2019年7月13日の『名探偵コナン』は、第946話「呪いの宝石ボルジアの涙 (前編)」が放送された(7月15日視聴)。
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・「呪いの宝石ボルジアの涙 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
鹿屋建設社長の梅木弘道と野々垣不動産社員の水沢翔は管理地を巡回中に干上がったダム湖で車を発見。車内から白骨化した佐伯由利の遺体が40年ぶりに見つかる。遺体の腹部にはナイフが刺さっていた。40年前に消えた呪いの宝石、ボルジアの涙。当時は由利が持ち逃げしたと噂されたが、車内から宝石は発見されなかった。由利の孫の佐伯菫は小五郎の事務所を訪れ、40年前の事件について相談する。
40年前に制作されたヤマトテレビ創立5周年記念ドラマ「私が殺しました」(通称ワタコロ)。菫はこのドラマの主演女優、朝比奈なぎさの付き人だった祖母の由利は事件の被害者だと訴える。小五郎は警察に電話して捜査状況を探る。殺人と断定できないというのが警察の見解。由利が宝石を紛失し、自ら命を絶った可能性もあるという。40年という時間の壁もあって捜査の続行は困難だった。
コナンと蘭は菫を送りながら話を聞く。米花町のテレビ局からロケ先のダム湖まで宝石を運ぶ役目だった由利。菫は祖母の無実を証明したい様子だった。この時、鹿屋建設顧問の鹿屋辰馬が菫に声をかけてくる。菫は40年前の由利にソックリだという。鹿屋は40年前ワタコロを撮影したカメラマンだった。コナンたちは鹿屋の自宅に行って当時の話を聞く。由利となぎさは姉妹のように仲が良かったという。
録画ではなく、生放送されたワタコロ。なぎさはクライアントの娘だったために女優デビューできたという。朝比奈家はボルジアの涙を買い込んだ程の成金だった。生放送当日、由利はボルジアの涙の指輪を持ってロケ現場に現れず、最終的に小道具の指輪を使ったという。鹿屋はロケ地の湖畔の詰所でリンゴを剥くなぎさを撮影した事を今も鮮明に覚えていた。鹿屋は放映直後になぎさが倒れたと明かす。なぎさは40度の熱があったという。生放送を中止にできないため、なぎさは無理して撮影をしたのだ。
コナンたちは介護施設にいるなぎさに会いに行く。菫が由利の名前を出すと、なぎさは「由利さんごめん なさい。許して!」と絶叫して拒絶反応をする。コナンは2人の間に何かがあり、それがなぎさのトラウマになったと考える。この後、介護施設の前庭で西洋史の教授だった千住英雄が由利と間違えて菫に声をかけてくる。千住もワタコロの関係者の1人だった。
千住はボルジアの涙は歴史上に実在しない偽物だったと明かす。千住は40年前、テレビ局からは本物と証言してほしいと頼まれた事を告白。千住は無理に本物と言えば持ち主が大恥だと忠告したが、まともに話を聞いてくれたのは由利だけだったという。夕方、小五郎は知り合いの水沢に相談があると呼び出され、野々垣不動産を訪れる。小五郎は焦げ臭い事に気付いて建物の中に入っていく。小五郎は煙がもうもうと噴き出す部屋のドアを開けた途端、噴き出した猛烈な炎に巻き込まれて…。
辻真先さん脚本で、出演者も吹き替えでおなじみの方が並ぶ前後編。
40年前に行方不明になったドラマの関係者の遺体が、干上がったダム湖で発見される。名前を出した途端に様子がおかしくなる友人、発見した小五郎の知人も火事に巻き込まれる展開。
次回を楽しみに待ちましょう。
・今回の「声の出演」(敬称略)
江戸川コナン:高山みなみ
------------------
毛利 蘭: 山崎和佳奈
毛利小五郎: 小山力也
------------------
梅木弘道: 斉藤次郎
水沢 翔: 三宅貴大
医 師 : 三瓶雄樹
フロントの女性:所河ひとみ
------------------
佐伯 薫
佐伯由利: 河原木志穂
鹿屋辰馬: 井上倫宏
朝日奈なぎさ:江森浩子
千住英雄: 坂口哲夫
次回は2019年7月20日、第947話「呪いの宝石ボルジアの涙 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
梅木と共に由利の遺体を発見した水沢は原因不明の火事によって命を落とし、巻き込まれた小五郎も病院に搬送される。関わる人に災いをもたらすというボルジアの涙の噂は本当だった。水沢は火事の前に殺害されていた事が判明。コナンは火事の現場の状況から犯人が仕掛けたトリックを見破る。コナンはドラマ「私が殺しました」のラストの映像を見た後、ロケ現場のダム湖を訪れ、40年前にボルジアの涙が消えた事件の真相にも辿り着く。
宝石ではなく、小五郎の友人だったのが災いのもとでは?
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・「呪いの宝石ボルジアの涙 (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
鹿屋建設社長の梅木弘道と野々垣不動産社員の水沢翔は管理地を巡回中に干上がったダム湖で車を発見。車内から白骨化した佐伯由利の遺体が40年ぶりに見つかる。遺体の腹部にはナイフが刺さっていた。40年前に消えた呪いの宝石、ボルジアの涙。当時は由利が持ち逃げしたと噂されたが、車内から宝石は発見されなかった。由利の孫の佐伯菫は小五郎の事務所を訪れ、40年前の事件について相談する。
40年前に制作されたヤマトテレビ創立5周年記念ドラマ「私が殺しました」(通称ワタコロ)。菫はこのドラマの主演女優、朝比奈なぎさの付き人だった祖母の由利は事件の被害者だと訴える。小五郎は警察に電話して捜査状況を探る。殺人と断定できないというのが警察の見解。由利が宝石を紛失し、自ら命を絶った可能性もあるという。40年という時間の壁もあって捜査の続行は困難だった。
コナンと蘭は菫を送りながら話を聞く。米花町のテレビ局からロケ先のダム湖まで宝石を運ぶ役目だった由利。菫は祖母の無実を証明したい様子だった。この時、鹿屋建設顧問の鹿屋辰馬が菫に声をかけてくる。菫は40年前の由利にソックリだという。鹿屋は40年前ワタコロを撮影したカメラマンだった。コナンたちは鹿屋の自宅に行って当時の話を聞く。由利となぎさは姉妹のように仲が良かったという。
録画ではなく、生放送されたワタコロ。なぎさはクライアントの娘だったために女優デビューできたという。朝比奈家はボルジアの涙を買い込んだ程の成金だった。生放送当日、由利はボルジアの涙の指輪を持ってロケ現場に現れず、最終的に小道具の指輪を使ったという。鹿屋はロケ地の湖畔の詰所でリンゴを剥くなぎさを撮影した事を今も鮮明に覚えていた。鹿屋は放映直後になぎさが倒れたと明かす。なぎさは40度の熱があったという。生放送を中止にできないため、なぎさは無理して撮影をしたのだ。
コナンたちは介護施設にいるなぎさに会いに行く。菫が由利の名前を出すと、なぎさは「由利さんごめん なさい。許して!」と絶叫して拒絶反応をする。コナンは2人の間に何かがあり、それがなぎさのトラウマになったと考える。この後、介護施設の前庭で西洋史の教授だった千住英雄が由利と間違えて菫に声をかけてくる。千住もワタコロの関係者の1人だった。
千住はボルジアの涙は歴史上に実在しない偽物だったと明かす。千住は40年前、テレビ局からは本物と証言してほしいと頼まれた事を告白。千住は無理に本物と言えば持ち主が大恥だと忠告したが、まともに話を聞いてくれたのは由利だけだったという。夕方、小五郎は知り合いの水沢に相談があると呼び出され、野々垣不動産を訪れる。小五郎は焦げ臭い事に気付いて建物の中に入っていく。小五郎は煙がもうもうと噴き出す部屋のドアを開けた途端、噴き出した猛烈な炎に巻き込まれて…。
辻真先さん脚本で、出演者も吹き替えでおなじみの方が並ぶ前後編。
40年前に行方不明になったドラマの関係者の遺体が、干上がったダム湖で発見される。名前を出した途端に様子がおかしくなる友人、発見した小五郎の知人も火事に巻き込まれる展開。
次回を楽しみに待ちましょう。
・今回の「声の出演」(敬称略)
江戸川コナン:高山みなみ
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毛利 蘭: 山崎和佳奈
毛利小五郎: 小山力也
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梅木弘道: 斉藤次郎
水沢 翔: 三宅貴大
医 師 : 三瓶雄樹
フロントの女性:所河ひとみ
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佐伯由利: 河原木志穂
鹿屋辰馬: 井上倫宏
朝日奈なぎさ:江森浩子
千住英雄: 坂口哲夫
次回は2019年7月20日、第947話「呪いの宝石ボルジアの涙 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
梅木と共に由利の遺体を発見した水沢は原因不明の火事によって命を落とし、巻き込まれた小五郎も病院に搬送される。関わる人に災いをもたらすというボルジアの涙の噂は本当だった。水沢は火事の前に殺害されていた事が判明。コナンは火事の現場の状況から犯人が仕掛けたトリックを見破る。コナンはドラマ「私が殺しました」のラストの映像を見た後、ロケ現場のダム湖を訪れ、40年前にボルジアの涙が消えた事件の真相にも辿り着く。
宝石ではなく、小五郎の友人だったのが災いのもとでは?
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