平成二十二年一月(初)場所(於・國技館)は九日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
心勇(東88)を叩き込み、栃天晃(西76)が5連勝。ここまで来たら、優勝インタビューが聞きたい!
右肩上(西14)は若樫固(東13)に敗れて2勝3敗。またもや肩が下がり始めた?
・幕下
東龍(東45)を下して深尾、青木(西8)を下して魁聖が5連勝。青木は8場所目の十枚目昇進はならず。
中西(西3)を寄り切って、仲の国(東6)が勝ち越し。
黒澤(西2)を押し出し、佐田の富士(東3)も勝ち越し。
徳真鵬(東筆頭)は大翔湖(西4)を寄り倒し、十枚目復帰まであと1勝。
☆5勝
魁聖(東10)・深尾(西35)
☆4勝
剣武(西18)・佐田の海(東29)・直江(東57)・海龍(東59)
・十枚目(十両)
十文字(西14)は駿河司(西下筆頭)を押し倒して4勝目。駿河司は黒星先行で苦しい。
清瀬海を送り出し、旭南海7勝目。
春日錦を下し、蒼国来新十枚目の勝ち越しまであと1勝。
千代白鵬を押し出し、臥牙丸は関取勝ち越し第1号。
玉飛鳥が4勝目、山本山(西9)は3勝6敗で十枚目残留も危うくなって来た。
海鵬の内掛けに屈し、将司3敗。
若荒雄を寄り倒し、境澤7勝目。
普天王を押し出し、若天狼3勝目。
磋牙司が上手く入って隠岐の海を突き落とし。ともに6勝3敗。
春日王を送り出し、瀬川6勝目で幕内まであと2勝。
☆1敗
臥牙丸(東13)
☆2敗
隠岐の海(東2)・旭南海(東12)・境澤(西12)・蒼国来(西13)
今日の中入り後のゲストは佐ノ山親方。両正面に解説者がいるので、正面は“三人相撲”体制である。
千代大海の最初の優勝は印象深いが、あと2回はあまり記憶にない。この辺が、後が続かずに横綱になれなかった原因か…?
・幕内
豊響を寄り倒し、白馬7勝目。
重たい岩木山は土佐豊を外掛けでつぶす。白星先行。
勝ち越しに執念を見せる北太樹、豊真将の掬い投げを後ろ向きで残すが、万事休す。2敗。
猛虎浪に敗れ、光龍は負け越して陥落へ。
栃乃洋の上手をサッと取り、最後は上手投げ。高見盛白星先行。
玉乃島の後について送り出し、阿覧7勝目。
玉鷲を寄り倒し、時天空白星先行。足を痛めたか?
朝赤龍を寄り切って、安美錦は勝ち越しに王手。
武州山が寄って行くが、土俵際で嘉風が引き落とし。武州山負け越し。
雅山を寄り倒す豪栄道。肘が先に付いたが、雅山の体はない。
豊ノ島をあっさり寄り切り、鶴竜4勝目。
栃ノ心をあっさり寄り切り、琴奨菊4勝目。
北勝力を止めて寄り切り、魁皇5勝目。
豪風を寄り切り、日馬富士は建て直しの7勝目。
琴欧洲に頭を付けて、体ごと寄り倒し。把瑠都が1敗を守って勝ち越し。大関を倒せるのは分かった。あとは横綱戦が課題か? 殊勲賞は獲得??
睨み合いだけが見もの。稀勢の里を呼び戻しに近い切り返しで倒して朝青龍1敗を守る。稀勢の里は5連勝から白星が出ない。
垣添を速く寄り切って白鵬も1敗を守る。
☆1敗
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)・把瑠都(関脇)
☆2敗
琴欧洲(大関)・日馬富士(大関)・安美錦(西6)・阿覧(西10)・白馬(西14)・北太樹(東15)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・三段目
心勇(東88)を叩き込み、栃天晃(西76)が5連勝。ここまで来たら、優勝インタビューが聞きたい!
右肩上(西14)は若樫固(東13)に敗れて2勝3敗。またもや肩が下がり始めた?
・幕下
東龍(東45)を下して深尾、青木(西8)を下して魁聖が5連勝。青木は8場所目の十枚目昇進はならず。
中西(西3)を寄り切って、仲の国(東6)が勝ち越し。
黒澤(西2)を押し出し、佐田の富士(東3)も勝ち越し。
徳真鵬(東筆頭)は大翔湖(西4)を寄り倒し、十枚目復帰まであと1勝。
☆5勝
魁聖(東10)・深尾(西35)
☆4勝
剣武(西18)・佐田の海(東29)・直江(東57)・海龍(東59)
・十枚目(十両)
十文字(西14)は駿河司(西下筆頭)を押し倒して4勝目。駿河司は黒星先行で苦しい。
清瀬海を送り出し、旭南海7勝目。
春日錦を下し、蒼国来新十枚目の勝ち越しまであと1勝。
千代白鵬を押し出し、臥牙丸は関取勝ち越し第1号。
玉飛鳥が4勝目、山本山(西9)は3勝6敗で十枚目残留も危うくなって来た。
海鵬の内掛けに屈し、将司3敗。
若荒雄を寄り倒し、境澤7勝目。
普天王を押し出し、若天狼3勝目。
磋牙司が上手く入って隠岐の海を突き落とし。ともに6勝3敗。
春日王を送り出し、瀬川6勝目で幕内まであと2勝。
☆1敗
臥牙丸(東13)
☆2敗
隠岐の海(東2)・旭南海(東12)・境澤(西12)・蒼国来(西13)
今日の中入り後のゲストは佐ノ山親方。両正面に解説者がいるので、正面は“三人相撲”体制である。
千代大海の最初の優勝は印象深いが、あと2回はあまり記憶にない。この辺が、後が続かずに横綱になれなかった原因か…?
・幕内
豊響を寄り倒し、白馬7勝目。
重たい岩木山は土佐豊を外掛けでつぶす。白星先行。
勝ち越しに執念を見せる北太樹、豊真将の掬い投げを後ろ向きで残すが、万事休す。2敗。
猛虎浪に敗れ、光龍は負け越して陥落へ。
栃乃洋の上手をサッと取り、最後は上手投げ。高見盛白星先行。
玉乃島の後について送り出し、阿覧7勝目。
玉鷲を寄り倒し、時天空白星先行。足を痛めたか?
朝赤龍を寄り切って、安美錦は勝ち越しに王手。
武州山が寄って行くが、土俵際で嘉風が引き落とし。武州山負け越し。
雅山を寄り倒す豪栄道。肘が先に付いたが、雅山の体はない。
豊ノ島をあっさり寄り切り、鶴竜4勝目。
栃ノ心をあっさり寄り切り、琴奨菊4勝目。
北勝力を止めて寄り切り、魁皇5勝目。
豪風を寄り切り、日馬富士は建て直しの7勝目。
琴欧洲に頭を付けて、体ごと寄り倒し。把瑠都が1敗を守って勝ち越し。大関を倒せるのは分かった。あとは横綱戦が課題か? 殊勲賞は獲得??
睨み合いだけが見もの。稀勢の里を呼び戻しに近い切り返しで倒して朝青龍1敗を守る。稀勢の里は5連勝から白星が出ない。
垣添を速く寄り切って白鵬も1敗を守る。
☆1敗
白鵬(横綱)・朝青龍(横綱)・把瑠都(関脇)
☆2敗
琴欧洲(大関)・日馬富士(大関)・安美錦(西6)・阿覧(西10)・白馬(西14)・北太樹(東15)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます