善戦及ばず、朝青龍(急に変換できなくなった)の勝ち。初日からこんなに苦しんで大丈夫?
弓取りは新十両の皇牙。
新十両力士が弓を振ったのは、大正9年5月の常陸嶋・11年1月の生田川・昭和50年3月の板倉に続いて4人目。関取では、昭和21年11月の大岩山(新入幕、26年5月から再び弓取り)・26年5月の大田山(十両→幕内)がほかにいる。
弓取り後に十両以上に上がったのは明治20年1月の山ノ音(20年5月十枚目)・昭和41年11月~42年9月・45年5月の栃桜(45年11月十両)・48年5月~9月の岡部(11月十両、改メ千代の海)・平成元年9月~2年5月の巴富士(7月十両、のち小結、幕下に落ちて巴冨士)。
逆に十両から落ちて弓取りをはじめたのは、明治16年1月の日下山・昭和25年1月~26年1月の御神山(もと瀬戸錦)・34年5月~9月の緑岩・37年1月の雲仙山・平成2年11月~3年7月の秀ノ花がいる。
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確かに今日の横綱の相撲は去年の絶好調時とは別物ですね。15日間の中ですぐにいつもの調子を取り戻してくれるものとは思いますが。。。
このテンプレートはリンクが見づらいのが難点。しょっちゅう変えますので、混乱を招きがち?
今場所もよろしくお願いします。